妖界ひげおんなさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

妖界ひげおんな

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ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

思ってたより怖かったし、おもってたより内容があった。
でも日本の絶妙な表現とストーリーを描写はできてないなと。
海外ホラーとしては◎。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

自国の尊さ
母国語の美しさ
そして
日本人であることを心から誇れる作品
ジブリはいつも私に“原点”を思い出させる。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.0

結末がなんともクレイジー。
全体的にゆっくりと話が進むが、しっかりと落としてくるあたりに魅力がある。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

あと10年してもう一度みたい映画
ピーターセラーズの1人三役にネタバレ読むまで全然気づかなかった。

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

2.2

まずモノクロの必要性はあったのかというところ。
見せ所がまちまちすぎて、どこをポイントにみてよいかわからず、最後まで置いてきぼりになる映画。
良点をあげるなら、息子の無愛想で無感情なキャラクターが良い
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

設定が面白い。
近未来には近未来らしい人間模様があり、苦しみがある。
人間臭さはどの時代にも存在するのだなと感じた。
ユマサーマンの顔立ちをまじまじと見直した映画だった。美。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

ストーリー中盤までなかったナレーションを挟み、大きく転回がある。
そういった類の使い方が、非常に上手く、グッと引き寄せられた。
タランティーノ作品お決まりの銃撃戦も健在。
今回も撃ちまくりだがネタ感も
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.3

演出と構成がかなり好みの映画。オチ次第でサスペンスにもヒューマンにも転びそうな微妙な位置。SF感はあまりなく、精神的な描写がとても多い。
BGMがほとんどなく、画も暗い感じだが味があって良い。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

2.8

起承転結がわかりやすく映画らしい映画。
シスターマリークラレンス(ウーピーゴールドバーグ)が、この映画でもシスターと呼ばれてるので、笑う。
デミムーアがボーイッシュショートなのに、レズっぽくなくてめち
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

すごくテンポがいい映画。
クスッとくる笑いも挟みながらサラッとみれる。
衣装などの、ヴィジュアルが甘く時代を感じれて、とても良い。◎

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

近年ではなかなかみれない、どストレートで、人間らしさを描いたとてもいい作品。

ロビンウィリアムズはこういう役やらせると敵なし。ピカイチ。

マッドデイモンは只々若い。
脚本も携わっており、そこに着目
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ザ・ロード(2009年製作の映画)

4.0

これまで観た映画で確実に一番切ない映画。

ここ数年もう一回みたいと思っているけど、切なすぎて観れていない。
それぐらい鑑賞後のダメージが大きい。