PROKINJRさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

フレーム外と映画内の両者でゴジラの存在意義を証明することができている事に賞賛

当初、広告を見た際に戦後日本をより痛めつける怪獣映画という印象があり、不愉快のため絶対に見ないとたかを括っていた。
アカ
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荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.8

用心棒そのまんま
用心棒をリメイクし、ガンマンに置き換えた理由を知りたい。これはこれでいいけども

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

俺には耐えられるからいっぺんに見せてくれ
3時間じゃ物足りん

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

記憶に残るというより心当たりのある作品でした。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

面白かったし、上手い構成
映画好き2人が映画を上手く作ったという感覚

それ以上は得られない。映画マジックが感じられなかった。
しかし、挿入歌は爆上がる。fullのタイムアフタータイムはゴンフィンガー
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ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

2.0

思った以上に酷かった。
ワクワクするセットに期待に応える俳優陣
そして、睡眠へ誘う脚本

モンスター上司2(2014年製作の映画)

4.0

クリスパインとの絡みはいい感じだけど惜しい、足りない、まだ物足りない

モンスター上司(2011年製作の映画)

5.0

コメディに茶々は無し
ケヴィンステイシーの演技の凄さに感無量

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

4.0

脚本批判は理解できない

なかなか面白かった
王道なのにもっと評価されて然るべき作品だ

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.7

カンバーバッチの重要性と出番の内容が噛み合っていないのでは?

もっとゴリゴリのカンバーバッチを見たかった

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.9

好きだから評価も甘めです

JJエイブラムスの作品の傾向は、少し大事な部分を端折っていることですかね。

例えば、ジムが連邦に入ると決めた瞬間の決定機が欠如していたり

多くを語らずと言いつつも、この
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.6

商業要素を捨てているような気がした。キャラ付けは薄めでサクセスストーリーというわけでもない。あとは、もう雰囲気が全部リドリーでした。

しかし、印象に残りづらく盛り上がる点が特になかった為、評価は低め
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

楽しめなかった

より言語化しておこう。
この映画は、ある種人間的な不備である「想像が頭を占める」「見ないでいい部分に惹かれてしまう」「じっとした環境に身を置けない」という問題をマルチバースというスパ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

これまたマイケルベイは面白く肩透かしな映画を作るなあ

皆の批判の核心を突くなら、この映画を一文で表した際に、ワクワクするかどうかの問題に詰まっている。

私の大好きなスキャナーズという映画は「スキャ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.7

確かにシリーズを締めくくるには、寂しい内容だ。息子を含む新しい要素が微妙に感じてしまうなあ。

しかし、インディジョーンズのワクワクは意外と損なわれていない。むしろ、シリーズの中で遺跡を思い浮かべれば
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

傷心週間のため専ら脳無し映画を鑑賞

いいです、こういうのをもっと下さい。
この映画はまさに俺の輸血用です

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.5

小説内が全てスーザンの肉片と仮定した場合、これは復讐ではないといえる。

小説の結末から分かる通り、自分の邪悪な肉片(レイ)を撃ち殺し罰を受ける。それは、自分を含めた誰も逃れられない罰

しかしそこに
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.8

シナリオは、1に劣るが、リーアム無双はこちらの方がスマートだという印象です。

96時間シリーズは続編も踏ん張って作り上げていると評しているため、シリーズ通しで見ることをお勧めします。

96時間(2008年製作の映画)

3.7

邦題はうーーん
近頃時間系の題名が増えたせいか、紛らわしい。このシリーズがリーアムニーソンと初めて出会った映画だったが、声の渋さでガツンと持ってかれ、今では大ファンです。

いつかエクスペンダブルズに
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

結末の賛否はあれど、私は大賛成の立場です

このロッキーの哀愁がたまらないし、深みを出している。若いクリードだけでは幼く感じる映画も、ロッキーというパイセンの背中がキュッと帯を締め直してくれる。

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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

実は、キツめに見ると映画としては決め切れないシーンがあったり、単調なトーンが続くシナリオ構成という批判点があるにも関わらず、下馬票を見たらこの通り。

やっぱり皆もアドレナリンを出したいんだろうね。私
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

実は1の方が好きです。勝つことに価値を見出すのではない結果に痺れます。
勝ちは勝ちで、どんな状況でもいい機嫌になれる良さがありますが。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

ロッキーを見て熱くなりましょう

本当に元気をもらえる。
勝手に肩が動いてしまう。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

5.0

少し傷心週間なため、脳無し映画を求めて辿り着いた行き先がここです。

「オアシス」

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.4

絵を決めることはできていた。なんてったってイーサンホーク
ケツがもうカッチリ決まっているせいで、手のひらの返しが無い。あるとしても、そこ要らなくねの結末。

しかし、不快感はないからか、ゆるりと時間を
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