ボビーさんの映画レビュー・感想・評価

ボビー

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

無責任な大人のせいでどれだけ子供が辛い思いをするのかってことを教えてくれている気がする。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.1

うまくいきすぎと思ったけど、実話なんやね、、
ただただ、先生の度胸と行動力がもの凄い。
誰と出会うかで人生がらりと変わるんやなって考えさせられたな

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.8

仕事に生きる人生、かっこいいな

高倉健は渋くて、広末涼子がめちゃ可愛いかった

3-4x10月(1990年製作の映画)

3.8

タイトル最初は読めんかったけど、サヨナラ勝ち10月てことなのね。

青年の「ヤクザに歯向かうかっこいい自分」というヒロイズム的妄想、または悪に対する憧れ?そんな感じがした。

まだぼんやりとしか解釈で
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

前半は暗かったし、うだつの上がらない役者に何故か自分を重ねてしまって見るのが辛かった。
中盤のノーカットの会話シーンが凄かった。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

青年が暗い顔して何かに打ち込む姿はグッとくるな

まじで良かった

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

北欧らしい淡い感じが北欧好きの俺にとってはたまらない

大人は物事の裏をかこうとして、それが目に見えないものであるだけに、一層真実であるかのように錯覚するけど、案外子供とか若い人は単純というか素直な場
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

3.8

 孫の存在を認めてくれなかった両親や結局守ってくれなかった夫とも顔を付き合わせて暮らしていかなければいけないこの時代の窮屈さや宗教の影響力の強さを感じた。
 それを表面上許したリンドグレーンも大人だと
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

正直前評判が高すぎてそんなに楽しめんかった。

途中から急にアルパチーノがカッコよくなった。

時間あけてまた見たい。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

映像が綺麗やし、演出おしゃれ

オチが泣けた

キューティー&ボクサー(2013年製作の映画)

4.1

これだけ家庭環境めちゃくちゃなのに長く楽しそうにやっていけるの本当にすごい。笑

芸術家として強靭すぎるほどの個性を持った有司男も凄いと思うけど、それ以上に好きな絵も描けないで毎日の生活に追われていた
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レインマン(1988年製作の映画)

4.0

最初仲悪すぎてどうなるんかと思ったけど、そこはやっぱり血の通った兄弟でした。
スザンナとキスしたこと普通にバラすの笑った

浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

中盤くらいからセンチなシーンが増えてちょっと寒いかなとか思ったけど、全体的にいい話やった。
売れる前の主人公がもがく感じが同世代としてはグンときた。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

性格が尖ってたり、すぐ怒ったり、鈍臭かったり、空気読めなかったり、無愛想だったり、マイナスな点に思えるけど、それが全く陰気に映らないのはいいなあ

完璧な人間なんていないんだから、自分に対しても他人に
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

4.0

流行りの歌よりも、やっぱり歌う人の心から出たような歌がいいですね!

ミルク(2008年製作の映画)

3.8

LGBTそのものよりも、人の考えを変えるのがこんなに難しいんだっていう問いかけような気がした。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

自分だけがビートルズを知っているという信じがたい世界。

周りからしたらビートルズって何って感じやけど、主人公からすればみんながビートルズを知らないのが信じられない。
ビートルズの役を自分が担っていい
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チャイルド・マリッジ 掠奪された花嫁(2014年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー風ノンフィクション
そもそも児童誘拐婚を伝統として行う人たちが存在することに驚いた。
文化や伝統に対し、周りがとやかくいう筋合いはないのかもしれないけど、それで苦しんでいる人がいるなら
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

今さらなんで敢えて黒人差別問題なんだろう。
あんまり新鮮味はなかったけど、
映画自体はリズムがよくて飽きずに楽しめた
お父さんと司会の人よかったな〜

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

社会の矛盾に気がついて、忌み嫌って、自分だけで生きていこうと決めてどれだけ個人の能力を高めても、いざという時には社会を頼らんと生きていけん
社会から完全に分離することは多分無理だと思う
でも、なんの疑
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.5

相手の何気ない言葉とか、仕草とかで傷つくときって、面と向かって怒られるよりグサっとくるときあるよね。
男性優位社会と英語コンプレックスの中で夫にも子供にも見下されて窮屈に生きる主人公を思うと泣けてきた
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.8

ピザを食べたい一心で仕事頑張る2人が可愛すぎる。
オチも最高やった。

けど悪いことをした大人たちはもっと裁かれるべきとは思った。なんとなくそれぞれの利害が一致して丸く収まって美談みたいにまとまった感
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.5

この話自体実話に基づいてていい話ではあるし、サッカーには貧富の差も国籍も関係ないっていうメッセージはわかりやすくて良かったけど、全てが不自然にうまく行きすぎてて、見せ場も中途半端で盛り上がりにかけた。>>続きを読む