るるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

日本の無条件降伏、玉音放送が流されるまでを描いた作品。

戦争の中で描かれるのは理不尽に殺し合う苦しみがメインになる事が多いと感じていたが…
確かにその最中に生まれ育ち、教育を受けてきた人間となれば降
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.7

冒頭30分は圧巻。古い映画に分類されるようになってしまったと思うが、戦闘シーンはプライベートライアンを超えるものは未だ無いのでは?と思う。

特にジャクソンが物凄く好きです🥺

作戦からするとアメリカ
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.3

名作と言われているので見なきゃという使命感で鑑賞。

うん、ストーリーとしては分かりやすく簡潔。だがその中に戦地にいた者しか分かりえない心理がハッキリと描かれていた。
シンプルだからこそ伝わるのだろう
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2時間半となかなか長尺だけど、繊細な心の動きを丁寧に描くための長さだと思った。
それぞれに抱えた苦しみは人と関わることで分かりあう事も出来るが、さらに苦しむ事だってある。どんな人生でも生きることは辛い
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

わからないってレビューばかりだから覚悟して見たけど、割と理解できて楽しめた。

だけどノーランさん史上最ムズなのは確実。笑

逆行と進行、過去未来が入り乱れたら、状況だけ考えて、物事の動きは深く考えな
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

こりゃすげえや。の一言。

宇宙もの、世紀末ものは敬遠しがちだったけど、やはりノーラン作品なので見なきゃと思い鑑賞。

宇宙もの、世紀末ものというくくりでは表しきれない壮大さと、父娘の時空を超えても続
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.2

ストーリー的には前作が良かっただけに、まずまず。役所さんいないのはかなりデカいねー。

鈴木亮平が怖過ぎて全部もってかれた。笑

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.2

いいねー。
ヤクザ映画特有の泥臭い感じ、すきよー。

きっと好き嫌い分かれるんだろうけど、この映画選んで見るような人は絶対好きなやつ。笑

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

うーん。評価のわりに見てて飽きてしまった。
セブンが好きすぎるからか、物足りなさを感じてしまった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

丹念に練り上げ作り込まれたストーリー。

作品に没頭する。映画好きには堪らないこの最高の感覚を味わえる一本。

コブが作品を通して放つ雰囲気が本当にすごい。ディカプリオって本当すごい。
そしてラストが
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.8

ストーリーは都合が良すぎて。
あれで生きてるとか浜辺美波超人すぎるだろ…

とりあえず最新ゴジラって感じで顔もいい感じにかっこよくなってる。
話的には断然シンゴジラのがおもしろい。

ゴジラってなんで
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平さん…すごすぎ。
彼の役者魂、冴羽獠を楽しめる映画。
ストーリーなどのその他は、、まずまず。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

ド迫力!!
とにかく最高なカーアクション。

ストーリーに関しても無駄なく、テンポが良い。実話ということが信じられないくらいドラマティックで最後まで夢中になっていた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

時系列が行ったり来たりするので、予備知識がないと「?」ばかりになりそう。
映像、音響、振動の迫力が怖い。

物理学者としての知識や興味、それは(人を大量に殺してやろう)などというものでは無かったのだが
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交渉人(1998年製作の映画)

3.8

ドキドキハラハラ、展開がどんどん進むのでめちゃおもしろい🥹

ケヴィンスペイシーかっこよ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

宇宙系はあまり好きではないけど、これは違った感じで楽しめた!

