ピカデリー猪瀬さんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ピカデリー猪瀬

ピカデリー猪瀬

映画(916)
ドラマ(85)
アニメ(0)

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.4

幸せの黄色いリボンを聴いていたため、オチが分かって観たが、豪華キャストの名演技が光っていたため、楽しむことが出来た。渥美清の出番が少なかったことが、ちょっぴり寂しい。

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.4

男はつらいよシリーズのなかでも上位に占める内容。あの宇野重吉の演技も見所。最後寅さんが宇野重吉に対しての説教は寅さんの人柄を象徴するシーンであった。桜井せんりのちょい役もいい味出してる。さすが、クレイ>>続きを読む

奪還 DAKKAN アルカトラズ(2002年製作の映画)

3.3

セガールシリーズであるが、いつもの沈黙シリーズと少し雰囲気が違う作品であった。

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

4.3

大好きなセガールシリーズ。アクションシーンは相変わらず面白い。あの缶コーヒーのcmで有名なトミー・リー・ジョーンズが革命家として登場。この惑星の住民たちはとでも言うかと思ったが、これがピッタリと役には>>続きを読む

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.2

チャウ・シンチー、またお前監督と主演の掛け持ちをしてるのか、と突っ込みたくなる少林サッカーの風潮を受け継いだ作品。しかし、アクションシーンはなかなか見ごたえがあり、コメディも入っているため、そこまで退>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.1

馬鹿馬鹿しくてすき。正直サッカーものと見ると後悔するであろう作品。後半の決戦に至ってはそもそもサッカーって何人のスポーツだっけと頭を抱えるほどの内容になっている。ヒロインであるヴィッキー・チャオの可愛>>続きを読む

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.9

男はつらいよシリーズ第16作目の作品。いつも通りの展開で物語は進んでいき、考古学を学んでいるマドンナが出てきて、いつものパターン。小林桂樹が教授として出てくるが、寅さんと同じような人間であることが面白>>続きを読む

マッキントッシュの男(1972年製作の映画)

3.5

私の憧れるP.ニューマン主演のサスペンス映画。少々物語を理解するのに時間がかかるが、中盤から後半にかけては作品にのめり込めるだろう。やはり、見所は主演のP.ニューマン。紳助兄やんも「P.ニューマン素敵>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

長澤まさみの大人になった身体を拝むことが出来る貴重な映画。

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

1.9

佐々木希、風俗のワードに飛びついて見たが、案の定佐々木希の乳を拝むことはできなかった。この映画を観ることで、私は渡部と同じ土俵に立てると思ったが、若干のパンチラと電車男の真似事みたいな展開では無理があ>>続きを読む

アース(2007年製作の映画)

4.1

素晴らしい。南北に渡る地球の壮大な物語。「地球って素敵やん」と思わず紳助兄やんもこぼすのではないかと思うほど、大自然の貴重な映像を見ることが出来る。そこカメラどうやって入んねん!とついつい突っ込みたく>>続きを読む

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

日本のポルノ映画の金字塔。邦画で無修正のエロ映画ない?と聞かれたら真っ先にこれを答えるだろう。正直エロ目的で見たためあまり内容は覚えてないが、基本性行為をしてた気がする。ネタバレをすると、最後男のちん>>続きを読む

ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中(2013年製作の映画)

3.6

面白かった。でも後半少し失速気味。馬鹿馬鹿しくアメリカのコメディらしかった。ほじる鼻くそもないくらい暇な人にどうぞ。

レインディア・ゲーム(2000年製作の映画)

3.3

エロい。とにかくエロい。pornhubに転がってるその辺のエロ動画よりも抜ける作品であった。映画の内容は裏切りの裏切りによるミステリー作品であったが、内容よりもシャーリーズ・セロンの乳がこの映画の見所>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.8

この映画の逃走劇は
後のハリウッド映画にも通ずるものがあると感じた。三船敏郎、千秋実の演技は言わずもがな、上原美佐の美しさも本作の見所。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.9

1954年の映画とは思えないクオリティ。さすが世界の黒澤。三時間半飽きずに観ることが出来た。ただ、五郎兵衛と平八の顔、体型、雰囲気が似ているため、時々間違えてしまい、最初利吉を慰めている方がどちらか混>>続きを読む