上級黒人として奴隷にされることなく暮らしていた主人公が、ある日突然牢の中で目覚め、奴隷として売買され暮らす宿命を背負わされるー
個人的には、奴隷解放をテーマとした作品としては『アミスタッド』を見た際>>続きを読む
7つの大罪を全て詰め込んだかの様な凄惨な愛憎
全く違った境遇ながら、人生に対して悲嘆と諦念を抱えた二人の男女が抱く愛とそこから生まれる憎しみの連鎖を描くー
最後の展開は読めなかったなぁ
不倫する>>続きを読む
なんか、不思議とセカイ系のニュアンスを感じた作品
世界の防衛を司るダークタワーを巡る敵味方の攻防を描いた作品ー
主人公自身が、そのマクガフィンとなるため、その身柄を敵に狙われるー
オープニングから>>続きを読む
アンダーワールド(一作目; 以下、「無印」)と合わせて観ることを前提としてこの点数
こちらの続編の方でフリにフッて、「無印」でカタルシスを得るという時空を超えた逆転体験をしました
俳優は、「無印」>>続きを読む
この後に、アンダーワールド・ビギンズ(Underworld:Rise of the Lycan’s) を観るという前提での点数
この後で、続編ご作られるという前提で、キャラクター紹介や背景設定を明示>>続きを読む
なんで日本はコメディ映画が上手くないのかなぁ
俳優陣の好演に救われているが、どうにも上手くない
マンタン王国あたりから、ずっと興醒め
まず濱田岳が、ずっと松本人志のミスターベーターの真似もどきを>>続きを読む
皆さん口々に言っていることだけど、確かに長い!
ー巨大労組のトップ殺害を巡る、社会で最もドロドロとした汚い人間模様を描いた本作ー
次から次に関係者が登場してきますが、自然死や病死で人生を終われた人間>>続きを読む
シャーリーズ・セロン率いる不死身の肉体を持つ主人公たちが、己の利得のために彼らの秘密に迫ろうとする悪人の手から逃れ、反撃する物語ー
不死身の主人公が活躍するアクション映画としては、『ブレイド』『ヴァ>>続きを読む
ゾンビパニックホラー
このジャンルの代表作と言っても良いのでは
「映画を観たぁ‼️」と満足できる
ビデオに収めた子供の学芸会のシーンを伏線にしてのラストシーンでの回収は凄すぎる
父への想いが、幼き>>続きを読む
こりゃひどい
罠に嵌められた男とそれを追う刑事、そして罠に気付いた男と刑事は復讐に立ち上がるー
ストーリーはあるんだけど、カットがゴチャゴチャというか、演出が支離滅裂
「素人が作ったんか」とツッコ>>続きを読む
観るに耐えない
「B級映画にしては、センセーショナルに話題をさらえて良かったですね」という作品
ビジネスとしては、上手い、というべきか
でも、本当に何かを表現したいというパッションがあったら、こうい>>続きを読む
ブリティッシュ・ホラー!
海外ホラー物の到達点では⁉️
アンドレ・ウーヴレダル監督は、あまり作品は撮っていませんが、ホラー作品が得意な監督のよう
「怖さ」に「美しさ」を使うというアイディアにもやら>>続きを読む
冒頭は最高❗️
後は下降線📉
ラストの磁石の演出は面白かったですけど
冒頭とラストの20分ずつを見れば、この映画のほぼ全てが味わえる気がします 笑
キャラクターや演出は良いのに、プロットと脚本がユル>>続きを読む
「明日も仕事を頑張ろう」と前向きな気持ちを貰える映画
バタバタしていない時に観るのがベスト
ポジティブな気分になれるコメディ
ロバート・デ ・ニーロは、こういう役の演技も素晴らしい
そして、アン・ハ>>続きを読む
ひとは皆、若さゆえの過ちや後悔を糧に成長していくわけだけど、取り返しのつかない事ってある。
世界中のサーバーに、自分の裸体と痴態が残っていても、それを経験と糧にできる人ならば、他人がとやかく言うもの>>続きを読む
所々ちゃんとした俳優を使っているのに、ここまでダイコンに感じさせるのはどういう技でしょう。
プロットはまともなのに、ストーリー、演出、表現が蛇足と蛇足でガタガタなんですよね。
登場人物と時間を半分>>続きを読む
個人的名作の仲間入り。
これは、「神性」と「抵抗権」を間接的に描いた作品なのでは?
