ぴろぴろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6


“もともと特別なOnly one”♪
SMAPの『世界に一つだけの花』を思い起こす、結構メッセージ性が強い映画に思いましたが、映像はとても綺麗でカラフル。    質感がリアルでアニメじゃないみたい。
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.4

主演 天海祐希。
に惹かれて観に行ったけど、主演は草笛光子さん⁉︎だったかもしれない。
それくらい、イキイキと輝いて「変なオジさん」みたいな姿もお茶目だし、美しく可愛らしく素敵に歳を重ねて。   笑わ
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.6


「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
我が家の庭にも梅の木があるので、この言葉はよく耳にする。
桜は剪定すると枯れてしまうこともあるみたいだけど、逆に梅は剪定しないと花や実の付きが悪くなるみたい。
どちらも
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

プロデューサーという仕事をする人の目利きというのは凄いですね。   
47分と短いドキュメンタリーながら濃い、濃い裏話やメイキング映像満載でとても興味深く面白かった。
ダニエル・クレイグによってジェー
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リスペクト(2021年製作の映画)

4.0

ジェニファー・ハドソンが、アレサ・フランクリンに見事に扮した、ジェニファーあっての伝記映画だったと思う。
『アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン』とセットで鑑賞。    
『アメイジング〜』を
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

4.6


「リスペクト」とセットで鑑賞。
圧巻のパフォーマンス。  まさにレジェンド。伝説のライブを劇場鑑賞出来て良かった。   奇跡のような歌声に一曲目から鳥肌が立つ。
「心が震える」「魂が揺さぶられる」と
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2


冒頭から引き込まれて、ラストシーンまで決まってた‼︎
お墓にあんなバチ当たりな事をしてはいけません。
今作もド派手アクション素敵。   クールエレガントジェントルマン、あの細マッチ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.4

今作も冒頭のアクションシーンから引き込まれて、引き込まれて「えーっ」😱
Mは随分と大胆というか冷たいというか、そんな事したらボンド絶体絶命、死んじゃうじゃん‼︎
でも、やはり瞬時に判断をピシャリと下す
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Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

4.0


ガンを宣告され闘病生活を送る妻ニコル、彼女を介護する夫マット、そして彼らを支えた親友デイン、三人の物語。
実話だそうで、私も病気をした事があるので子供に話すシーンは冷静に観ていられなかった。
闘病の
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.8


ベン・スティラーがプロデュース。
はみ出しぶっ飛び純愛青春映画だった。
四六時中ファッ○ン、ファッ○ン言ってた。
ヨダレから始まりFワードのオンパレードに、主人公は全く知らない俳優。   最初こそ度
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0


真実は一つ、でも捉え方は三者三様、人それぞれ。
真実かどうかを殺し合いで決着をつけるというやり方、こんなめちゃくちゃな制度が史実だというから恐ろしい。
これではヒョロッとしたのび太みたいな者は、どん
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0


小学5年生だったか6年生だったかの夏休みの自由研究に「四大公害病」について調べた。
そんな事もあって今作『MINAMATA』は絶対観たいと思っていた。
日本人俳優が沢山出演していて、劇中日本語を話し
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8


鑑賞前に前作「カジノ・ロワイヤル」再鑑賞してから臨んだ。
「カジノ・ロワイヤル」続編。
オルガ・キュリレンコはエヴァ・グリーンとはまた違って野性味溢れる健康的な美しさで、闘う戦士と言った風貌。   
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.5


“Are you ready Black people,”

これは劇場鑑賞出来て良かった。
舞台は1969年ニューヨーク。
スティーヴィー・ワンダー、B Bキング、フィフス・ディメンション、ニーナ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

白いタキシード姿がこんなにも決まってるダニエル・クレイグのカッコ良さ‼︎
鍛えられた肉体‼︎
メキシコシティのお祭りが「リメンバーミーだ‼︎」と冒頭から惹きつけられた。
モニカ・ベルッチ、や
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

素直に“これは劇場鑑賞出来て良かった〜”と思えた。
ゲームの中身のキャラクターを描いた映画はこれまでも観て来たけど、パロディというかオマージュというか、サービス精神満載で爽快感もあるザッツエンタメ‼︎
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

キャストが豪華で沢山出てる、出てる。
エンドロールに明石家さんまの名前があったけど、どこに出ていたのか探せなかった。
東野圭吾、面白い。
キムタクと長澤まさみ、フロントに2人並んでいたら絵になるし、そ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

陽気で楽しいお酒は最高だし、人生を豊かに彩ってくれる。  
ちょっとくたびれ加減のマッツ・ミケルセンの色っぽさに酔いしれた。
『血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる』
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

