お父さんが凄すぎる(笑)決勝の前お父さんのアドバイスが胸を打った。「人々の心に残る試合をしろ。銀メダルでは忘れられる。金メダルなら永遠に名前が残る。お前の勝利は、この国で低い地位にいる何千万人という少>>続きを読む
実はアンジーのトゥームレイダー2作は観ていない。なんだかんだで見逃した。アリシア・ヴィキャンデルの今作も観るつもりはなかったのだけど、なんとなく観に行った。卑弥呼の描き方とあの島は日本のどこにあるの?>>続きを読む
物語があまりにも淡々と進むので拍子抜けした。一番ドキドキしたのはデヴィッド・ボウイのスペース・オディティかな。
主人公の小学3年生の信雄の表情が何とも言えず良かった。父親役の田村高廣が本当に素晴らしい。明るく楽しい映画ではないが、色々と考えさせられる映画だった。
公開当時は観に行かなかった。その後、原作は読んだが、映画は観ないまま30年以上も時が流れた。キャストは渋い役者ばかり。特に高品格の出目徳には圧倒された。
あまり恐怖を感じなかった。日本の電車事情と違い過ぎるのもそう感じた一因か。それにしてもニューヨークってまだ紙の切符なのか。ストーリーが今一つだったと思う。プリンが乗車するのが分かっているのであれば、電>>続きを読む
面白かった。デヴィッド・ボウイが流れてきてアガって、そのあとはむちゃくちゃ綺麗な映像で何を喋っているか分からないモデル体型の種族が出てきて一気に引き込まれた。カーラ・デルヴィーニュがとても魅力的だった>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスってやっぱり綺麗なのね。ロシアのスパイの話なのにほぼ英語なのがちょっと違和感があった。うーん、アトミック・ブロンドの方が面白かったかな。
トム・ハンクスとメリル・ストリープはさすがだった。時系列的にはペンタゴン・ペーパーズ観てからザ・シークレットマン観た方が良かったかも。
とても静かで風景が美しい映画だった。モードとエベレットの不器用な振る舞いにイライラしながらも、二人が暮らしている家の周りの景色がとても美しいので、つい見とれてしまう。荒涼しているのに光がとても優しい感>>続きを読む
キネマ最響上映(ZeppDiverCity)にて観賞。一応フィクションです。ミュージカルなのかな?ミュージカルが苦手なボクでも大丈夫でした。やっぱり昔のR&BとかSoulが好きだから?何よりもディーナ>>続きを読む
面白かった。どうしようもない二人だけど、草太も楽人もどうしようもないくらいピュアだ。まさか楽人に泣かされるとはね。最後は笑っちゃったけど。井浦新と成田凌は二人とも良かった。
結構楽しめました。ちょっと時代考証が甘いところもあったけど、ご愛嬌。ただ、歌のシーンが長くてつらかった(笑)
TAKの演技は上手くないかもしれないが、アクションシーンは凄かった。有無を言わせずに引き込まれて行った。観て正解。
このレビューはネタバレを含みます
マキアの言動に終始イライラさせられるだけで全く面白くなかった。例えばエリアルの母親はギュッと抱きしめてた訳ではなく死後硬直によるものだし、エリアルとの別れのシーンは最初から分かってたこと。なぜ泣くのか>>続きを読む
原作は読んでなかったが、テレビアニメではアート・ブレーキーのMoaninが印象的で凄く良かった。実写版の映画化に興味があったので観に行きました。まあ小松菜奈が目当てだったのですが。もっとジャズが鳴って>>続きを読む
2018年6月14日に池袋の新文芸坐でもう一度観た。最初に観た時よりも面白く感じた。ストーリーも悪くないし、撮り方もいい。まあ、バンバン撃ちまくるし、斬りまくるので情緒はないけど。
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1960年代初頭のアメリカ。まだ人種差別が色濃く残っている社会。NASAでさえもトイレなどは白人と有色人種で分けられている。そんな中で、主人公の黒人女性3人が自分たちの才能を白人に認めさせてゆくのは、>>続きを読む
エリオットはむちゃくちゃな婆さんだなって思って観てたら、最高に格好いい婆さんだった。グッドガールズとグッドミュージック、そしてちょっと切ないハッピーエンド。いい映画だった。
夏菜子がシュリ役で吹き替えをしていたので、吹き替え版を観に行った。夏菜子の吹き替えは良かったと思う。映画としてはまあまあ。部族間の問題と国王の決め方に違和感があった。もう一度観たいかというとそうでもな>>続きを読む
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佐伯は死に怯えていてのか?むしろ死に甘美な憧憬を抱いていたように思える。照子に抱かれながら死んでいく佐伯は幸せだったのだろう。吉村界人は良かった。
ミュージカルはダメかもしれないと思ってたけど、面白かった。バーナムはあんなにいい奥さん貰えて、凄く可愛い二人の娘さんに囲まれるだけで幸せだな。ミッシェル・ウィリアムズが良かった。
このレビューはネタバレを含みます
エル・ファニングがただ美しい。そして、ラストシーンでジジが吐き出したジェシーの目玉を何事もないように口に入れる。怖いけど美しいシーンだ。
少年の成長物語。勇気を持って踏み出さないと何も解決しない。コナーが母親の病気に対してセンシティブになり過ぎな気がする。
映画の終盤周りの人達が泣いていたようだけど、どこに感動したのか良く分からない。もちろん、ストーリーを知っている事もあるが、セリフが全て歌になっているのが、今一つ感情移入出来ない理由なのかもしれない。つ>>続きを読む
ゴールデンサークルを先に観てしまったが、全然楽しめた。むしろ、またゴールデンサークルを観たいと思わせてくれた。
ノオミ・ラパスがヤバいくらい良かった。7人を演じ切ったのには脱帽。子ども時代を演じた子役の女の子がとき宣のおはるに似てた(笑)