秀ポンさんの映画レビュー・感想・評価

秀ポン

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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.6

なんとなく1は茶色、2は黒色、この3は緑色のイメージがある。

改めて見返すと「前作で終わっとけばよかったくない?」という感想が出て来る。
語られるストーリーに新しい点はなく、恐竜と人間の関係について
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アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方(2012年製作の映画)

3.2

そこまで絶望的な人生って訳でもないけど、息子に嫌われてるっぽいから家族を捨ててちょっと別人になってみて、同じく他人に成り代わってた精神不安定な女とプラトニックな出会いをして、でもやっぱセックスはして、>>続きを読む

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

人生で初めて見た洋画。世間での評価は低いらしい。悲しい。

落ちかけるトレーラーのシーンと、背の高い草むらの中でラプトルに襲われるシーン、鉄棒の大車輪からラプトルにキックするシーン、ティラノサウルスが
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

見ている間ずっと本物/偽物という二項について考えさせられた。
そういうのは置いておいても、気のいいイカれた金持ち爺さんが子供達のために作った、夢と狂気の世界からの脱出劇としてシンプルに面白かった。恐竜
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.7

テンポが良くて面白かった。

主人公もそれを襲う男も、同じように、上手くいかない人生に疲弊して苛立っている。同族同士で潰しあう不毛さがこの映画の肝だと思った。(だから主人公は人生うまくいってちゃいけな
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

1.7

ダイソン球や「星を継ぐ者」なんかのアガるハッタリにテンプレケチャップどばちゃあああああで何の味もしなくなった哀しきSFディザスターアクションキメラ。

嘘でしょ?ってくらい面白くなかった。

前半はエ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.2

主人公の最初のセリフは「我々はみんな時間に支配されている」

むしろ人間社会に帰ってきてからの主人公に寄る辺なさを感じた。帰還を祝う豪勢な料理の中から蟹を手に取るシーンとか。その後にチャッカマンで簡単
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

最初の町の紹介記事が激烈に面白かった。「見えない都市」みたい。
ストーリーの間にも2,3分のコラムなんかをつけて欲しかった。細々した物語なんかを挟むことで全体の構成を不均一にして欲しいというか何という
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コロンバス(2017年製作の映画)

3.8

母親を切れずにコロンバスから出られない女と、父親との絆なんてはなから感じちゃいない男が互いに影響を与え合う話。

直線が多いけど優しい印象の画面だった。
緑も多いし、環境音もあるし、くすんだような色合
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喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

世界一周ヨットレースに出た素人が案の定上手くいかずに死ぬ話。
「あ、死ぬんだ。これ死ぬ話なんだ」って思った。
主人公の最初の威勢は何処へやら。2週間が経つ頃には既にレースが嫌になっちゃってて、それから
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

2.4

難民少年のクネクネ空中浮遊ショー。

ムーン繋がりで言えば、この映画は宗教的な味付けをして、難民問題にもちょっと触れてみて、ゲロおもんなくした「ペーパームーン」と言う感じだった。

空を飛ぶ少年でかま
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バニシング(2017年製作の映画)

2.4

島から3人の灯台守が消えた事件の真相を想像して描いてる。
灯台だけがある島っていうシンプルな舞台は好き。

しかし、灯台だけがある島に6週間も3人だけで過ごすというバキバキの閉鎖空間設定は侵入者達のせ
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映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年製作の映画)

1.7

一作前の新鉄人兵団でドラえもん映画から卒業したので、この映画は見たことがなかった。しかし話の元になった「モアよドードーよ永遠に」は小学校の頃に読んでいて、お気に入りの話だった。

カブトムシを"買った
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.4

オリジナルをむかーーーし見た覚えがある。土偶が怖かった思い出。

基本的に面白かったけど、ドラえもんがヒカリ族の人達にひみつ道具を使わせてあげない理屈が無茶苦茶すぎてウケた。
「石器時代の人が未来の道
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

2.3

障害は甘え!!仲間はずれにされるのも甘え!!全てはお前の頑張り次第!!!おら!頑張りが足りてねえぞァ!!!
って感じのマッチョな映画だった。ベンチャー社長とかはこの映画好きそう(偏見)。

そして手が
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映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)(2015年製作の映画)

1.6

キャラデザが可愛い。しかしこれマジで大長編ドラえもんか?最低限のラインにも達してなくない?

全体的に安っぽい。のび太達が本物のヒーローになろうと決心するシーンもテーブルの上で交わされる台詞だけで済ま
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

4.2

人の家から野菜を盗みまくるシーンが最高に楽しかったので、「盗みは良くない、人のものは人に返すべき。」となったラストのピーターの様子を見てすこし寂しくなった。
どういうことか。

バーナバスとピーターが
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。

宿敵の爺さんが死んで祭りを開いたり、家をダイナマイトで吹き飛ばしてミアのアトリエを潰したり、まさに畜生なウサギ。

それにお互い相手を対話可能な存在として見ていないので、気兼ねなく殺し
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映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

4.0

線画がエッチすぎる。

昔見たときは毎度お馴染みマスコットキャラとの別れのシーンに感動してたけど、改めて今見ると、その後がやばかった。

冒険を終えて家に帰ってきたのび太がのび太ママに抱きつくんだけど
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.8

