女性デュオってなると
どうしてこういう曲調に
なりやすいんだろう？
音楽やっている人は
非常識で口が悪く
つねに苦悩している
っていう雰囲気設定も嫌い。
ファッションもダサ過ぎる。
昔の対バン相手>>続きを読む
ちょっと期待しすぎた。
でも音楽は良かった。
相変わらずの
60年代ブリットポップ。
今回もまたKinksとか Whoとか
最高でした。
60年代ロンドンの音楽
となると、
もうお腹いっぱいなほどに>>続きを読む
詩的というか
文学的というか
出演者みんな演技派で
引きこまれる。
曇天のイギリスに
黒いファッションが
とても似合っていて美しい。
主演の2人もだけど
ジェームス・マースデン
好きな俳優さんが多く
出ているのに
つまらなすぎて
途中で何度も挫折しかけた。
大きな事件が起きたり
大恋愛とか大失恋が
あったりもなく、
生活をするために
仕事を探して働く。
淡々と進む日常。
こういう映画、好き。
タイトルもサムネも
ポップな感じだけど、
本編はシリアス。
真冬のフランス、
映像も暗め。
意外と面白かった。
絶妙のタイミングで流れる
音楽も秀逸。
事件の関係者みんなが
おバカでファーゴを思い出した。
好き好き。
ヨーロッパ映画独特の
暗さとか、心情とか、
淡々とした物語運びとか。
インテリアにも
ファッションにも
スポットを当ててないけど
真似したくなる素敵さも好き。
