ぴろぴろさんの映画レビュー・感想・評価

ぴろぴろ

ぴろぴろ

2017年劇場鑑賞マイベスト
☆ ララランド
☆女神の見えざる手
☆人生フルーツ
☆ノクターナル・アニマルズ
☆ドリーム
☆山の郵便配達
☆ヒトラーの忘れもの
☆新感染ファイナルエクスプレス
☆スターウォーズ 最後のジェダイ
☆ブランカとギター弾き

映画(1114)
ドラマ(0)

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.8

またもや今年ベスト級な絶品映画。 これ面白かったです!
舞台は停戦直後のバルカン半島。
自らの危険を顧みずに地元の人を救おうと奮闘する国際援助活動家たちを、ベニチオ・デル・トロ、ティム・ロビンス、
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.3

久しぶりなアナ、エルサ、オラフ!
クリスマスシーズンだったら、もっと良かったかな。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

これは良いです! 観て良かった。 陽気で家族と音楽を愛する、逞しい女たちと気のいい男たち。
カラフルで鮮やかで優しい色彩、ノリノリなメキシカンミュージック。
優しかったお爺ちゃんお婆ちゃ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

どストライク! 大満足で、これは観て良かった。 久々に「ショーシャンク」並みに緻密な傑作!と感じる見事な脚本、映画だった。
配役の妙と二転三転する展開は、冒頭で感じた暴力ボッコボコな印象とガ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

「好き好き、大好き」の感情が泉のごとく溢れ出す。 少女みたいにはにかみながら大胆なオンナの顔も持ち合わせている。 身悶えるほどのオンナの心理描写が濃くて深くて、そうなっちゃうと>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

先日テレビ番組で辻さんが、特殊メイクに時間がかかると文句を言う俳優もいるが、ゲイリー・オールドマンはじーっとして動かず、彼はプロフェッショナルだと話していたのを聞いて、メイクも含めて楽しみにしていた。>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

名探偵エルキュール・ポアロが、豪華列車・オリエント急行で起こった密室殺人事件に挑む。 アガサ・クリスティーの原作は随分前に既読。
列車の外に出るシーンが多い?と思ったけど、絢爛豪華な内装のオリエ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

親友の忠告は聞くものですね。
面白がっちゃいけないかもしれないけど、ヤバい面白さがあった。 ホラーというより心理的にゾクゾク来る絶妙なサスペンス。 伏線の回収が見事!
知らない俳優さんばか
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ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

4.0

賛否あると思うけど、ある夫婦のこれが生き様。 夫婦は老いても最後までイイ男とイイ女で過ごせたら幸せな人生なのではないだろうか。 末期ガンと認知症。 老いの現実と向き合いながらの深刻な>>続きを読む

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

4.2

「仰げば尊し」のこの時期に、我が人生を顧みる、短くても胸に染みる良作に出会えた。
無意識にいつからか、生活が仕事に飲み込まれてる 支配されてしまっている社会人は多いと思う。 1日の大半を、人生の
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

楽曲が素晴らしい! オープニングからアドレナリンが出まくり。
「ムーラン・ルージュ」を鑑賞した時の「スペクタキュラー、スペクタキュラー」という台詞を思い出した。
皆さん歌が上手くて、演技力
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羊の木(2018年製作の映画)

3.6

冒頭から漂う不穏な空気と不安を煽る音楽。 得体の知れない、何か怖い事が起こりそうな悪い予感と期待。
サスペンス要素が強いながらも、ちょいちょいクスッと笑える。
演技達者で濃い面々の出演者に引き込
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理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

3.8

よく出来たシナリオ。 秘すれば花な結構深イイ話。 後半からが面白くて、途中で観るの辞めなくて良かった。 舞台は1930年代、イタリアの高級リゾート地アマルフィ。
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.2

吐き気がするくらいムカつくのに、2時間越えしてるとは感じないほど、最後まで目が離せなかった。 演じているのは ほぼほぼ若手俳優陣。 それぞれが印象を残す素晴らしい演技だったが、特にウィ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

持ってない人は、持って生まれた人が羨ましいけど、持ってたら持ってたで「フツー」に憧れるものなのかもしれない。 人を育てるのも人。 才能を伸ばすも潰すも人。 人を育てるって難しい。>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

今年の1本目。
面白かったです‼︎ 初っ端からプリンス「Let's Go Crazy」で、ド派手なアクションにずっとノリノリ。 選曲のセンスも抜群だった。
そして「カントリーロード
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

前作はレンタルビデオでずいぶん前に鑑賞。 復習はしてない。
壮大な世界観。 前作を観た時ほどの興奮は無かったけど、それは単に時代が進んだ分 当時よりも莫大な費用を掛け最新技術を駆使した映
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世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

