MakiIwanagaさんの映画レビュー・感想・評価

MakiIwanaga

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

シリーズ第6作目。
今作が最高傑作といっても過言ではない気がします。

前作の内容をきっちり引き継いでいるので、観る前に前作観といた方がより楽しめますよ!

登場人物もお馴染みの面々に加え、前作で出た
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.0

二番煎じというか、オマージュたっぷりというかは、捉え方によるのでしょうが、私的にはちょっともう飽きてきた印象。

ジュラシックパーク3作はモンスターパニック物として存分に楽しむことができたし、そのあと
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.0

面白いんだけど、だけど、失敗しないように仕上げました感がある気がした。

実は、前作観たとき、さほど面白いと思わなかったんだけど、今作を観たら、前作の面白さが分かった。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

1.5

フレンチ映画らしいカオスがもっとあっても良かったけど、それでも十分狂ってました。

本当の自分に気付いていく過程、恐れを抱きつつもどこかで悦びも感じてる様をよく演じてたんじゃないでしょうか。

鏡の前
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

5.0

期待をはるかに上回る作品でした。
まずジャズの発祥地ニューオーリンズを舞台にしてるだけあって、音楽が良いですね。歌詞もいいし、セリフもいい言葉がたくさんあります!!

ベニエやブードゥー、レ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.5

オープニングから引き込まれました!!
ほとんどワンカットの長回しなので目を離す隙がありませんでした。

かつては"バードマン”で一躍有名人となったリーガンが起死回生を計った舞台。
有名役者の
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.0

交通事故で妻を亡くしたものの、なぜか悲しみに浸れない、ディヴィス。

自らの精神に重ねるかのこどく、身の回りのものを分解、というか破壊ですが、していき、その過程で明らかになっていく妻のこと、そして、自
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

黒人問題、LGBT、貧困、ドラッグ、、、
そんなワードを思い浮かべながら観始めたものの、そんな映画じゃなかった。

すごく純粋で美しい。

幼少期、少年期、青年期の三部構成ですが、シャロンを取り巻く
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

2.0

ここまで寄り添える友達が自分にはいるだろうか?

共有、衝突、それらを繰り返して深まってく。ミリーとジェスの友情がうらやましく感じました。

ミリーのハチャメチャに付き合うジェスに器の広さを感じたし、
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.0

人間の脳は10%しか機能していない。

もし20%機能させることができたら?
自分の身体なんて自在に操れるでしょうね?

100%機能させることができたら、、、あらゆることが可能となる。

という、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.5

とにかくご機嫌な映画!大好きですこういうの!

特にオープニング、セリフなしで「ベルボトムズ」(The John Spencer Blues Explosion)をバックにカーチェイス!音楽とカーブや
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.0

プロメテウスのときも思いましたが、従来のエイリアンシリーズと比べるとハラハラドキドキ感がだいぶ軽減されている、、、もっと欲しいです監督!!

ですが、ストーリーはワクワク感満載!エイリアン誕生までの軌
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

IMAXにて鑑賞!
ものすごい迫力でした!!!!
まるで自分が戦場にいるかのような臨場感。飛行シーンなんて痺れます!!

こんな悲惨な場所に今後誰も行かせるべきではないし、どの国であっても起こってはな
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

2.5

コメディコーナーにいかにもヒューマンドラマ感満載の本作が置かれてて「?」ってなりましたが、観たらまぁコメディ!といっても、ブラックなコメディです。

父親の行方不明をきっかけに集まる家族。懐かしい思い
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.0

原作の知識全くなく鑑賞。
思い入れ等々ない分淡白な感想しか持てない。正直ストーリーに関してはフーンってなる程度でした。

個人的にはもっと少佐の過去にもフォーカスして欲しかったです。

でも映
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

強い!!美しい!!
そして、ダイアナのピュアさが最高でした。

監督も女性ということで、女性が描く女性の強さ、というか女性が憧れる強さが感じられました。

アメリカでは社会現象にまでなっているよ
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

1.6

なんでしょうね、作品全体に感じるチープ感、、、

私の感覚の問題なのでしょうが、話の内容は怖いのだろうけど、それがかき消されてしまいました。

最近、サスペンスとかホラーは、ひねりにひねった作品を観る
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

