ジョン・カーペンター祭りにて鑑賞!MOVIX京都で「遊星からの物体X」、そして出町座ではこの「ゼイリブ」を観てきました。製作30周年記念デジタルリマスター版!「ゼイリブ」は初見。こっちもめっちゃおもし>>続きを読む
いやーーーヘンな作品。謎が謎を呼ぶ様が奇想天外のファンシーさ全開で心地良い。ちょうどデヴィッド・リンチの超名作「マルホランド・ドライブ」と重ねて観た人も少なくないと思う。オチもさることながらソングライ>>続きを読む
近日公開の「アンダー・ザ・シルバーレイク」の予習で鑑賞。
すごく好き!オシャレでハイセンスな青春ホラー!音楽も超好き!80年代風味を存分に漂わせながらも鮮やかな色味は今っぽい感じ。ジョン・カーペンタ>>続きを読む
今年いちばんきました!!!!!
めちゃくちゃ怖い!おもしろい!最高!
とは言っても解釈はサッッッパリわからない!キリスト教については基礎知識はあるつもりだったけど、聖痕があるのに悪魔だったり、悪霊は>>続きを読む
マフィアになりすました潜入捜査官と、刑事になりすましたマフィアの駆け引き・互いの葛藤を描く。
コテコテだけどおもしろいしクール!思い返せば意外と説明的じゃなく想像力を働かせられた気がする。数年ぶりに>>続きを読む
「ボーダーライン」の脚本、テイラー・シェリダンが監督をつとめるクライム・サスペンス。
…という触れ込みなんだけど、これってサスペンスなのか??真相よりも、大切な人を無残な失い方をした苦しみの描写に重>>続きを読む
グロテスクなのについつい目を奪われてしまう、クローネンバーグの特異な魅力が爆発しています。
すごいもん観た。ゾワゾワしっぱなし。音楽もすごい。良い映画音楽は1回目で小さなトラウマを植え付ける。あとは何回も流すだけで、それが勝手に増幅していく。
最高のロシアンマフィア入社案内映像。
美人の女優に余韻が残るのは多々ある一方で、俳優がカッコよくて「ハアーッ」となることはあんまないんですが、さすがにヴィゴ・モーテンセンがシブすぎる。この色気はヤバ>>続きを読む
Talking Headsのライブを、「羊たちの沈黙」などのジョナサン・デミが監督したもの。
良いフレーズは繰り返しが心地良い。聞き飽きるどころかどんどん浸かっていくような、まさにメッセージ性を超え>>続きを読む
展開としては、ダメな店を主人公が立て直すもので斬新さはないんですがしかしおもしろい。立て直しの戦略がとても具体的で密度が濃いです。やっぱ伊丹監督のアンテナの張り具合が凄いというか、情報収集力がハンパな>>続きを読む
1に引き続きコチラもかなり見応えがあります。
ホント悪役が素晴らしいんです。ボス格はもちろん、下っ端の隅々までそこそこ優秀なのが最高です。変に出来損ないキャラの部下がチョケて時間稼ぎに逃げる、しょう>>続きを読む
抑制をきかせながらも展開自体は実はすごくドラマチック!という、めちゃくちゃ好きなタイプの作品です。
人の性質は、ちょっとやそっとじゃ(もしかしたら結婚して子どもが出来ても)変わらないのだということが>>続きを読む
スーザン・ジョージ最高!マジで好き!
「マンディンゴ」で見せた悲壮さの原点はコレなのか。挑発的で下品な表情と、切なく苦しげな表情がバツグンだ。あとネジの外れた演技になると、もう誰にも止められないです>>続きを読む
パッケージとは裏腹に激しい銃撃戦やカーアクション満載。良い意味で裏切られてひじょーに満足です。
ヤクザが野球で決着をつけようとする話。
いや、ゴチャゴチャし過ぎ。テンポも悪い。岡本喜八はシリアス寄りのほうが圧倒的に好きです。
伊丹監督のギャグセンが畏怖の念を抱くほど高い。おもしろいのはもちろんだけど、どことなくクールなんだよなあ。
おもしろいだろ!なんでこんなに平均スコアが低いんだ、ハンサムになれるスーツを着る時点でけっこうおもしろいやろ!
ヒロインのローラ・ダーンの顔が無理なん忘れてたー!
アゴアゴアゴアゴ!アゴー!!!
最初に抱いた疑問や違和感は、あまりにも華麗な伏線回収によって大笑いに昇華される。そして最後は不覚にもホロリ。
ちょっと良すぎやしませんかね!!?!
新感覚ビックリ系ホラー。急激にメタと深層心理に切り替わる感じがおもしろい。
ただ結局、劣化版「ジェイコブス・ラダー」に落ち着いてしまったかなという印象です。
マジで面白い!
真相解明に向かってく感じも、くっつきそうでくっつかない男女関係のハラハラ感も、全部引っくるめて目が離せなくて最高だー!
「ダメよ〜ダメダメ」はコレ発祥か。
加齢臭が猛烈に漂う作品。峯田に関しても、一言一句・一挙手一投足が暑苦しく説教臭いので、鑑賞には忍耐を要する。
アディオス!
初めて観たけど息つく暇が全くなくてスゴイ!70年代の悪魔系にハズレなしだ!
聖書、特に黙示録の引用が度々出てきたから、改めて読み直したけど、やっぱこの章だけ明らかに禍々しくて異様なんですよね。だから>>続きを読む
「オペラ座の怪人」をロックテイストにアレンジ。
…いやアレンジってレベルじゃない!だがしかし良いものは良いのだ!
子供心に「ディズニーとは?」という印象を植え付けられた一作。
夢なんですよね!夢!