前半がクッッッソ面白かった。
今さらウラシマ効果をドラマに使うこと自体に感動したりはしないけど、その描き方がスマートで良かった。

ただし、後半は話がスマートすぎるなと思った。具体的にはバズのチームの
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

満足感と多少のモヤモヤを抱えて迎えたエンドクレジット後のシーンで、あまりにもライン超えの描写があってびっくりしてしまった。

ヴァルハラの存在を明示してしまったら、じゃあこれまでの悲しい別れはなんだっ
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ファンキーランド(2012年製作の映画)

1.0

ゲロおもんない。その上ずっとイライラしていた。特に母親に。

母親がイーライを気遣ってる風なのがイラつく。実は悪い人じゃないんです感を出すのが早いので、悪い人じゃないのを織り込んだ上で、それでも話通じ
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ガフールの伝説(2010年製作の映画)

3.0

小さい頃に原作を読んでいた。児童文学の中で特別好きという訳じゃなかったし、話は全く覚えてないけど、改めて映像で見ると懐かしいなって思う。あー、そうそう、こんな話だったわ。って感じ。

展開がかなり駆け
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複製された男(2013年製作の映画)

2.6

何よりもまず主人公に対して、自分のそっくりさんを見つけただけで、あんな実存に関わるほどのショックを受けるか?と思った。
役者の方の妻も怯えすぎだし。唐突にスワッピングしよう!ってなるのも謎だし。

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フラバー(1997年製作の映画)

2.4

こういうチープな子供向け映画は無限に見てられる。
主人公の倫理観が終わりすぎてて笑える。技術者としての倫理にも教育者としての倫理にも反している。

「サラに恋して上の空だから、サラとの結婚式の約束を忘
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.8

スーツを身に纏うバットマンとロビンのファーストカットで、腕、エンブレムときて、謎にお尻のアップが映されるのがめちゃめちゃ面白い。

冒頭のMr.フリーズチームとバットマンチームでのアイスホッケーも、ポ
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

2.5

バットマンリターンズの続編らしいんだけど、特に前作との繋がりはない。1作目と2作目もそれぞれ独立してた。

リドラー君…。軽んじられた理系のオタクはいっつもヴィランになる。例:アメスパ2のエレクトロ、
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バットマン(1989年製作の映画)

2.9

ほぼ少女漫画。

ジャックニコルソンがはっちゃけてて面白い。特に美術鑑賞と終盤の金配りパレード。

終盤になって急にジョーカーとバットマンの過去の因縁が明らかになっていた。しかしそれがなんらかの意味を
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.2

ゴッサムシティが狭い。
ここで生活している人がいるとはとても思えず、こんな街がどうなろうと知ったことではないと思った。特に冒頭のおもちゃ箱からの襲撃シーン。
(自分の中でダークナイト以降のバットマンが
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

過去の不恰好な自分を見て泣きながらそばすするラストが良い。そこで流れるCUSTOMも良い。曲の力すごい。

狂わせるガールが、謎の魅力とかでなく、相手の理想の女性像を汲み取りそれに成り切ってんのもよか
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アルテミスと妖精の身代金(2020年製作の映画)

2.7

原作について。
児童向けファンタジー小説が大好きだし、原作者、オーエンコルファーの他の小説には好きなものもあるのに、なぜか彼の代表作のこれにはハマらなかった。


映像化されたら違ってくるかもと思って
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ガリバー旅行記(2010年製作の映画)

1.5

カンフーパンダやジュマンジでのジャックブラックは大好きなんだけど、テネイシャスDとかスクールオブロックとか、彼が一定以上前面に出てくるような映画はなぜか苦手で、この映画もそうだった。

観客は可愛らし
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トレジャー・バディーズ/小さな5匹の大冒険(2012年製作の映画)

2.9

これまでも話はあってないようなものだったけど、遂に話が破綻して成り立たなくなっていてクソ笑った。(僕がちゃんと把握できていないだけの可能性も多分にある。というかそうであってほしい。)

最初から最後ま
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ゴースト・バディーズ/小さな5匹の大冒険(2011年製作の映画)

1.6

ついに完全に町の中で話が進んでいくようになった。
そして人間である飼い主たち側の話の比率がめちゃめちゃ増えてた。
4作目にしてのこの変化にジョジョ4部を思い出したりした。仮装した群衆に紛れた悪役は街に
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サンタ・バディーズ 小さな5匹の大冒険(2009年製作の映画)

2.4

スノーバディーズ→スペースバディーズ→サンタバディーズって並びがなんかもう面白い。
2手目で宇宙に行っちゃったせいで、後はファンタジーの世界しか残ってない。それにスノーとサンタって一個飛ばしでやるには
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スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険(2008年製作の映画)

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冒頭はシベリアンハスキーのヨーダ的な、もしくはガンダルフ的、ダンブルドア的な、抽象的で深そうなセリフで始まって、最後もまた同じようなセリフで締められていた。こういう児童向け映画のお決まりのパターン大好>>続きを読む

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