ぴろぴろさんの映画レビュー・感想・評価

ぴろぴろ

ぴろぴろ

2017年劇場鑑賞マイベスト
☆ ララランド
☆女神の見えざる手
☆人生フルーツ
☆ノクターナル・アニマルズ
☆ドリーム
☆山の郵便配達
☆ヒトラーの忘れもの
☆新感染ファイナルエクスプレス
☆スターウォーズ 最後のジェダイ
☆ブランカとギター弾き

羊の木(2018年製作の映画)

3.6

冒頭から漂う不穏な空気と不安を煽る音楽。 得体の知れない、何か怖い事が起こりそうな悪い予感と期待。
サスペンス要素が強いながらも、ちょいちょいクスッと笑える。
演技達者で濃い面々の出演者に引き込
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理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

3.8

よく出来たシナリオ。 秘すれば花な結構深イイ話。 後半からが面白くて、途中で観るの辞めなくて良かった。 舞台は1930年代、イタリアの高級リゾート地アマルフィ。
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.2

吐き気がするくらいムカつくのに、2時間越えしてるとは感じないほど、最後まで目が離せなかった。 演じているのは ほぼほぼ若手俳優陣。 それぞれが印象を残す素晴らしい演技だったが、特にウィ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

持ってない人は、持って生まれた人が羨ましいけど、持ってたら持ってたで「フツー」に憧れるものなのかもしれない。 人を育てるのも人。 才能を伸ばすも潰すも人。 人を育てるって難しい。>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

今年の1本目。
面白かったです‼︎ 初っ端からプリンス「Let's Go Crazy」で、ド派手なアクションにずっとノリノリ。 選曲のセンスも抜群だった。
そして「カントリーロード
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

前作はレンタルビデオでずいぶん前に鑑賞。 復習はしてない。
壮大な世界観。 前作を観た時ほどの興奮は無かったけど、それは単に時代が進んだ分 当時よりも莫大な費用を掛け最新技術を駆使した映
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世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

3.4

馬術の障害飛越競技でオリンピックの金メダリストになったフランスのピエール・デュランの実話に基づく伝記ドラマ。
美しい一流の馬の躍動感は大きなスクリーンに映える。 あまり知らない競技だった
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.6

いつかこんなゆとりのある1日を過ごせる大人になりたいなぁと画面を観ながら憧れる。 舞台はフランス。 人生を謳歌してる感がムンムン。
カンヌからパリまで旅行雑誌を切り取った様な素敵な風景
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

逞しく愛に溢れたお母さん。
自分も2人の息子の母なので、よその家の母と息子の関係には興味津々。 息子を信頼し愛しているからこそ、他人に託す事が出来るんだとは思う。
そんな母の思いに気付くのは、
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(2017年製作の映画)

3.6

タイトル通り「光」が美しい映像とアップの多い演出が印象に残ってる。
弱視である為に天職を失いつつある天才カメラマンの永瀬正敏が素晴らしかった。
「押し付けがましい」は分かる気もするし、立場
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わすれな草(2012年製作の映画)

3.6

監督のダーヴィット・ジーヴェキングが、認知症を患った母と自分の家族にカメラを向け、母の最期の日々と家族関係の変化を綴ったドキュメンタリー。
今はまだ自分には身近な問題ではないものの、他人事ではない。
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.8

ひとりぼっちの少年と、彼の前に現れた怪物との奇妙な駆け引きと交流を描く。 大ベストセラーを記録した児童小説が基らしいけど、残酷だけど優しい 大人にこそ響く大人の為の童話のよう。
怪物の声
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泥棒役者(2017年製作の映画)

4.0

役者が揃うと こうも面白くなるのかという程 役者陣に惹かれた。 揃いも揃って個性的で、一癖も二癖もある一流たち。 「何でそうなるの?」という絶妙な間と勘違い。 アンジャッシュのコント>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

してやられました。 すっごく面白かった‼︎
セリフが多いこと喋る喋る、ずっとまくし立てられる。 キレッキレなキレ者、ジェシカ・チャスティンの圧倒的な存在感。 実に巧妙で冷徹、徹底して し
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.6

面白かった‼︎ 毎度お馴染みのオープニング。 バックの星空とテーマ曲だけで既に上がります⤴︎⤴︎⤴︎
映画館で鑑賞出来る幸せ。 今回は、よりフォースを感じ そして、良くも悪くも
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

5.0

面白くてのめり込んだ。 まず初っ端から「どうした?」って感じのインパクトのあるオープニング。 しかも前から後ろから結構長い。 皮肉の肉? じゃなくて、虚構の世界に誘うプレリュード>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

ピエロって、どこか悲しげか怖いか。
今作は後者の方。
弟が超可愛いだけに、『何てコトをしてくれるんだ‼︎ 』と恐ろしくて、前半は「スタンド バイ ミーどこから? まだ?」と思いながら鑑賞してた。
が、
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.4

