◉何でもありかッ!
◉『ワイスピ』シリーズ10作目にして最終章に突入。ファミリーも集結し、物語もいよいよ大詰め…かと思いきや、終盤の怒涛のたたみ掛け(サプライズ)に、思わずトムとジェリーぐらい口があ>>続きを読む
◉ 『フルートベール駅で』『デトロイト』『隔たる世界の2人』を彷彿とさせる、90分間の壮絶な事件を描いた衝撃の実話。
◉2011年、ニューヨーク州のホワイトプレインズ。躁うつ病を患う元海兵隊員のケネ>>続きを読む
◉相変わらず《ウェス・アンダーソン》監督の巧みな映像表現と不思議な世界観に包まれた作品。水平移動の撮り方や、文学的なセンス、綺麗に整頓された絵面、お洒落なBGM、ナレーションの語り口、ユニークな登場人>>続きを読む
◉たとえ時代の巡り合わせだとしても、本作のような作品が誕生して素直に嬉しい。映画は時代の写鏡。こんな時代だからこそ、大人も子供も、今観るべき作品。
◉ウォルト・ディズニー創立100周年記念&長編27>>続きを読む
◉MCU劇場公開の31作品目にして、『アントマン』シリーズ3作目+フェーズ5の最初の作品。
10月にseason2の配信が決定しているドラマシリーズ『ロキ』は鑑賞必須。さもなくば、「コノヒトダレダ>>続きを読む
◉生粋の捕食者であるトロフィーハンターこと、〈プレデター〉を前に、若き女性とイッヌが大活躍する物語。これまでの『プレデター』シリーズとは時代背景が全く異なり、迫り来る野生動物の脅威 vs 18世紀の狩>>続きを読む
◉原題『エンカント』
意味=スペイン語で「魔法・魔力」
◉大切なのは奇跡でも魔法でもなく──。
◉魔法に包まれた不思議な家“カシータ”。代々様々な魔法(奇跡の才能)を授かるマドリガル家の中で、三>>続きを読む
◉「あなたは◯しい」という言葉が突き刺さる。
◉第95回アカデミー賞にて〔主演女優賞〕を含む6部門にノミネートした作品。
◉ドイツのベルリンフィル管弦楽団で世界最高峰のオーケストラ指揮者を務めてい>>続きを読む
◉映画『キングダム』シリーズの記念すべき第二作目。原作は最新話まで読了済で、絶賛公開中の『キングダム 運命の炎』に向けて鑑賞に至る。
◉隣国「魏」が国境を越え秦へ侵攻を始めた。これを迎え撃つべく、秦>>続きを読む
◉本当の「怪物」とは何か、考えさせられる作品。
◉監督《是枝裕和》×脚本《坂元裕二》×劇伴《坂本龍一》。
◉カンヌ国際映画祭にて〔クィア・パルム賞〕を受賞した作品。※クィア・パルム=LGBTQなど>>続きを読む
◉各種、往年の名作ゲームのギミックやアイテム、BGMといったマリオの世界観をふんだんに詰め込んだ、超エンタメ要素満載の作品。
◉マリオの声を《クリス・プラット》、ピーチ姫を《アニャ─》、クッパを《ジ>>続きを読む
◉《ジェームズ・ガン』監督の外連味のある映像・音楽センスに拍車がかかる。唯一無二の独特な世界観、物語の彩りを演出するミュージック・ナンバーの数々、愛されるキャラクター像とキャラビジュ、カラフルな色遣い>>続きを読む
◉最後まで、本当に最後の最後まで行く。
◉とある事件をきっかけに、陰謀に巻き込まれていく災難な刑事と、それを追う謎の男。2人の男が繰り広げるノンストップクライムサスペンス。
◉4ヶ国でリメイク作品>>続きを読む
◉『スターウォーズ』のドラマシリーズ『マンダロリアン』に登場する萌えキャラ〈グルーグー〉と、ジブリでお馴染み〈マックロクロスケ〉がコラボしたスペシャルショートムービー。3分ポッキリ、ただストーリーは特>>続きを読む
◉ホラー映画の魅力・各要素が詰まったバランスの取れた作品。序盤から怖さを演出するポイントを押さえつつ、徐々に恐怖を煽りながら、クライマックスで最高潮に持っていくプロットはさすが。怖さも中々。説明が少な>>続きを読む
◉《宮崎駿》監督がわざわざ引退を撤回して尚、作りたかった(伝えたかった)もの、「君たちはどう生きるか──」。その問いかけや答えも全て含めて、個人的には『レディ・プレイヤー1』と同じメッセージを感じた。>>続きを読む
◉原題『Skyggen i mit oje』
意味=目(瞳)に映る影。
◉1945年の第二次世界大戦下、デンマークのコペンハーゲンで実際に起きた悲惨な実話を基にした物語。目を背けたくなる現実に、肺>>続きを読む
◉「一人の十歩より、十人の一歩」
◉1940年代、日本統治時代の朝鮮・京城。日本軍の支配・弾圧が進み、学校では日本語を常用的に話すよう矯正されつつあった。そんな中、朝鮮語学会の代表や仲間たちは、祖国>>続きを読む
◉前評判の高さ(Filmarks平均4.0)に惹かれて鑑賞に至る…んんん?