あの過酷な環境に取り残されるも生きるために諦めずに試行錯誤、知識を活かして挫けそうになりながらも生き抜いていく

誰も死なない宇宙映画。
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.4

アルジャーノンに花束を。を思い出した。

生きること、当たり前に思った事が話せて、出来て、好きなことがあって、表現できて…それはとても幸せな事だと感じる。

感動とかではなく、感じさせてくれる作品

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

伏線回収系が好きな方、おすすめですよー

考えた人の頭の中がすごい🤪
こういう映画って1回目より2回目がおもしろかったりする。笑

ある男(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりの邦画で良作発見。

ミステリー的な要素は持ちつつも、人の内面的な部分と戸籍(名前、血の繋がり)といった変えられようがない物のアンバランスさを繊細に、そして丁寧な演出で最後まで描ききっている。
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ゴシカ(2003年製作の映画)

3.3

ジャンル的にはサスペンスホラーかな。
展開は読めるけど、結構好きなかんじ

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.3

復讐映画、残酷、ぐろ、りあるー。
どっちが悪魔なのか。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

はぁ、すき。韓国ノワールといえばチェイサー。ここにハマったら抜け出せない。

ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.4

週刊少年ジャンプ的な、来て欲しい所に来る!超王道バトル映画。すき。
ヒースやっぱりかっこいいよー。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

結末はおもしろいし、ザ探偵もの!って感じ。
しかし、それ以上でも以下でもない。
なんも考えずに見て楽しめる。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

ホラー映画としては音と映像が上手いので、苦手な人はだいぶ怖く感じるかも🤔

グロいシーンあり。
前飛び込みはさすがに笑った😏

総合的に…考察するとなかなか作り込まれた映画なので良作かな。
ただ考察が
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.5

臨場感、「うわ!…まじか」など漫画原作ならではの展開の面白さがしっかり出てて一気に見てしまった🥺

シーズン2までかなり待たされるのかなぁ。。撮り溜めていて欲しい。早く見たい😭

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかくこの雰囲気懐かしい。

だけど内容は狂気…

心停止の患者、心筋梗塞の患者、妻の切迫早産に囲まれるカオスの中
白血病のコトー先生が倒れても、患者を応援、誰も手伝おうとも駆け寄りもしない。

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何度も見返している映画の1つ。
ネトフリに出てしまった、、また何度も見てしまう。笑

台詞を聞いていくにつれてウィルがどういった人間なのか分かっていく。自分の才能、育ってきた環境がウィルを苦しめていた
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.9

緊張感が見ててドキドキするちょうど良さで浸りながら楽しめた。
実話ということで、冷戦の最中こういった事があったのは知らなかった。。
カンバーバッチさん、、凄すぎます。本当名優だなぁ。
かなり良かった。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ワイスピ感満載!
好きな人は本当好き。笑
何も考えずにアクション堪能できる

ジゼル生きてたの?
ハンも復活したし、ワイスピだから実は生きてました〜またなっても良いけど。笑

次回作に続くパターン

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

現代におけるSNSの情報の思い込み、拡散、真実かどうかわからない、人の弱さ、嘘、虚勢、、
人を傷つけ、追いこんでもなお、他人事であることに恐怖を覚えた。

なかなかよかった。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん…撮りたいものは伝わるけどなんだかちょこちょこツッコめるアラが目立つ。

本田の理想の愛への執念が色々な犯行もたらしたのは分かるが、だったら妻の精神が似たようになる意味が分からない。

だったら
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

生きる希望をどんな時も忘れてはならない。
過酷なシベリア抑留の中でも山本さんの人柄は周囲を巻き込み、変えていく。

それぞれに辛い、苦しい現実がありながらも必死に生きる。

最後の遺書を届けていくシー
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

途中最後までの展開が読めてしまったが、サスペンス初心者には伏線回収がわかりやすくていいかも?

AWAKE(2019年製作の映画)

3.4

将棋に捧げる情熱が静かに燃えているのが物言わず伝わる。
吉沢亮さんってすごい。目の感じにすごく棋士って感じが現れている🥺
「負けたくない」どのような生き方になっても通じる強い気持ちが素晴らしかった。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

タイカワイティティ監督にしか作れない、ブラックコメディ🥸素晴らしい。拍手。

リアルな戦争ものをよく見るので、出だしはコレジャナイ感があったが、慣れていくとコメディがうまく戦争、ドイツ、ヒトラーの滑稽
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