はっぴー68さんの映画レビュー・感想・評価

はっぴー68

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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

2.9

コミックは27巻まで全巻読んでいます。TVアニメも視聴済みです。その状態で、「ブルーロック」が大好きな子供と一緒に映画館で観ました。
斬鉄の知らなかった一面が少し見れたくらいで、あまり新しいところはな
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

一つの部屋の中に集められた十二人の陪審員たち。被告人の生い立ちと裁判で示された証拠から有罪の可能性が高いと思われたが、一人だけ有罪の確信が持てないと無罪を主張する。
有罪派と無罪派で考えをぶつけ合うな
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スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

4.0

孤児のチェン・フーは道場で殴られ役をさせられていて、いつも辛い思いをしています。でも、とても良い青年です。彼は、偶然出会った老人に必殺の蛇拳を教えてもらいます。
この老人が良いキャラで、コミカルなカン
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

戦闘機のコックピットの中は極限状態。訓練でも限界ギリギリ。最後に挑む作戦はほとんど無理だろって感じです。ああーもうダメ、もうおしまいだーと何度思ったか。
臨場感、緊迫感も素晴らしく、評判に違わず、とて
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

「逆襲のシャア」では子供だったハサウェイ君が、大人になって、すっかりカッコよくなった姿を見せてくれます。この映画は、ハサウェイがどんな人なのかをじっくり描いているところが良いですね。それに、この映画自>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.5

Zガンダムを全話みてから、本作を観ました。(そうする方がよいとどこかで見たので)
タイトルから、シャアがもっと大活躍するのかと思っていたら、それほどでもなかった印象です。(ハサウェイ少年の方が目立って
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.4

魔女がいない町を自力で探して、なんのつてもなく、最初は泊まる所もない状況から、お金を稼いで暮らしていくというのは大変なことです。13歳の女の子がですよ。キキは良い人たちと出会えてよかったです。それはラ>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

冒頭のWBのマークが出るところからからもうおどろおどろしい。
名前を言ってはいけないあの人が復活しました。ホグワーツ魔法学校も状況が悪い方へ進んでいきます。ハリーは孤独感を深めます。また、毎晩のように
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

学校の行事でダンスパーティーがあって、自分でパートナーを見つけなければいけないというのは、非モテにはかなりキツイと思います。おかげでロン君壊れ気味。
学校行事で命の危険があるというのも、かなりヤバイと
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

ハリーたちは中学生の年齢になり、だいぶお兄さん、お姉さんになりました。
前作のクライマックスではハリーとロンがペアになっていて、ハーマイオニーがいてくれたらと思いましたが、今作はハリーとハーマイオニー
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.3

昨年、子供が映画館でこの映画を観てきて、今までのドラえもん映画で一番よかった。ソーニャ最高。と熱く語ってくれました。
今回、子供と一緒にテレビで観て、なるほど子供の言うとおりだと思いました。
のび太は
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.2

TV放送された時に録画しておいて、子供と二人で観ました。観終わって、二人で目をうるうるさせて「いい映画だったね」と短く言葉を交わしました。
不登校の中学生のお話です。
鏡の向こう側はファンタジーの世界
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忍びの者(1962年製作の映画)

3.4

エンタメ忍者映画ですが、巨大ガマガエルが出てきたり、突然消えたりとかはありません。辛く苦しい忍者の悲哀を描いています。
伊賀で一番の手練れと言われる石川五右衛門は、陽気な好青年。(演じるのは市川雷蔵な
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

3.7

「マジーン、ゴー」からの発進シーンは、音楽の効果もあって、気分が上がります。良いですねー。
普通の映画の観点で考えると、敵も含めて登場人物のほとんどが10年以上前からの知り合い同士で、メインの新キャラ
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日本女侠伝 侠客芸者(1969年製作の映画)

4.1

ネットで期間限定公開中なので観てみました。
藤純子は品があって美しいですね。当時23歳だったようですが、貫禄があります。
高倉健は本当にカッコいい。台詞回しの一つ一つをマネしたくなります。
ストーリー
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

ゲームの世界が忠実に映画化されていた印象です。
一緒に観ていた子供は、とっても面白かった!と言っていました。マリオのゲームに親しんでいる(いた)人にはとても楽しめる映画のようです。
私はマリオのゲーム
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

前半はコメディタッチですが、徐々に不安が募っていきます。いつかはバレるんじゃないか、悪い方向に行きそうだな、と。悲惨で怖いお話でした。好みが分かれそうな映画です。
働く意欲と能力があってもよい就職先が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.9

期待を超える出来栄えでした。
怪獣映画は人間側のドラマが描けていなかったり、怪獣パートと人間のドラマが乖離しているものが多いのですが、この映画については文句のつけようがありません。
人々の心に戦争の傷
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