密室… では無いのだけど美しいビーチが舞台の密室スリラー。

発想や設定が映画らしくて好きだけど、少し前に職域接種2回目を受けて熱で寝込んだ自分は、ちょっとザワザワした気分にもなった。  
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0


鈴木亮平の映画だった。
東京では毎回捨て身で命を救い「死者は… 0です」ってなるのに、広島では何人死んだ? 怖い、怖い、悪いヤツー😱    サイコパスじゃないの!
顔も怖いし髪型ヘンだったし。
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.2


こっくり、めっちゃイイ子‼︎
今作もザッツエンターテイメント、軽快で豪華キャストでとても楽しめた。   詐欺は悪い事だけど、詐欺師が魅せる情と善。  このシリーズはほっこりしてしまう。  今回も本当
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.6


柴咲コウが歌う主題歌「月のしずく」がイイんですよね。
当時も観ましたが、伊東美咲や伊勢谷友介が今となっては懐かしい。  長澤まさみと市原隼人が出ていた事はすっかり忘れてた。
そして竹内結子。   や
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0


真夏に観るクリスマス映画も乙なもの。
中盤までは やや退屈というかヒロインを不快に感じていたものの、「そうだったの‼︎」という爽やかなオチが待っていて、ただのラブコメではなかった。    色々絡めて
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.5


約10年の長いスパンを描いた香港ノワール三部作、遂に完結。
ラストを飾る今作は、時系列が入り乱れて非現実な世界も描かれ少し混乱したので2回続けて観た。

自分は警察官だという誇りだけを胸に、理不尽な
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

4.5


『インファナルアフェア』の前日譚。
何故にヤンが、ラウが。   いかにしてウォン警視とサムが。  マリーやキョンに至るまでドラマ人間模様が掘り下げられて描かれる。   太陽と月の様な対になる2人の男
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.8


絶品でした。
極上の緊迫感と鑑賞後の余韻が…

スコセッシの「ディパーテッド」を先に鑑賞してましたが、とても面白かった。
主演の2人、トニー・レオンとアンディ・ラウがカッコ良すぎ。   
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8


“愛がなんだ”
一体何なんでしょうね。

「マモちゃん、あなた、あなたの為だけに私生きています‼︎」と、選挙みたいなタスキやノボリが周りには透視出来てるんだけど、マモちゃんの前でのテルちゃんは絶対認
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

爽快さはむしろ無いのだけど、因果応報というかポップな映像と音楽でバランスが良い。
鑑賞しながら頭に浮かんだのは、タイムリーでもある小山田圭◯。
何年経とうが、当時はまだ幼稚だったとかそんなの理由になら
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.8


アッバス・キアロスタミ監督ジグザグ道三部作の最終章。
今作もクライマックスはラストシーン。
観客はただひたすら遠くから見守るだけなのに、不思議と「これが見たかった」という気持ちになる。
イランの田舎
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

30数年ぶりの鑑賞。  公開当時は劇場鑑賞しました。   忘れてるシーンも沢山あったけど、やっぱり好き‼︎ ビバ‼︎ 80年代‼︎
ストーリー、映像、空気感、主題歌のシンディ・ローパーまで懐かし過ぎる
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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

4.0


1990年、イラン北部を大地震が襲い「友だちのうちはどこ?」の舞台となった村は壊滅的な被害を受けた。   監督と息子が出演者の安否を訪ねるフィクションロードムービー。

酷い被害に遭って家族を失って
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

続けて続編も観ました。  
前作と物語が上手に繋がって、こちらもとても楽しめました。   ベイリーとCJとイーサンが繋がる展開もニクいし、人間の方も家族の問題を絡めてかなりドラマティック。
トレントが
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0


なんてワンダフル‼︎
犬飼いたい‼︎ 転勤族で飼えなかったけど、小さい頃からずっといつか犬を飼いたいと思っている。
言葉は話せなくても心の根っこで繋がって、こんな風に思ってくれていたら嬉し
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

梅雨時期にカラッと爽快なハートウォーミングな実話。
当たり前ですが映画で描かれた数時間以上に、実際にはもっともっと人の何倍もの努力を重ね、夢の実現に向けて心を奮い立たせて来たのでしょう。    そんな
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0


見始めて暫くは恍惚とした表情を浮かべて殴り合って興奮している男たちに「いくつになっても男子しょーもない」
ロッキーなら分かるけど、どこが面白いのかよく分からなかった。   
ところが、あるシーンで「
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

恐くて悲しい。  すごいモノ観てしまった気分。
中盤までは?  ん?  
サスペンスの様でもあり、ホラーの様でもあり。謎の展開が続き意味不明だったのが、これはアンソニーから見える世界なの?と段々胸騒ぎ
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