ヒロコさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロコ

ヒロコ

映画(201)
ドラマ(0)
アニメ(0)

GO(2001年製作の映画)

4.5

何年かぶりに二度見。
過去の記憶通り内容も窪塚さんもやっぱ良かった。(この頃の窪塚さんは最高にカッコイイ)

おやじもいい味。
家族愛、恋愛、青春、差別…etc
テーマがたくさん詰まったヒューマンドラ
>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.0

結局何がいいたかったんだろう。

多分そういうものを求めたらあかんのやろうけど。

終始不機嫌な役の名の知れた女優さんが歌い、それを披露する
そんな映画だった。

歌がいいと思っていたら、秦基博さんと
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.0

よかった。
監督のセンス。

山崎賢人さんの演技がすごいいいなってこの作品見てはじめて思った。
リアル。

サキちゃんの器が大きくて美しくて泣いた。
自転車二人乗りのシーン、号泣。

私というパズル(2020年製作の映画)

5.0

悲しくて切ない。
失意の中の主人公やその周りの人々の感情がリアルに描かれてて見終わった後、ジーンと心に残る映画でした。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

最高!
サスペンスもグロテスクも全部バランス良くつまったセンスの良い映画

もう一回観たい

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

いやぁ、痺れました。
ホアキンフェニックスの演技に。

途中からカッコよささえ感じてしまった。
こんな人近くにいたら怖すぎる
ってぐらい精神的に病んでるけど。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.0

ストーリーがだらだらしていて中盤あたりから10秒飛ばしながら観ました。
ブラッドリークーパーは歌もうまくて、俳優としても素晴らしいけど
監督はしなくていいんじゃないかな

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

太宰治、好きだったけど
この映画を見て幻滅してしまった

この時代だからかな

蜷川美香らしい色が綺麗な作品。
三宅純のサウンドもこの時代と小栗旬演じる太宰のキャラクターにいい感じにマッチしてました。
>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.8

最初から最後まで引き込まれる。
ケイトの演技力も大きい。

恋に翻弄される女の心情を描くコメディ
ロケーションも抜群に絵になります。

もう一回観たいぐらい面白かった。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.5

ものすごい設定だし
すごい展開やけど面白かった!

アンハサウェイのダメダメ感もちゃんと出てました。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.8

思ってた内容と全然違った。

宇宙人なのか?の女の子との恋愛ストーリー

なんでこのタイトルなんだろう…

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.5

人間が小さくなる
と言うありえない設定なのに
違和感なく観れる

地球の環境問題とかがテーマになっていて何気に深い映画だけど
すこしコミカルで
軽い感じで観れるのもよかった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

設定に無理があり
途中え、そこはどうなったん?って言う箇所がチラホラあるが
思ってたよりは良い映画やった。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

実話。
ボブ、という猫がいなければ生まれなかった映画かもしれない。

かわいいボブに感謝

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

久しぶりに見返した。
切ないけど
めっちゃいい恋愛ストーリー

主人公が唄う歌がどれも良いなぁと思ってたら
彼は元々ミュージシャンでどれも彼らの(バンドが)作る楽曲らしい。
ヒロインもチェコのシンガー
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

すごいな、この映画。
人の弱い部分とかが巧みに表現されてる。

石田はいい奴。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.2

くまのプーさん誕生秘話

こんなに有名になってしまって
クリストファーロビンも生き辛かったただろうな

大人になったクリストファーロビンは
人格者だったんだろう事が
最後のシーンを観て感じました。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

4.0

切ないなぁ。。。
ウィルスミスの
絶妙な目の使い方や演技力に引き込まれました。

なんで贈り物は7つなんだろと思ったら最後なるほどでした。
うーん、切ない。。

ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2015年製作の映画)

3.8

こんな裏の話があったとは。
南仏に行った時はE.1027に行ってみたいな

アイリーン・グレイの知性と才能
おなじ女性として憧れの存在。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.2

やっと観れた。
期待値高すぎて映画としては普通かなと思ってしまったけど
ウエス監督から見たニッポンが表現されていてそこが興味深かった。
クオリティもめっちゃ高いです。

日本が舞台だし犬好きなので個人
>>続きを読む

ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

3.0

ナチス繋がりで観てみました。
フェルメール展、観に行く予定なのでその前に観れてよかったなと思う作品。

贋物だけど上手すぎてもはや芸術。
今もオランダの美術館に展示されているそう。いつか観に行きたいな
>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.8

面白かった。
実話を基にしたアウシュビッツのホロコーストを巡る物語。
裁判が戦後相当立ってから行われてた事が衝撃的なのと、
アーヴィングに対しては
ホロコーストがなかったなんて平然と言える事が信じられ
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

2.8

斎藤工監督の気になっていた作品。
実話だが内容はごくありがちなダメ親父の物語。

葬儀でのエピソードを披露するシーンでは、佐藤二朗がいないと成立しないような印象。
キャストが豪華で全体的にそこに助けら
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

「早く立ち直ろうと心を削ってはいけない。痛みを葬るな」

最後のお父さんとの会話で涙が溢れてきた。
良い映画でした。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.0

撮影場所はパリだったり美しい女優が主人公だったりでシーンごとに絵になるが、
ストーリーは淡々としており全体的な印象としては普通かな。

期待して観てしまうとあんまり面白くはないと思う。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

めっちゃ良かった!
フレディマーキュリーの才能に拍手👏
正直クイーンあんまり興味なかったけど全然楽しめる作品。

映画としてのクオリティが高かった。
そしてフレディ役のラミマレックが抜群の演技と歌唱力
>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

4.0

すごい人ってこういう人だな。て思う
自分だったら同じ事が出来るだろうか


時間も内容もボリューミーだったけど、
実話なだけあって見応えあり。

ポーランドに行く機会があれば、ワルシャワ動物園へ行こう
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

本当にあった本人たちによる映画。
最後、オランド大統領のスピーチのシーンで当時の映像が使われていたのでハッとした。
それまで俳優さんだと思って普通に観ていた。素人とは思えない演技でした。


この映画
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

イラストレーターの信濃八太郎さんはえらい辛口でしたが、
わたしは好きな映画でした。

ギフテッドとは生まれつき高度な知能をもつ人や能力のことらしい。
そんな子役メアリーが表情豊かでかわいすぎた。

>>続きを読む

白い帽子の女(2015年製作の映画)

2.5

内容があまり無い。と言う印象です

しかし、アンジェ監督作品と言うところと別れてしまったけれど
実の夫婦が夫婦を演じるところは
見どころかと。

ネットにも書いてあったけど、ハリウッド映画と言うよりも
>>続きを読む

>|