斬新な映画体験。 ゴッホの作品の中に入り込んだ様な気持ちになる。
ゴッホ展や教科書で観た油絵の、あの風景が広がって、あの人物画が動く。 それは世界中から集まった125名の画家たちの筆
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

観たかった映画の上映時間に遅れ、丁度良いタイミングだった今作を鑑賞。
痛いけど でも嫌いじゃ無い、そんな感想を持った。 年齢的には『青春』と呼ぶには無理がある、もう十分にオトナなツチダとせいい
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.6

庭も 人間関係も、手をかける先に豊かな暮らしがあるんだなぁと我が家の庭を眺め…
フンワリして こだわりが有って、どこか不思議ちゃんな雰囲気の主人公ベラ。 小物やインテリアが可愛らしいところが、
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

好感度0%、不快度100%のラブストーリー。 この宣伝文句は言い得て妙で、盛ってないし全くその通り。 「最後に女を救うのは男の愛だ」と高校の時の英語の先生が言ってたけど、救われたかどう>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

最終的に人類を滅ぼしたものは…
チャンチャンって感じでしたが、楽しめました。 新キャラのドン・チードルにしか見えないバッドエイプがイイ味出してた。
シリーズを追う毎に人間の魅力が薄くなって行き
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.9

1930年代 スウェーデンで、さまざまな差別や迫害を受ける先住民族・サーミ人の少女が、差別に抗いながら力強く生き抜こうとする姿を描く。
私にとって北欧は福祉とオーロラ。 白樺の森の幻想的で
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.4

奇妙というより変態と言った方がわかり易い主人公。 登場人物もほぼほぼ皆んな変わってるイカレポンチ同好会、ストーリーもイカレポンチ。 お隣の奥さんの最後の台詞がホラー並みに効く。
「屈折
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

面白かった‼︎ 「アメリカをはめた男」というよりも「アメリカにはめられた男」という印象。
CIAの仕事をしながら同時に運び屋を器用にこなしたという点で「はめた」というより「持ちつ持たれつ」にも感
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.2

錚々たる面々で繰り広げられる群像劇。 「リーガルハイ」ネタも。
嘘の中にある愛とユーモア。
嘘も方便、嘘から出た誠、嘘をつく事で幸せになれる事もある。
それぞれバラバラだったエピソードが繋がってい
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

シャーリーズ・セロンにヤられます。 女007とはちょっと違う気もしたけどクールでスタイリッシュな女スパイ。 キレッキレです。 ボコボコにされても、水に浸かっても尚も美しい。>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

鑑賞中も、観終わってしばらく経った今でも、感想がまとまらない。 日本人だから、とか アメリカ人は、とか抜きにして、凄い人が居たものだと。
映画の中の前田高知は阿鼻叫喚の地獄絵図。 「野火」
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

イケメンいっぱい、筋肉いっぱい。
ヘリと、ビルのへりを掴んだ上腕二頭筋に惚れ惚れしました。
マーベルを代表するヒーロー、アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立。
ヒーロー同士の対決と聞けば、
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.8

「人生は短い。 楽しまなくちゃ。 忙し過ぎて、迷子になってない?」
ブルゾンちえみの言葉ではないですよ。
自然に寄り添って暮らしてきた故ターシャ・テューダー。 大人になってから、
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

引き算の美学を観た。 最小限の幸福。 こういう気付きを貰える映画は好き。 鳥肌が立つ様な感動も、咽び泣く様なクライマックスもないけど、平和に平凡に生きる幸せ。 刺激的>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.4

映画音楽の重要さは言わずもがな。
イイ映画にはイイ音楽あり。
映画好きなら一見の価値ありです。
沢山の映画音楽に触れる楽しくて夢のようなひと時。 もっとずーっと観ていたかった。
そして愛を感
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.2

難病ALSを宣告された、元アメリカンフットボールのスター選手スティーヴ・グリーソン。 生まれくる息子のために撮影した1500時間に及ぶビデオダイアリーから生まれたドキュメンタリー。 >>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

美しく過ぎて降参。 ガルって顔じゃないな。 親が付けた名前にケチを付けるようで大きなお世話ですが、エリザベスとかダイアナとか、そういう顔。
オンナの園とか聞くと妄想して喜ぶ人もい
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黙秘(1995年製作の映画)

3.8

掘り出しモノだった。
良質なミステリーで面白い。 スティーブン・キングがキャシー・ベイツを想定して執筆したという。
過去と現在の2つの事件が絡み合う。 20年という歳月をキャシ
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

気分爽快。 自分自身のスキルでもって納得させる、信頼を獲得する。 次第に周りは認めざるを得ない。 闘争ではなく頭脳で功績を残した、能力の高いカッコいい3人の女性の実話です>>続きを読む

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