アメリカの、テキサスの、ひとつの家族。
元ダンナと人生が平行線なままだったのはこーゆーことかな、となんとなく。映画の中でなにか大きなターニングポイントがあるわけでもなく、起きることは誰にでも起きうる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鳥肌立ちっぱなしではあるんですけどお部屋の絵が喋り出して足がバキッのとことか黒鳥のパ・ド・トゥで笑っちゃうのは私だけでしょうか...
TIFで観た。障害の有無、人種、貧富の差を微塵も感じさせない二人の関係に、自分はこんな風に人と接せられるだろうかと自問。無理。
とにかく「ボレロ」と「悲しきワルツ」で最高です。本家のディズニー「ファンタジア」より出来が良いとさえ思っています。映像と音のシンクロはもちろん、映像の向こう側に無限にイメージが広がる怪作。私にとっての>>続きを読む
気持ち悪いんだけどたまに見返したくなる不思議な世界。キモいんだけど。酔っ払って観ると飛べます。
本ドキュメンタリー映画の題材となったアレハンドロ・ホドロフスキーと彼の「DUNE」企画の映画史に於ける意義はリンクの公式サイトをご参照ください。でもこの作品はSF映画の系譜を高尚に語るようなものじゃな>>続きを読む
障害を克服したハートウォームな話かと思いきや、女性の撮り方がことごとくエロい。たとえそれが市井の人であっても。
話に好き嫌いはあると思うけど、私は主人公のレトリック好物な方だし、とにかく撮影が素晴ら>>続きを読む
北村一輝がやたら若く見えた不思議。
佐藤江梨子がとにかく可愛くて、可愛いな〜と思ってたら終わった
FotCの大ファンなので、ノリも分かっているし何よりジュマイン大好き!ってテンションで初日に劇場に入りました。なので点数相当甘めだと思います!
オオカミ男とこぜりあってるとき、何かを投げたらオオカミ>>続きを読む
とにかく最高。いつまでたっても思い出してはクスクスできる。好きなものをこんな風に愛せたらモノを作る人間としてこんな最高なことはないと思います。