神がかった知性と優しさ、勇気、行動力を備えたヘンリーは、死後、まさに『神』になったのだと思います。
表現上。>>続きを読む
大楠道代が上手かった。
クスッと笑える部分はあったけど、ちょっとアンバランスな映画かなぁ。
好きな方はこのアンサンブルの空気感が堪らないのでしょう。
個人的には、あまり刺さりませんでした。
劇中>>続きを読む
メキシコの怨霊との攻防を描いたホラー。
「Jホラー」表現、というよりも『呪怨』表現を取り入れたアメリカンホラーでして。
前触れとしての「来るぞ、来るぞ」的な感じの表現はいいのですが、モンスターその>>続きを読む
“Based on true story” なれど、クロエの、クロエによる、クロエのための映画
そして、人生において本当に大切なものを教えてくれる一作
仕事とは何かー
(特にこの場合は、科学とは何か>>続きを読む
後半のコミカルな伏線回収は面白いし、見事かも知れない。
が、そのバーターとなる地獄の前半部分が苦痛すぎる。。。観てて、なんの苦行かと思った(笑
そして、長すぎやしませんか。
もう少し前半がコンパクト>>続きを読む
「ぶっ飛んだ映画」
文明人から見たところの「戦場で狂気へと至る人間」の記録、そして狂気の礼賛ー
これを映画として具現化したものか
本来のシナリオでは、マーティン・シーンとマーロン・ブランドが、ドア>>続きを読む
綾瀬はるかがこんな良い女優だとは思わなかった。
素晴らしかった。
そして、広瀬すずの最旬期を切り取った作品ではないだろうか。
【総評】
素晴らしい傑作。
僕がこの作品を見て、最初に感じたのは、優しさと愛の違い。
そしてこの映画で、社会的に「真っ当」なクズと、クズではない「ろくでなし」を目の当たりにさせられると、本当は何が正し>>続きを読む
【後日、追記】
この高度な設定と複雑な構図を、一本の映画としてまとめ上げたクリストファー・ノーラン監督の手腕に感嘆。
本作は「ダークナイト」の時のジョーカーのようなアイコンこそ生み出さなかったが、>>続きを読む
映像のショッキングさ
胸糞悪くなる残忍さとダークな世界観のクールさ
「七つの大罪」をキーコンセプトにする抽象度の高さ
一般的な娯楽作とは一線を画す意欲作だと思う。
エンディングにおける衝撃の後味の悪>>続きを読む
「家族で観れるコメディを」と探して発見。
中盤以降に比べて、序盤の捕食シーンがそこそこグロい。
もちろん、本当に怖いシーンや目を背けるシーンはないが、後半はそれなりにハラハラした展開もあった。
いや>>続きを読む
何も考えずに観ればいい。
警察署内での、アランと”奴”との因縁の対決は腹を抱えて爆笑!
アクション、暴力の密度が特濃で、映像の圧力も高い、エネルギーの塊りのような作品。
全編古代マヤ語。
マヤ文明の頃におきた奴隷および生贄確保のための侵略を題材とした逃走活劇。
マヤ文明は紀元前3世紀>>続きを読む
【総評】
これを見た時の気持ちこそを、静かな感動と言うのだろう。見終わった後も、作品の印象を思い返すと涙が溢れる。
まさに実話ベースのヒューマンドラマを扱った映画として、完璧に近い作品。
俳優の魅力>>続きを読む
ケイシー・アフレック演じる主人公リーがグズグズ、グズグズしている前半部が、その原因となる出来事が明らかになる後半のハイライトへの大きなフリとなっている。
そのおかげで、前半の主人公へのフラストレーショ>>続きを読む
この映画を見て、「何か既視感があるなぁ」としばし考え、思い当たったのが「マトリックス」。
エージェント・スミスが、物語の序盤では敵役として小物っぽい立ち位置から、敵味方関係なく飲み込み始め、みるみる>>続きを読む
オリジナル三部作の完結編。
この作品は、クライマックスにおいて主人公が入れ替わるという、かつて無い凄い構成の作品。
本作における本当の主人公は間違いなく、アナキン・スカイウォーカーである。
アナキン>>続きを読む
オリジナル3部作の最高傑作との呼び声が高い本作ではあるが、個人的には、あくまでもエピソード4からエピソード6へのブリッジ的な役割としてしか作品の意味を感じることが出来なかった。
その中でも、この作品>>続きを読む
【総評】
映像は美しく、純粋に楽しめてしまった。
ストーリーは、エピソード4とさして変わりはしない。
しかし、主人公たちを演じる俳優が魅力的になることで、ここまで映画の求心力が変わるものか、と驚いた>>続きを読む
人生4度目?の鑑賞
【総評】
現在の映像及び映画を見慣れた我々から見れば、安っぽく見えてしまう部分があるのはどうしようもないが、この映画を語る上で、その映画史に残した歴史的価値は計り知れない。
な>>続きを読む