◉評判通り、映像の面白さやユーモアに笑える部分は無きにしも非ず。ヴィランのビジュアルも申し分なし。ラストへの仕掛けも振りも>>続きを読む
◉鑑賞後、自分のパスワードに(!)を入れたのはここだけの話。
◉前作より全体的に完成度が高い。終始緊張感を煽りつつ、本作の旨味でもある巧みなミスリード然り、徐々に真相に近づきながら伏線が次々と繋がる>>続きを読む
◉居場所を求めて町を転々としながら暮らす普通とは違った元風俗嬢の日常を、とある海辺の田舎町の暮らしに落とし込んだ。“ちひろさん”はそんな生き方しかできないけど、思い悩む人々に対しては、答えを出さない代>>続きを読む
◉パープリン。
◉伝説のコメディ映画『ホーム・アローン』が生まれる前身であり、《ジョン・ヒューズ》監督の傑作。監督の織りなすギミック(仕掛け)が、ことごとくツボに入りまくり、そのあまりの面白さに久々>>続きを読む
◉実話に基づく物語。
◉核武装を巡って緊張状態にあった冷戦下の米ソ間では、互いにスパイを潜り込ませ情報戦を繰り広げていた。その最中、至って普通のセールスマンである英国人のグレヴィル・ウィンは、MI6>>続きを読む
◉本当にR15?? R18の間違いでは…。
◉凶悪な犯罪者らをフィリピンのマニラから韓国の釜山港へ船で護送する計画が実行された。20人の刑事が同乗し、船は最新鋭の監視システムによって徹底的に監視され>>続きを読む
◉sns界隈で話題になったショートフィルム。第6回「リモートフィルムコンテスト」でグランプリに輝いた作品。「リモート制作」というルールの中で、アイデア・発想力が際立つ。たったの2分強の時間の中で、しっ>>続きを読む
◉スリル満点ハラハラドキドキ。
◉刑事のコ・ゴンスは、母親の葬儀に向かう道中で、車で人を轢き殺してしまう。さらに、警察内部から収賄疑惑をかけられていると連絡が入り、取り乱してしまい…。
◉日本版リ>>続きを読む
◉高校生活をやり直したい…。
◉映画部に所属する高校3年生のハダシは、時代劇を撮りたいが、キラキラ映画を撮る部員らに焦燥感と憂いを感じていた。そんなある日、主演にピッタリな男の子を見つけ、仲間を集め>>続きを読む
◉お酒はほどほどに…。
◉お酒との付き合い方を学ぼうという教育映画。お酒に弱い自分にとっては縁遠い話ではあるものの、話題性と評判の高さもあり、カルーアミルクを含みながら鑑賞。
◉お堅い高校教師のマ>>続きを読む
◉最近評判のドリームワークスと、ユニバーサルスタジオの新作。1作目は未鑑賞ながら、本作の評判の高さを耳にして、いても立っても居られなくなり鑑賞に至る。
◉『シュレック』に登場し、持ち前の剣捌きと自信>>続きを読む
◉《ベンアフ》×《マット・デイモン》
◉1984年。業績不振のナイキ・バスケットボールシューズ部門で働くソニーは、一発逆転の大博打に打って出る…!
◉伝説のバスケットシューズ“エア・ジョーダン”の>>続きを読む
◉「白鯨」と「信仰」
◉第95回アカデミー賞にて、主演の《ブレンダン・フレイザー》が〔最優秀主演男優賞〕に輝いた作品。『ブラックスワン』『マザー!』の《ダーレン・アロノフスキー》が監督を務める。>>続きを読む
◉実話のような…物語。
◉アメリカ・オクラホマのスティルウォーターの石油会社で働いているビルは、留学先のフランス・マルセイユで殺人罪で服役している娘のアリソンの元を訪ねる。アリソンは無実を主張し、真>>続きを読む
◉「生きることなく人生を終えたくない…」
◉《黒澤明》監督の不朽の名作をリメイク。《黒澤明》《橋本忍》《小国英雄》という黒澤組の脚本家が紡ぐ物語を、ノーベル賞作家の《カズオ・イシグロ》が同時代のイギ>>続きを読む
◉「賛否両論別れる…」と聞いていた作品。個人的には、賛の部分も否の部分も両方あった。
◉謎の秘密結社「SHOCKER」の暴走を止めるため、青年の本郷猛は第一バッタオーグへと変身し、迫り来る怪人と戦う>>続きを読む
◉原作未読。轟音上映にて鑑賞。結果、轟音上映では物足りないくらい熱かった。お願いだから、「SO BLUE」での生演奏を聴かせてください…。
◉世界一のジャズプレーヤーになる事を夢見る青年の宮本大は、>>続きを読む
◉不審な人物を見かけたらすぐに110番。
◉1978年、子どもの誘拐事件が多発していたコロラド州デンバー。ある日、マジシャンを名乗る男に声をかけられた少年のフィニーは、無理やり車に連れ込まれ、気がつ>>続きを読む