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リヴェット①
日曜日、満員の映画館。
前から2列目の席…、首が痛くなるかと思ったけど、案外そうでもなかったのが救い。ダンスホールに、夜の水族館、ホテルの廊下…お洒落なシーンがたくさんだけど、置いてけぼ>>続きを読む
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なぜだろう、何がだろう…ものすごく面白い…
カウリスマキのサングラス🕶をかけた人がたくさん出てくる映画はいつも途中で挫折してたけど、これは楽しくて、楽しいのが伝わってくる
やっぱり楽しんだもの勝ちだ>>続きを読む
何かを犠牲にしなければ前に進めないのかな?
競争に明け暮れる現代人“欲しいものを手に入れる幸福よりも、美しい森の中を散歩する幸福”を選べればいいのだけど、なかなかそうはいかないのが人間なのかしら?>>続きを読む
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安いワインを買って、ステーキを焼いて食べながら見たのがぴったりな映画。
かなり女性目線で貫かれたバイアスがかかっている映画だったけど、女性の闇や生きづらさの描かれ方がとてもよかった。
友だちが結>>続きを読む
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音響と沈黙、光と鏡の使い方が印象的。
見終わったあと冒頭の土の中から2匹のネズミの死骸を姉と弟でにっこり取り出すシーンを思い出した。恐ろしい。
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ストーリーがシンプルでとてもわかりやすい。妹に激推しされて渋々見たポケモン映画…酔って見るのがいい映画だと思って焼酎を飲んで念入りに準備。アラサー女がポケモン映画で大号泣。
小さい頃、父親とよく一緒>>続きを読む
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愛を求めて愛に苦悩する、本気で愛に生きた女性の話。
(若い男に騙されつつも)いろんな男性を虜にして自由に愛を生きる。社会の不寛容や女性への抑圧、女性の生きづらさをテーマとしている作品が多いけど、強く生>>続きを読む
小津安二郎初のカラー作品。
朱赤の使い方がすごくて、建物、絨毯、服、小物…どれも綺麗。
安定、安心のいい映画。見れば見るほどに好きになる。