ミラベルは家族のなかでただ一人魔法が使えず、つらい立場です。でも、前向きで行動力があります。魔法に頼らず、問題を解決しようとするところが良いですね。
一軒の家とその周辺だけで展開する家族にフォーカスし
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

髑髏島のコングが大きくなって再登場。とにかく怪獣バトルを楽しむ映画ですね。
レジェンダリーのゴジラシリーズの中では一番楽しかったです。
でも、観終わった後に、物足りなさもありました。ストーリーは、2大
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ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

4.3

動き(アクション)がとっても楽しい。ルパンも銭形も元気いっぱい。コミカルなカーチェイスが最高です。日本の田舎を舞台にしているのも新鮮ですね。
ルパン三世の映画やTVスペシャルの中では、カリオストロの城
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.5

すみっコ大好きな子供と映画館で観ました。
過去作のほうがおもしろかったかな。
今作は、途中、ちょっとだけコワイ展開になってました。
エンディングの歌はノリが良くて好き。

子供の感想:
おもしろかった
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

トム・ホランド主演のスパイダーマンシリーズ第3作目。1作目も2作目もとっても面白かったですが、この3作目はもっと面白かったです。
ピーターは相変わらず優しくて良いやつですね。また、MJとネッドとの友情
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

トム・ホランド主演のスパイダーマンシリーズ第2作目。トニー・スタークはもういません。でも、トニー・スタークの代わりに新しい先輩ヒーローが登場します。
映画の後半、ストーリーが急展開して、俄然面白くなり
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

トム・ホランド主演のスパイダーマンシリーズ第1作目。明るく楽しいヒーロー映画。15歳の新米ヒーローが強敵相手に頑張ります。観終わった後の感想は、「とっても面白かった!」。
主人公は、若さゆえの失敗はし
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

ヒーロー物って、
1)傷つけられる一般市民→2)ヒーロー登場→3)悪者をやっつける。
という展開が一般的で、1)があるから2)で盛り上がって3)でスカッとするのだと思います。
でも、「シン仮面ライダー
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

意味はよくわからなかったけど、よい映画体験だったと思います。2時間あっという間でした。
今までの宮崎駿監督作品は、"今まで見たものとは違う、見たことがないものを観た"と思うことが多かったですが、今回は
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マジンガーZ対デビルマン(1973年製作の映画)

3.5

ヒーローであるマジンガーZとデビルマンがカッコいいです。
ストーリーはわかりやすく、展開が早く、飽きる暇はありません。最初のところだけちょっと見ようかなと思っていたのですが、最後まで一気見しました。

RRR(2022年製作の映画)

4.7

まだ上映されていたので観てきました。
すごいアクション、すごいダンス、エネルギーに溢れた熱い映画。1920年台が舞台であり、主役の2人は実在の人物にインスパイアされているそうですが、この映画では一騎当
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仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

2.9

これは、"藤岡弘、の映画"ですね。
彼がセリフを言うとき、本郷猛を演じているのではなく、素の藤岡弘、が語っているようでした。
この映画の公開当時、彼がこう言っていたことを記憶しています。「若い頃と比べ
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.7

テレビで放送していたのを見始めたら、おもしろくて、結局最後までみました。
この2作目は学園もの。尺があれば、生徒たちのもともとのぐだぐだっぷり、抱えている悩み、やる気になるまでをもっと丁寧に描けたので
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

実写のように見えるフルCGでリアルに動物などが描かれています。
以前見た劇団四季のミュージカルとストーリーは同じでした。主人公の成長物語ですね。
イノシシが楽しくて好きです。彼がいるだけで映画が明るく
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.6

仕事で疲れ果ててなーんにも考えたくないとき、こういうアニメがいいですね。
単純に面白かったです。
登場人物も含めてフルCGのようで、なんかマネキンぽく見えることがあったけど、見ているうちに慣れました。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

それほど好みではないと思っていたけど、たまたまテレビ放送しているのを久しぶりに観たら面白かった。アクションシーンはハラハラさせられるし、静かなシーンも良い。緩急自在。景色が綺麗な場所行ってみたい。風の>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

モテるタイプの少女と、モテるタイプの少年のお話は、どちらかと言うと苦手ですが、そんなこと関係ないくらい面白かったです。
タイムリープができるなら、簡単に大儲けできてしまうなーとか思ってしまった私はビフ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.4

主人公は、一見さえない感じだったけど、実は自分に自信を持っている。ダサそうに見せて相当イケてる。自分と違いすぎて、前半はあまりノレなかった。でも、後半はよかった。最後のギグ(演奏)も盛り上がったね。>>続きを読む