3.4

馬術の障害飛越競技でオリンピックの金メダリストになったフランスのピエール・デュランの実話に基づく伝記ドラマ。
美しい一流の馬の躍動感は大きなスクリーンに映える。 あまり知らない競技だった
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.6

いつかこんなゆとりのある1日を過ごせる大人になりたいなぁと画面を観ながら憧れる。 舞台はフランス。 人生を謳歌してる感がムンムン。
カンヌからパリまで旅行雑誌を切り取った様な素敵な風景
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

逞しく愛に溢れたお母さん。
自分も2人の息子の母なので、よその家の母と息子の関係には興味津々。 息子を信頼し愛しているからこそ、他人に託す事が出来るんだとは思う。
そんな母の思いに気付くのは、
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(2017年製作の映画)

3.6

タイトル通り「光」が美しい映像とアップの多い演出が印象に残ってる。
弱視である為に天職を失いつつある天才カメラマンの永瀬正敏が素晴らしかった。
「押し付けがましい」は分かる気もするし、立場
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わすれな草(2012年製作の映画)

3.6

監督のダーヴィット・ジーヴェキングが、認知症を患った母と自分の家族にカメラを向け、母の最期の日々と家族関係の変化を綴ったドキュメンタリー。
今はまだ自分には身近な問題ではないものの、他人事ではない。
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.8

ひとりぼっちの少年と、彼の前に現れた怪物との奇妙な駆け引きと交流を描く。 大ベストセラーを記録した児童小説が基らしいけど、残酷だけど優しい 大人にこそ響く大人の為の童話のよう。
怪物の声
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泥棒役者(2017年製作の映画)

4.0

役者が揃うと こうも面白くなるのかという程 役者陣に惹かれた。 揃いも揃って個性的で、一癖も二癖もある一流たち。 「何でそうなるの?」という絶妙な間と勘違い。 アンジャッシュのコント>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

してやられました。 すっごく面白かった‼︎
セリフが多いこと喋る喋る、ずっとまくし立てられる。 キレッキレなキレ者、ジェシカ・チャスティンの圧倒的な存在感。 実に巧妙で冷徹、徹底して し
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.6

面白かった‼︎ 毎度お馴染みのオープニング。 バックの星空とテーマ曲だけで既に上がります⤴︎⤴︎⤴︎
映画館で鑑賞出来る幸せ。 今回は、よりフォースを感じ そして、良くも悪くも
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

5.0

面白くてのめり込んだ。 まず初っ端から「どうした?」って感じのインパクトのあるオープニング。 しかも前から後ろから結構長い。 皮肉の肉? じゃなくて、虚構の世界に誘うプレリュード>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

ピエロって、どこか悲しげか怖いか。
今作は後者の方。
弟が超可愛いだけに、『何てコトをしてくれるんだ‼︎ 』と恐ろしくて、前半は「スタンド バイ ミーどこから? まだ?」と思いながら鑑賞してた。
が、
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.4

斬新な映画体験。 ゴッホの作品の中に入り込んだ様な気持ちになる。
ゴッホ展や教科書で観た油絵の、あの風景が広がって、あの人物画が動く。 それは世界中から集まった125名の画家たちの筆
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

観たかった映画の上映時間に遅れ、丁度良いタイミングだった今作を鑑賞。
痛いけど でも嫌いじゃ無い、そんな感想を持った。 年齢的には『青春』と呼ぶには無理がある、もう十分にオトナなツチダとせいい
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.6

庭も 人間関係も、手をかける先に豊かな暮らしがあるんだなぁと我が家の庭を眺め…
フンワリして こだわりが有って、どこか不思議ちゃんな雰囲気の主人公ベラ。 小物やインテリアが可愛らしいところが、
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

好感度0%、不快度100%のラブストーリー。 この宣伝文句は言い得て妙で、盛ってないし全くその通り。 「最後に女を救うのは男の愛だ」と高校の時の英語の先生が言ってたけど、救われたかどう>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

最終的に人類を滅ぼしたものは…
チャンチャンって感じでしたが、楽しめました。 新キャラのドン・チードルにしか見えないバッドエイプがイイ味出してた。
シリーズを追う毎に人間の魅力が薄くなって行き
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.9

1930年代 スウェーデンで、さまざまな差別や迫害を受ける先住民族・サーミ人の少女が、差別に抗いながら力強く生き抜こうとする姿を描く。
私にとって北欧は福祉とオーロラ。 白樺の森の幻想的で
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.4

奇妙というより変態と言った方がわかり易い主人公。 登場人物もほぼほぼ皆んな変わってるイカレポンチ同好会、ストーリーもイカレポンチ。 お隣の奥さんの最後の台詞がホラー並みに効く。
「屈折
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

面白かった‼︎ 「アメリカをはめた男」というよりも「アメリカにはめられた男」という印象。
CIAの仕事をしながら同時に運び屋を器用にこなしたという点で「はめた」というより「持ちつ持たれつ」にも感
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