hrykさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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久々の映画。
前知識なしで見て、なんでトイレとその清掃員の暮らしに焦点を当てたのか疑問で、日本のトイレが綺麗すぎるから不思議に思った監督が表舞台にはない人々を映したいとかそういった背景あるのかなと思っ
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大恋愛(1969年製作の映画)

5.0

おっさんの馬鹿な夢でした
あの動くベッドで通勤したいです

ヨーヨー(1965年製作の映画)

5.0

この作品は生涯を通して何度もみたい。
とても素晴らしかった。表現の引き出しが多くて、何回みても色褪せることなく楽しめると思う。特に好きなのはヨーヨーの勉強のシーン。

グレイ・ガーデンズ(1975年製作の映画)

5.0

家は汚いけど、セリフだったりイディのファッションにはとても惹かれた。
過去にとらわれるようなら挑戦する事は大事だなって改めて感じた

セールスマン(1969年製作の映画)

5.0

訪問販売のサラリーマンの苦悩や焦燥が表情を通してすごい伝わる。それもカメラの表情を撮る近さやモノクロによってより顕著になっているように感じる

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

少しウトウトして見落とししまった部分があって悔しい。
部屋の灯りやあたりの暗さで時間の経過やシーンが入れ替わっている表現がよかった。
固定カメラの構図とても美しかったな。印象強く残ってる。
ストレスが
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

想像を超えてくる気味の悪さだった。
音楽も絶妙であそこまで気持ち悪さを表現できるのはすごかった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

一つ一つのストーリーが濃いからとても贅沢な作品で、情報漏れてそうだからもう1回みたい
ウェスアンダーソンの色使いは作品の一つの特徴だけど白黒を使うことによってどんな色使ってるのか気になったり、どんな場
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砂の惑星(1984年製作の映画)

5.0

時代が時代だからシールドの映像技術がすんごいことになってる

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンは個人的に1番好きなヒーロー。まだ幼少期のスパイダーマンはトビーだった。こんな夢の演出してくれてるマーベルすごいな。スターウォーズも担当してくれ

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

監督が同じ俳優を出演させることによって今回はどんな役やるんだろといった楽しみがあっていい
欲張るとオーウェンウィルソンの役もう少し見たかった

春のソナタ(1989年製作の映画)

5.0

 男が女性を口説いた時に、上手くいきそうにみえて、いい感じになろうとしたとこで女性側から突き放す感じがロメールだなって感じる。性格も相性によっては、嫌だったり、そんな気にしないもんだね。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ようやく話が終わって再会した時、まさかと思ってララランドの流れを想像したけど、違くてよかった。でも同じぐらい悲しくなりました。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

5.0

ビルマーレイは演技してるって言うより、ビルマーレイがいるって感じなんだよね。でもそこが良くて好き。年齢関係なくマックスかっこよかったけどな。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

5.0

死について何回も出てるからよく考えたら重い話だったけど、ウェスアンダーソンの世界観で薄まってるように思える。
マーゴとリッチーがバス降りて再会するシーンの音楽はたまんない
 

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

IMAXでみるべき。スターウォーズ7.8.9よりはおもしろいと思います。音楽もよき

クイーン&スリム(2019年製作の映画)

5.0

 こんな警察がいるのが現実なんだろうな。
人種差別がなくなることを願います。
 2人を助けてくれる周りがいて救いになってた。
 車も音楽もかっこよかった。セリフも

スーパーフライ(1972年製作の映画)

5.0

ブラックスプロイテーション映画と言われる作品の一つ。
 カーティスメイフィールドの音楽がかっこよすぎ。何よりあのデカ襟、レザーのジャケットとかシャツどこのかが一番気になる
 

ピクニック(1936年製作の映画)

5.0

40分でこんなに面白いのか。ジョルジュダルヌーのセリフとかおいしいところ持ってく感じもかっこいい。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

5.0

コンをどっかに入れたかったのか「コンチクショー」はうまかったな。
動物を擬人化した世界観に野生である事を落とし込む構成が良くて、フォックス家の成長も楽しめた

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

 現代に対してのアイロニックなメッセージがある作品だなと思った。
生前の行動をとっているゾンビたちをみて、もし自分がゾンビになったらDeBARGEの"I like it"を流して踊っていて欲しいけど、
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ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K 完全無修正版(1975年製作の映画)

5.0

 ジェーン・バーキンじゃなかったらこの映画みれないと思う。ジェーン・バーキンの迫真の演技すごいし、かわいい犬に救われてた。ガスタンクが秀逸すぎて笑える。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

5.0

 モッズのカルチャーがどういったものなのかの勉強になる。
 日本にもこうした族とかはあるけど、ファッションはやっぱりイギリスの方が断然かっこいい。モッズコートの中には、フレッドペリーのポロシャツとかセ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 オープンニングから音楽で鳥肌がたった。
 bowieはもちろんかっこいいんだけど、脱走する場面とキスする時に歩き出すシーンの音楽が凄すぎてなんともいえなかった。
 たけしの優しい声と過去に振り返って
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背中の反り(1999年製作の映画)

5.0

 あの上から下へのカメラワークは、最後のセリフへの伏線ってことなのか。短編だけど綺麗に完結してる。
 

クレールの膝(1970年製作の映画)

5.0

 クレールのあの美しさだったら動揺するのはわかるけど、年齢と立場を考えれば理性があるからそれ以上はいかない。しかし膝の魔法にかけられたジェロームは勇気を振り絞って触ったよ。勇者だよ彼は。特に1回目、狙>>続きを読む

家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0

 家族であるのにお互いに知らない事が多いように感じた。父親の黄身チュウチュウの事や息子が少し気味悪くて何考えてるのか分からないとか。どこか他人任せで、そこに助け舟として主演の松田優作が来て救われてるよ>>続きを読む

夫婦善哉(1955年製作の映画)

5.0

 森繁久彌のどうしようもない男の役が素晴らしかった。
 淡島千景演じる蝶子がとても綺麗でこんな男に惚れちまうのは残念。
 わてはあほやな〜と言いつつも彼を愛してしまっている。柳吉は今度こそ帰るとこもな
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

5.0

伊勢佐木町ブルースの歌詞と場面を合わせているのは気づかなかった。シンクロの選曲良すぎ。竹中直人好きなんだよな〜。

鬼火(1963年製作の映画)

5.0

 凡庸を嫌い、非凡を求める。けれどそれを手に入れる術がない。
 ただ凡庸で幸せそうな人を妬み、それを拒み、非凡であるだろうという希望を捨てられず、いつまでも変わらない。
 サティのジムノペディがアラン
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