きんたさんの映画レビュー・感想・評価

きんた

きんた

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

若者が色々な経験をして成長する物語かと思ったけど、、、ラストの有名なセリフで自分で決められず人に流される性格と、無軌道で楽天的な性格変わってねえじゃん!て思った。
そういう意味でキッズリターンなのだと
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(2023年製作の映画)

3.8

北野武、セリフ聞き取りづらいから自分をメインキャストで使うのやめてほしいって思ってたけど今作はだいたいみんな聞き取りづらいからむしろ馴染んでた。

明確に笑いをとりにきてるシーンは高確率で笑いが起きて
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

美術も音楽もよかった。
男装してるレイチェルワイズがカッコ良すぎる

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9


スコセッシ×デカプリオ×デニーロとかいうスーパー映画。
でも1番良かったのはリリーグラッドストーン。


エンディングに沈黙-サイレンス-みを感じてよかった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.8

ワンピースのスパイダーズカフェの元ネタでいつか見ようと思ってた映画。

なんか不思議な魅力がある。渋い。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

劇場の大スクリーンで見たからか平成にタイムスリップしたような感覚。

視聴カロリーの高い作品。
レ◯プシーン自体苦手なのであそこまでガッツリやられるとちょっと尾を引くというか…
ただでさえ難しいのに余
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿のセルフカバーベストアルバム。のB面。


こちらの世界に戻ってきた時の「記憶があるのか?何か持ち帰ったのか?これだから素人は。強力なお守りだが直に忘れる。」というセリフは宮崎駿が思うアニメや映
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.2

全く期待してなかったから逆に楽しめた。
エミリーブラウニングが蠱惑的

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.0

原作だとイチの過去と歪み、暴力をかなりしつこく描写しててそれがこの作品の良さでもあったんだけど尺の問題がなー。

グロはこの時代にしては気合入ってると思う。

HERO(2007年製作の映画)

3.5

公開当初は世間知らずの中坊だったから分からなかったけど、今見るとキャストがすっごい豪華

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

原作は未読です。


冒頭のステインアライブが流れつつトーキョーのネオンを背負って歩くブラピでもう最高!

ツッコミを入れ始めたらキリがないくらい「外国人の考える日本」だなーと思いつつ細かい部分はちゃ
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超ブロリーの時の「まあ、色々あったけどな」の回想よろしく、悟空がレッドリボン軍を壊滅させた回想を今の作画パワーでやってくれた事が嬉しい。

超ブロリーがゴリゴリだったからあえてギャグや日常パート多めに
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

公開当初まだ中学生であんまりピンとこなかったけど歳とるにつれて心臓への負担が増える。内容ももちろん奥華子が余計にそうさせる。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤ちょっと退屈かなと思ったけど締め方が最高でした。

千代子の語りというか回想がかなりファンタジーだった事と、大滝が手練手管で千代子と結婚したり傷の男が拷問の末に鍵の君を殺したりという現実の生臭さが
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.3

ハリポタシリーズは登場人物増えまくっても面白かったのに、ファンタビはニュートから離れると面白くなくなるのはなぜなのか。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5


詠唱破棄しすぎ。もっと声に出して唱えてほしい。
ハリポタシリーズが好きなら一定の面白さは保証されてる

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

グロに力いれるのはいいけど殴る蹴るシーンが力抜いてるのが見え見えだからもっと気合いいれてほしい。

カーチェイスは微妙だったけど最後タイマン→遅れてきた警視の銃で殺害→警視ブチ切れは好き。


滝藤賢
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

松坂桃李に乾杯。
暴力描写はムゴたらしくていいなと思ったけど恫喝とか怒鳴りちらす迫力が滝藤賢一以外イマイチだった。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

公開当初、謎に映画館に見に行った思い出。

最後の綾瀬はるかの沈黙はすき。

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