ヒラッツカリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

ほぼほぼずっと皮肉感満載だからこそずっとツボでやられてしまいました。

人類の危機だと訴える天文学者と発見した大学院生
世界の危機を伝えても自分の利権ことしか頭にない大統領とそのまわり
真剣な事を紛い
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

話はよくあるシチュエーションで、ネットフリックスがお金を持っているのは確かで、ともかくどうあれ

ガルガドットが美しい

ザロックはそのままだし

ライアンレイノルズもイメージまんま投影されてる

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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

笑われるんじゃねぇぞ、笑わせるんだ

柳楽優弥の「たけし」の入り込みはとても良く、深海千三郎師匠の野暮でも面倒見よく明るく明快かつ、どこか寂しげな感じも非常に大泉洋にピッタリで。門脇麦って歌も上手いの
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

習慣と宗教とパーマネント

3時間とか長い…とか思ってたけど、あれ30分どこ削ったんだ?って思うくらいあっという間に過ぎてしまった。
細かいところ、あとは暗くなってからの川のシーン…



やっぱアリ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.0

ドツボです。
大好きです。
もう幾つになってもこういう映画が大好きです。ダニエルラドクリフがなかなかなコミュ障オタクで、イライラしてネットにグチグチと文句書いてたらアドレス突き止められて捕まって、ボク
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

エディに対する思いが炸裂し、ヴェノムがより一層可愛らしく思えて「しまう」、これぞwe are VENOM.

メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

あ、こんなに刺さるとは思わなかったなぁ。

ドライブやレザボア〜とか思い出したのはなんでだろうなぁ…

「メランコリック」って意味を調べてしまう。見た後絶対。

ああ、メランコリックってこういうことか
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

やっと見れたー

さすがネトフリ…早いわ。。。


原作は途中まで読んでますが、まさに「大泉洋」。めちゃくちゃエンタメにとんだ作品だと感じました。
出てくる人物が全て味がある。

松岡茉優はほんといい
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ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

4.0

この物語はフィクションです。

見せ方と良い、ダイナミックさ、なんの気無しに見出したらめちゃくちゃ面白いじゃないの。
何よりも曲が良い。さすが「ジェイZ」。

こういう西部劇、なかなか見た事ないなって
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.4

良くある「柩系閉じ込められSF」でも、
やはり最後の顛末までどう持っていくのか、を見てくことが大事だなぁって。

色んなね、伏線貼っといてね。ええ。

結構普通に面白かったです

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.1

いや、あの、こんなに面白いとは思いませんでした。

ラジオブースがテレビニューススタジオになり、その中でのみ攻防が行われる中、他局の報道や元妻の現地状況で周りを伝えていくやり方。
二転三転する報道。振
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

1時間半でちょうど良いし、何より展開も良い。
ありきたりな「閉じ込められ」パニック系、謎解き系もありつつ、続きもありそうな。
がしかし、続きは作成されてない様子。勿体ない。。

最初の送られたキューブ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

すいませんながら見しました。
洗濯して、曇り気味なのでパーカーのフード部分、ポケットが全然乾いてなくてアイロンかけつつ、他の洗濯物が乾いてるかどうか確認しつつだったので。

多分、もっと集中していれば
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.8

主役以上に、明らかに「キャラが立ってる」端役だった"彼"を主役にするのは流石ですし、
「アーミーオブザデッド」よりも面白く見やすかったです。
んでもっかい見たくなりましたね、オブザデッド。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

田中美佐子さんがまあああああああ素敵。

有名な「津山三十人殺し」「津山事件」を元にしたノンフィクションのような作品。


前、中盤の閉鎖された村での噂や集落での問題、徴兵制度、淫売とそれと合わない曲
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

なかなか楽しめました。

完全犯罪だとたかを括り、自分が選んだ刑事にしか本当のことを言わず、後の人間には嘘を並べる。
怪しく思った、否、本当の事だと確信した刑事は過去の殺人供述を徹底的に調べていく、と
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よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

3.3

隠れすぎた作品で、ジャケ買いみたいな感じで見出して。1時間くらいだったもんでさらってみてもうた。

オタクが日本アニメにハマっててというかもう子供の頃からのトラウマと繋がってて、家庭環境が緩く少しずつ
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ブライト:サムライソウル(2021年製作の映画)

