テレビシリーズのAngelaのOPがめっちゃ好きだった。ウチクダケーってやつ。
1期はリアルタイムで全話見ていたけど、2期は見たか定かじゃない。なんにせよ話はほぼ忘れていて、播種船を謎の宇宙生物から守>>続きを読む
このポスターを見た瞬間に「これは観るしかない!」ってなった。
情けないホアキンフェニックスの顔の大写しに、「ママ、きがへんになりそうです」
完璧すぎる。
そんで見た結果、めっっっっっっちゃ面白かった!>>続きを読む
めっちゃええやん……。
移民の彼女が家族から離れて暮らすのは現実的じゃない。そうなんだよな。
てかそうだよな。彼女にとって10セントって別にはした金とかじゃなかったんだよな。
ラストいいなあ。くっつ>>続きを読む
終わり方があまりに的外れで面白かった。
──楽しそうじゃん。
スポーツカーが殺風景な荒野を何周もするファーストカット。
これは、なんでも持っているけど何も無く、どこにも行けないっていう主人公の満た>>続きを読む
フライヤーを見た瞬間に見るのを決めた。
サッカー弱小国の奮闘記、面白そうすぎる。
そんで実際面白かった!
サモアにもサッカーにも興味があるので、最高の映画だった。
チームスポーツ物として超面白い!ダ>>続きを読む
今年の劇場一本目。
オチが、そこに着地するんかい!ってなってクソ面白かった。感動的な音楽と満足げなエマストーンの顔が余計面白くしてる。
最初はかなりつまんなかった。画面は魚眼っぽかったりねじれたり>>続きを読む
Part1を見たときの「超壮大な何かが始まってる……!」って感覚を思い出した。
どデカいサンドワームに乗って移動するのが凄い良い。その上で、何よりも良いのは彼らがただの移動手段に堕ちるんじゃなく、ち>>続きを読む
ナンセンスな面白いことが起きまくるロードムービーは大好きだし、追い追われるが同時に展開する話も大好きなので、原理上この映画も大好きになるはずなのに、なんか微妙だった。なぜ?
原理上好きになるはずのも>>続きを読む
ずっと「これ何の時間?」って時間が続いていた。
前作で主人公によるロバートデニーロのカウンセリングは終わっていて、他方今作の中でロバートデニーロは主人公が抱える問題にコミットしないので、もう2人を結>>続きを読む
ザソプラノズのコメディ版みたいな。
精神科医とその患者の独特の関係ってなんか良い。
セラピー中だっつってんのに、すまんって言いながら部屋に入ってくる。この横暴さが良い。
間の悪いタイミングでドアを>>続きを読む
あんま覚えてないけど昔見た気がする。
そのときはタイカ・ワイティティのことを知らなかったので、面白いモキュメンタリーだな〜って感じで見てたんだと思う。
今回改めて見た。
──マイティ・ソーにつながる>>続きを読む
アフターライフが本当に好きなので、これは今年1番楽しみにしていた映画だった。
それだけにショックがでかい。
続編の舞台がマンハッタンになると知った時に少しだけ不安だったんだけど、案の定オリジナル版の>>続きを読む
過去二作では感じなかったけど、この人生狂騒曲の日本語吹き替えはすべってる。監修が変わった?とか思ってたけど、前二作は字幕で見てたっぽい。
アーサー王(騎士道)
キリスト(宗教)
と比べて、人生っての>>続きを読む
サムの顔の感じが友人に似ていてなんか嫌だった。
主役2人の、「私達、変わってるのよね……😮💨」みたいな嫌な自意識が、ウェスアンダーソン映画に出てくる子供あるあるの無表情がちな演技で倍増していて、それ>>続きを読む
超弩級の大傑作じゃねーか。
・ブレンダンとケルズの秘密
・ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
と見てきて、2作目であれ?ってなって、若干期待値が下がってたけど、ここに来てダントツ1番面白いのが来た。>>続きを読む
『PSYCHO-PASS』と『ヘビーレイン』の合いの子みたいに感じたけど、もちろんそれは逆で、この映画からそれぞれ違う側面を継承したのが『PSYCHO-PASS』と『ヘビーレイン』なんだろう。
PS>>続きを読む
『Mr.&Mrs.スミス』、『オールユーニードイズキル』の監督と、『ナイスガイズ!』の脚本家。
大好きなものに大好きなものが合わさっていて、マジでとんでもない映画になってるんじゃないか?と思っていたけ>>続きを読む
『ミケランジェロプロジェクト』や『僕を育ててくれたテンダーバー』など、ジョージクルーニーが監督する映画ってつまんないイメージだったけど、これはかなり面白かった。
