ボビーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ボビー

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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

犯罪はもちろん悪いことだけど、犯罪者ってだけでその人の人格を全て決めつけることはできない。
社会的な評価とかニュースとかの一面しか見ずに判断することは怖いこと。この映画の中では人殺しや誘拐犯が良い人に
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

3.5

無駄な時間と無駄なエネルギー
そもそもなんであんな辺境の地に暮らさないといけんの
みんな教育を大切に思ってるんなら、移動できない理由もあるかもしれないけど、それでも優先して学校の近くに移動するべきだし
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

ナチスの償いとして、憎まれながら惨めに死んでいった人たちの声と存在を伝えただけで意義は大きいと思う。デンマークにとっては多分恥ずかしいことだから

来年デンマーク行くからこの海岸を歩きたい

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

戦争がダメなことくらいもうとっくの昔に学んだはずだし、わかってるはずなのにね。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

韓国映画二作目🇰🇷
不思議な話で面白かった
ハン・ヒュジョかわいい

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

主人公よりもマイクが主導権握ってた感あるけど、、、自分のやりたい場所で自分の存在意義を見出そうとするリーガンの貪欲さに感動。

エドワード・ノートンはやっぱ良い

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.9

初の韓国映画🎬
序盤の雰囲気が結構シリアスだったから、「老い」について掘り下げていく感じかと思いきやどんどん明るい展開に。出演者の顔がよく見える良い映画だった。テンポも良くて色合いも好きだったし、テー
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

まさかこの歳でハマるとは思わんかった…
もっと幼い時に見てたら、もっと早い時期から映画に親しめたはず。
もしデロリアンがあるなら、過去行って自分にとりあえずpart1渡す

これは絶対part3も見る

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.5

幸せは人の数だけ形が違って、幸せはいつも人と分かち合うもの、、的な、、

幸せを探す旅って少し臭いけど、やったら絶対楽しいし、旅が充実しそう。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

真実の愛っていっても1日だけだし、すぐ忘れちゃいそう


元の生活に戻った時のオードリーの顔が清々しかった

でも正直、何でこんなに評価高いのかわからない

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何者でもない主人公が何でもない時間を過ごす映画。主人公は最後、自身を仕事や人間関係にとらわれない永遠の休暇を旅する旅人であると自覚します。
それは若者にありがちな甘い考え方かもしれない。でも少なからず
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

コーヒー買ったあと人にぶつかって服にぶちまけてしまうくだり好き

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

エネルギッシュでストレート。

だけど、どこか馴染めない。

オーディションで適当に遇らわれた直後のミアの表情と態度が印象的。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

「今」を大切に。これが難しい、、
そして、自分が未来に残したい物って何だろう。
良い映画やなぁ

デジモンの時もそうやけど、オープニングでの製作者紹介の仕方洒落とる

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

終わり方かっこよすぎ

今度から変な人とか変な考えとかに出会ったら未来人と思うことにしよ

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.5

子供の頃はたいちとやまとがかっこいいと思っとったけど、今見たらこうしろうが一番かっこいい

音楽と映像の連動 気持ちいい

昔(子供)も今(大人)も楽しめる映画、すげえ

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

今24歳
これから30.40.50.60.
70.80ってもしそんなに生きれるんなら、このお爺ちゃんみたく文句言われようと好きなことをして生きたいな

あとどうでもいいけど、このお爺ちゃん、単純に外の
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.2

白人が黒人を見下す気持ちがこの混乱時に表出したとしか思えんけど、発砲した若い警官が明らかに動揺してたのを見ると、多分あの人は暴れる黒人が怖かったんと思う。

22歳か、本当に悲しい事件だ

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

アディ見てたら、子供って案外大人が思ってるほど子供じゃないんかもって思う。
でもたまに見せる可愛らしさみたいなのもあってよかった。

あと、歌も良かった
“A picture of me withou
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.2

悪魔あんなに強いのに、少女に懐中電灯でバンやられただけで怯むの可愛い

第三の男(1949年製作の映画)

3.5

観覧車のシーンと最後のシーンが印象的

タバコ吸うタイミングが絶妙

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.5

結局、異端は排除するって言う構図は何年も前から変わらないのかって思い知らされる。

お母さん大好きだけど、取り返しつかんくらいの苦労かけちゃうスティーブ。

こうゆう家族も生きやすいような社会にしてい
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

児童福祉局の人や判事の言ってることも多分間違ってはない。子供並の知能しか持たない親がこれから8.10.12歳と容赦なく大きくなっていき、思春期を迎える子を健全に育てていけるのかな。
愛し合う親子を引き
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

貧しさとか戦争とか、少し狂った人もいて、現実は残酷なんだけど、そこはさらっと流してるから変に湿っぽくないのがいい。むしろ戦時中ってことを時々疑ってしまうくらい、トトやアルフレード、この映画館に集まる人>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.3

死ぬときは誰も一人なんかもしれんなあ

そこに価値を見出せるような生き方をしたいなぁ

いやあそれにしても、笠智衆さんはいつ見ても良い。
こんなおじいさん俺の中では理想的