1.5

ここまできちゃうとストーリーも映像も薄っぺらい感じがしちゃいました。

はっきり言って、今までのシリーズの中で一番つまらなかったです。

トランスフォームの要素も軽視されてたし、とにかく長いのに話の内
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

いやー面白かった!
だいぶ遅れてのレビュー投稿となります。

懐かしい面々の再集結が嬉しいですね♪
前作に結構ガッカリさせられたので、今回はどうなのかなーと思ってみにいきましたが、やってくれましたね。
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.5

狂気 としか言いようがない

エルファニングの狂おしい美しさと鏡がとても印象的。

でも何よりジェナマローンの怪演っぷりが良かった!!

アナコンダ(1997年製作の映画)

1.5

なぜか観てしまうこの手の安っぽいパニックもの。でも想像してたほどのバカ騒ぎはなかったな〜

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

もともと宇宙には不気味なイメージを持ってて、ゼログラビティを観て以来、「やっぱ宇宙なんて人間ごときが探求するもんじゃない!」とトラウマレベルに思っていました。

そして、今作で私のその思いは一層強まる
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スプリット(2017年製作の映画)

3.0

ジェームズ・マカヴォイの演技が圧巻。見事に人格を切り替えていました。

ヒッチコックのサイコみたいな感じを予想していたけど、もっとパニック要素が強い。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品でした。
凄い!そして、アカデミー賞音響編集部受賞だけあり、音の使い方がよかった!

宇宙人の声がすごく美しくて、ずっと聞いていたいと思いました。

言語とはただ単に物事や事象を表現する
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

地味な映画ですが、観るべき映画かと。

内容こそフィクションだけど、現実に起こってること。

役所の人間が悪いんじゃなくて、システムそのものが悪いんです。
そして、そのシステムを構築していくのは市民で
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

ついつ先日ジョーズを見返したばかりのタイミングで観たので、余計に面白く感じた!

ジョーズが割と遠洋よりでサバイバルが繰り広げられるのに対しこちらは岸目の前!だからこそ怖かった!

ジョーズでクリント
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.5

死霊館シリーズが面白かったので、期待して観たのですが、ここまでくるとあんまり怖くもないし、死霊館シリーズに比べるとイマイチだなという印象でした。

ただね、ウォーレン夫妻が出てこないこの心細さ!笑
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ある程度後味の悪さは覚悟していましたが、見終わって、それまでのシーンを反芻すればするほど、「あれはどういう意味だったんだろ?どんな繋がりが?」とかどんどん考え込んでしまいました。後味が悪いというよりか>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

前作が怖いながらも面白かったので、鑑賞。
やはり怖い、、けど、霊的なやつが割とハッキリと出てくるので、前作ほどゾクゾクしなかった。

前作よりだいぶフィクション感が増してました。最後の方とか、若干ヴェ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.0

難解でした。もう何が何だか…
物語が進むにつれてどんどん惑わされてしまい、終わった後もあれこれ考えて頭が痛くなりました。

そして、ハッとしました。
「映画と同じじゃないか!」

主人公ジョングは、最
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

2.5

この映画を製作すること自体すごく苦労しただろうなぁ…

はっきりとした結末がないのは、きっと複雑な事情が絡みまくってるのと、現在も解決していないからなのでしょう。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

気持ち悪い!!ジョエルエドガートンって、こういう気持ち悪い男が似合ってるなと思った。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

圧巻でしたね!!ラストはしびれました。

JKシモンズ演じる鬼教師に対してどう思うか、観る人のこれまでの人生で結構変わってくる気がします。

私自身は、中高の部活で鬼教師に心身ともにビシバシやられ、ド
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