hynonさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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恋の罪(2011年製作の映画)

3.7

頭おかしくなりそう。
いろんな意味ですご過ぎる。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.6

衝撃の「アンチクライスト」を観たばかりだったということもあり、いろいろと覚悟して臨んだが、意外にもコメディタッチで普通に楽しめた。

この手の映画にはよくあることだが、前宣伝ではやたらセンセーショナル
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.5

発想はすごく面白いのに、全編を通して、「なんだかもうちょっとで面白くなりそうなのにならないなぁ…」というモヤモヤした感じが続く。

「美人女優」キャメロン・ディアスが、こんなさえない役もできることに驚
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ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998年製作の映画)

3.7

エミリー・ワトソンが「奇跡の海」に続いてエキセントリックな役を好演。

前半は周囲の人(たしか妹)の視点から描かれていて、前半だけ観たら「ジャクリーヌ・デュ・プレってすっごいイヤな女だったんだ!」で終
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.9

痛いし悲しいけど、いい映画。
ヒラリー・スワンク素晴らしい。

ミリィ/少年は空を飛んだ(1985年製作の映画)

3.4

昔観て、わりと感動したような気がする。いま観たらどうだかなぁ…。
ルーシー・ディーキンスが可愛い。

ボクシング・ヘレナ(1993年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あまりに衝撃的な内容ゆえに、マドンナ始め多くの女優がヒロイン役のオファーを断わったという問題作。
狂ってる。
こんな形の愛もあるよね、とは到底思えない。
でも、最後はすべてジュリアン・サンズの妄想だっ
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奇跡の海(1996年製作の映画)

3.5

献身ゆえのヒロインのあまりの転落ぶりに唖然。恐ろしい映画。

エミリー・ワトソンはエキセントリックな役が上手い!

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

3.2

同性愛に、女装、復讐、殺人、虐待、と盛りだくさん、そしてキャラも映像も…濃すぎる!

ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

スプラッタやただ気持ち悪いだけのホラーではなく、心理的に怖い映画が観たい方にお勧め。

原作に比べるとショッキングな描写は抑えてあるものの、心理的には相当な怖さ。

この映画を見て以来、他の映画でキャ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ややグロいファンタジー、と思いきや…すべては戦時下の過酷な現実に耐えて生きるために少女の心が生み出した妄想だった…ともとれる悲惨なエンディング。
戦争を痛烈に批判しているようでもあり、意外と奥が深かっ
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狼の血族(1984年製作の映画)

4.6

グリム童話「赤ずきん」をモチーフにしたファンタジー・ホラー。

映像と世界観が好きすぎる。

とにかく映像が美しい。サラ・パターソンが可愛い。幻想的な森の風景に、真っ赤なずきんが映える。

特撮・特殊
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.1

比類なき映像世界!

「他人の脳内に入る」って映画、このあとたくさん出てきたけど、これが先駆けだった。
しかも普通の人の脳内ではなく、犯罪捜査のため、精神疾患を患う連続殺人鬼の脳内に入る、という設定も
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ファングルフ/月と心臓(1997年製作の映画)

1.5

これはひどいな。B級ですらない。
この映画にジュリー・デルピーはもったいない。

天使の接吻(1988年製作の映画)

3.0

ジュリー・デルピーが天使のように美しい。それにつきる。
(それ以外は覚えてない。)

隠された記憶(2005年製作の映画)

2.8

意味がわからなかった…。
ぜんぜん衝撃のラストじゃない、と思ったけど、皆さんの解説を読んでなんとなくわかりました。

ハネケ監督なので、なんかすごいものを見せてくれるのでは、と期待していたのだけど。
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画??
露出が多い割にエロティシズムはなく、ひたすら恐くてグロい。

セックスは罪、というのがキリスト教的な考えなのだろうだけど、ただひたすら快楽を求めるだけのセックスならともかく、心から愛し
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃ後味悪い。気持ち悪い。
クリスチャン・ベイルはすごい。

パッション(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

女同士のドロドロは人間ドラマとして面白いけど、サスペンスとしてはストーリーがお粗末すぎる。
なんの謎解きも意外性もない。
夢オチも多すぎ。

最後もぜんぜんジ・エンドじゃない!!

予告編がよく出来て
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グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

4.0

ほのぼのして暖かい。これ好きです。
小泉今日子が好演。

譜めくりの女(2006年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

メラニーがオーディションに落ちたのは、アリアーヌのせいじゃなく、単なる実力不足では…?

何年も経ってから陰湿な復讐をするにしては動機が弱い気がします。

でも、最後にアリアーヌがメラニーを愛してしま
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

え、桐島、出てこないの?

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「ファニーゲーム U.S.A」と間違えて借りてしまい、ティム・ロスはいつ出てくるんだろうと思いながら見ていた。。

不条理。非情。残虐。圧倒的暴力。衝撃。

サスペンスやホラーにつきものの、子供は殺さ
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.3

脚本が素晴らしい。
どの俳優さんも上手くて、笑わせてくれる。キレっぷりが最高!

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマチックな派手さはないけれど、しみじみといい映画。

ほのぼのと、たんたんとしているのがいい。

ラストもすごく好き。
再会シーンでジャジャーンと大袈裟な音楽を流されたり、抱き合って大泣きされたり
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