ジョージ君やるじゃん。
『アジャスト>>続きを読む
恋に恋してるトムは、森見登美彦の書く京大生の主人公みたいなメンタリティ。
『夜は短し歩けよ乙女』とかを見て「良いね〜〜☺️」となっているような人間を真正面からギチギチに詰めてくるような映画だった。
自>>続きを読む
序盤のどんでん返しと、それを更に返す終盤のどんでん返し返しはおもしろかった。
そして終盤のどんでん返し返しを踏まえると、序盤のどんでん返しがより味わい深くなる。
辛すぎる現実を直視出来ず、歪めて認知>>続きを読む
・ホアキンフェニックスのヒッピー探偵としての佇まいがめっちゃ良い。
出る映画出る映画で生きづらそうな雰囲気を発しているホアキンフェニックスだけど、この映画だと結構ふてぶてしく生きてる。
でもところどこ>>続きを読む
昔話を歴史物に翻案したって感じの映画だったんだと思う。多分。
ロビンフッドを知らない状態で、これが元のロビンフッドからどうズレていて、そのズレがどんな意図のもとズラされているのかを考えるのがちょっと楽>>続きを読む
原作小説は読んだことあるけど、シュワルツェネッガーの映画版は見たことない。顔が割れるシーンだけ知ってる。
作中に出てくる"フォール"という移動手段の設定がかなり面白くて、物理の問題を解いてるみたいだ>>続きを読む
冒頭は面白そうだった。
事件の話が遅々として進まず、時に完全に停止して、テンポの悪いさほど面白くないやり取りが続いていた。そもそも事件に全く興味を持てないのは、それが彼ら2人には本当に全く、象徴的な>>続きを読む
のけもの扱いにキレていた子供が、かいじゅう達の集団の中心で暮らすことになる。
彼はそこでやらかしまくることで、また自分同様にやらかすキャロルの姿を見ることで、他人には他人の内面があることに気付き思いや>>続きを読む
期待してたのと違った。
予知能力同士の超高度な攻防が見られると思ってたけど、そういう感じじゃなかった。
完全上位互換の能力をもつ相手をどうやって倒すのか。特に主人公達が持っている能力が予知能力であ>>続きを読む
キャストの豪華さという魅力を余裕で打ち消すくらいに映画がつまらなかった。
スクールバスに子供達と一緒に乗るシーンがいちばんの盛り上がりで、そこからは下降の一途だった。
しかも、スクールバスのシーンが>>続きを読む
やっぱジョージクルーニーは頭脳派の悪党が似合う。これがあってのオーシャンズ11でのキャスティングだったんだろうな。
なんかオシャレな雰囲気で、ボケッと見ていられて楽しかった。ラブコメなので面白さの最>>続きを読む
面白かった。
最後の演奏がめっちゃ良い!!!
曲もアート的な映像も良いし、雪祈と俊二のドラマが曲に織り込まれているのもめっちゃ良い。物語の盛り上がりと曲の盛り上がりがシンクロしていて、それだけで音楽映>>続きを読む
以前見た同監督の『ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない』が激面白かったのでこっちも見た。
微妙だった。
個々のパーツは結構面白かったりする。
眼窩に隠した結婚指輪とか。
敵が、金塊のありかを主>>続きを読む
幼少期のバカみたいな天才っぷりのせいで、ともすれば天才特有のエキセントリックな行動っぽくも見えちゃうけど、大人になった彼らは結構病んでいた。
それをなんとかするには、今更だとしても傷をほじくり返して問>>続きを読む
主人公のMr.フォックスは中年の危機によって急かされていて、自分の野生を取り戻すために人間達から食料を盗む。
それがみんなを危険に晒すことになる。
そしてこれが重要だけど、彼が取り戻そうとしている野生>>続きを読む
ブレンダンとケルズの秘密が面白かったのでこれも期待していたんだけど、なぜだかこっちはそんなにだった。見方があんま良くなかったかも。
デフォルメの強いシルエットの、絵本っぽい絵柄。
ストーリーは、色ん>>続きを読む
みんなポリコレ弄り部分にしか触れてねえ
ヤケクソ執筆シーンが面白かった。
執筆や編集を、作者をその物語の中に入れ込んでメタ的に表現する映像は全般的に好き。危険なプロットとか、ロストシティとか。
今作>>続きを読む
なんとなく見てみたらめちゃくちゃ面白かった。
ロードムービーって時点で好きだけど、その中でも特別な映画になった。
ひたすらに歩いている。
自分も旅行に行くときはひたすらに歩く。
特に前半が良かった>>続きを読む