2.5

声優のキャストが結構いいのに、主役が乗れていなくて…
なんとも言えない出来。。。
見ていて何も感じなかった…残念。。。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

「控えめに言っても最高」ってよく言うからあまり使いたくないけども、
言葉が出てこないので言いますよ、こりゃ。

「この俳優出てたら間違いない」映画に"ライアンレイノルズ"を入れておきたい。。

当たり
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.9

しっかりリメイク、というか、
元の映画が良すぎるからこそ、監督と主演のジェイクギレンホールが
主人公のストーリーを深掘りしていき、感情移入しやすくなったと思う。

やっぱジェイクギレンホールは良い。

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.0

なんてものを見たんだ、感。
どうせまた最初は優しかったニコラスケイジがどんどんとち狂って発狂していく
対して面白みもないB級映画なんだろ、と思ったらその通りでしたが、
それ以上に面白み盛り盛りでした。
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.6

スポコンものは、スポーツ大嫌いなのに、「物語」になると感情の描き方が乗っかってきてどうしてものってしまう。

あと、体調悪いからか、めちゃくちゃ泣いてしまった。

柳楽優弥、川栄李奈は上手だわ。。。

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.8

思ってる以上に面白く、展開もなんとなくは読めてだけども、
どうでも良いとこに焦点当てる感じ、展開、B級スプラッターな方向もなんとなくエドガーライト監督をモチーフにしてそうな感じで、だいぶ好きでしたw
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.9

佐々木望さんでハサウェイは慣れ親しんだので、小野賢章さんだと「優男」「イケメン」感がなんとなぁーくかんじて。
佐々木望さんの方が闇を抱え、クェスやアムロ、チェーンアギの様々な葛藤も背にした人物を醸され
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.4

面白かったですよ、面白かったですよ、はい。

けども、、、、、

あのぉ、、、、、

ドラマの延長線上としか感じれず…

SPテレビでよくね?って見てて思いました…
1700円出して見るかなぁ…って思
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.0

ただただ普通のファンです。

一人一人の気持ちとかが詰まっていると感じて素晴らしいグループだとひたすらに思って。益々応援し続けようと思いました。

あと、オードリーの春日が深々と座ってるのが「らしさ」
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

地獄。
LSDの恐怖。
暗転してからの狂った世界。
俯瞰して見れているから笑えてしまうけど、あの渦中なら絶望していたかもしれない。

なんちゅうものを見たんだ感が半端ない。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

人っていうのは、普通とかいういびつな「社会」に当てはまろうと努力してるだけで
レッテルを貼ってもらう作業をしているのかもしれない。

まともじゃない、くらいの方が楽しく生きていける気がしてならない。
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ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.3

ガイリッチーらしいカット、セリフが満載だけどなんかこう…ハマるものはなかった…

ジェラルドバトラー(昨今は大統領を助けまくる人)、イドリスエルバにトムハーディ(細い!!!!!)、等々キャストがすごい
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.4

序盤の村での出来事をもっとダークにおぞましく描いてくれると尚、後半が飛んだのになぁって思いながら見てました。

が、3部作としてはとても作りがいいなぁと感心しました。

簡潔ってことはそんなもんですが
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.6

三部作の中で一番「らしい」仕上がりかな、とか。

やはり70年代くらいのホラーはいいよなぁ。って。

ケイト(2021年製作の映画)

3.8

やっぱ変だよ、外国視点の日本(笑)

だけんども、

・ヴァーニラヴァニラヴァーニラ♩、はオモロイ。高収入♪

・國村隼、浅野忠信が出演しているだけでもこれは凄いと不思議に思う。
ウディハレルソンと浅
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.1

「クルエラ」というヴィランはなんとなぁくしか知らない人が多い、、、はず。

これを見ればもう単なる悪人ではない、と言いますか、主役になれるような「ヴィラン」なんてのは悪だけでは話足りない魅力が沢山ある
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

どこかしらの誰かが絶賛していたので(多分某ハライチの岩井さんか某元テレ東の船長か)、
映画があると言うことでアニメを見だしたらまあ当初の明るいタッチから深淵に向かうにつれてだいぶダークな方向へ行き。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2



この映画は、ネズミと「ヤムヤム」と喋る可愛いサメと巨大化BBAの話なんだと深く入ってきました。

あと、これだ!っていうハーレィクインを見れた感半端なくて。


ダニエラメルキオーラの「ラットキャ
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