Hiratatsuさんの映画レビュー・感想・評価

Hiratatsu

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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.3

名作揃いの戦争映画の中ではやや埋もれてしまう印象

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

ハラハラ逃走物語と思いきやジンワリ家族愛物語。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

秀逸の一言。アカデミー賞獲るかな?
さすがのソンガンホって感じです。
元家政婦が階段から転がり落ちるシーン、滑稽すぎて爆笑してしまいました。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

もしもあの時、別の選択をしていたら。
もしかしたら今とは全く別の人生を送っていたかも。人はそれを知らないから生きていけるんだと思う。この映画の主人公は、そんな全く別の人生にループしてしまいます。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

この映画を楽しむには当時流行っていた映画やシャロンテート事件の事前知識とタランティーノの映画に慣れている事が必要。
主演の2人に引かれていきなり観てもチンプンカンプンで終わるかと。

雰囲気としてはデ
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.0

一見ポップなコメディだけど伝えようとしている内容はめちゃくちゃ深い。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.3

こういう時代だからこそ、朝鮮という民族を理解する必要がある。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

「酒の失敗」の究極完全体。

ネトフリで観たらエンディングがモザイクだらけで笑う

評決のとき(1996年製作の映画)

4.0

法廷サスペンスど真ん中。
暴行を受けた娘の父親の報復殺人の裁判を舞台に、アメリカの南部に残る人種差別問題も絡むなか主人公の若手弁護士が奮闘する話。内容も難しくなく、王道なストーリーだけど楽しめた。最後
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.5

9.11以降アメリカで最も多くの消防士が犠牲になった山火事を描いた映画。
仲間や家族愛、山火事の恐ろしさが伝わってきた。消防士を描いた映画ではバックドラフトに並ぶ名作。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

キューバからアメリカに転がり込んだチンピラが裏の社会でのし上がっていくサクセスストーリー。金と幸せは必ずしも比例しないのかなぁと。俺もあんな死に方してみたい。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

期待してなかった分面白かったな。
オーシャンズシリーズお得意の緻密な計画と見てる側も騙されるストーリーは健在。
ちょいちょい出てくるオリジナルメンバーもアツい。このメンバーでのシリーズ化もあり。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.2

良作サスペンス映画。そしてタイタニックと公開年が被ってしまった不運な名作。1950年代のロサンゼルス市警を舞台に様々な人間の欲望にまみれた姿を描いている。後半からいっきに畳み掛け、予想外すぎる黒幕登場>>続きを読む

告発(1995年製作の映画)

3.8

脱獄不可能とされていたアルカトラズ刑務所で行われていた囚人虐待を暴く若手弁護士と囚人を描いた実話。
内容は法廷サスペンスの王道。法廷シーンの攻防はまるで陪審員になったような緊張感。でも最後が少し消化仕
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

豚史上1番かっこいい豚。
台詞がいちいち渋い、少しドジなところも推せる。

ジブリの音楽って初めて聴くのに懐かしい気持ちになるの不思議。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

職を失った中年男2人が再起を目指してGoogleのインターンに参加。
登場人物のキャラが濃くて楽しい映画でした。クラブのシーン最高。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.5

韓国産暴力映画。
話の内容より前半のグロシーンが終始頭から離れず、、、グロでモザイクは初めて。そこまで鮮明な描写にする必要あるかね。
韓国映画に出てくるサイコパスってハリウッドとかの比じゃないくらい狂
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TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

3.7

1人の海兵隊員の亡骸を故郷に送り届ける任務に就いた将校の姿を通じて、家族や友人、人の死について考えさせられる映画でした。

フェア・ゲーム(2010年製作の映画)

3.7

国家権力と闘った夫婦の実話。

ブッシュ政権が始めたイラク戦争、理由はイラクの大量破壊兵器所有。

でも、もしその理由がアメリカ政府によって捏造されたものだったら

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

4.0

社会派映画ど真ん中
テーマはアメリカの移民問題。

アメリカという国が抱える大きな問題に関して勉強になりました。

密偵(2016年製作の映画)

3.6

時代は日本統治下の朝鮮。

日本警察に所属する朝鮮人の男の葛藤を描いた物語。日本警察での地位か、それとも民族の血か、、、

韓国キャストが豪華すぎて、それだけでも見る価値あり。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.3

アツい映画だった。とある地方紙が国家を揺るがす機密文書を入手し、その掲載をめぐり、会社経営優先の役員と報道の自由を訴える現場記者が対立。国家を敵にまわし、捕まるかもしれないリスクを負ってまで真実を報道>>続きを読む

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