ろさんの映画レビュー・感想・評価

映画(476)
ドラマ(4)

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

5.0



「問題は何をするかではなく、何をしないか」


“ベンザブロック~あなたのカゼはどこから?~”の気怠さとともに観た「フェリスはある朝突然に」。めちゃくちゃたのしかったです!


思い返せば学生時代
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

5.0


「お互いウソつかない いいご夫婦だってあるわよ」
「ないないそんなの。もしありゃ、お互いすっかりあきらめてんのよ。うそつくのもめんどうくさくなってんのよ。そんなのから見りゃ、あんたんとこはいいほうよ
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砂の器(1974年製作の映画)

4.6



“宿命” それは生まれてきたこと、生きてゆくということ


先日、京都シネマさんにおじゃましたときのこと。
「加藤剛 橋本忍 追悼特別上映」のチラシが目に留まりました。
うそ?まじ?どこで??と興
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暗殺の森(1970年製作の映画)

4.6



「僕は、正常な人間になりたい」


みんなと同じように、家庭をもつこと。
みんなと同じように、ファシストになること。
「正常」になるためだったら、僕はなんだってする。


物語の主人公マルチェロは
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0



「ぼくたちはどこにも行かないよね、ギルバート」


知的障害をもつ弟・アーニーと過食症の母、二人の妹、そしてギルバートは支え合いながら生きていた。
しかしギルバートのこころのなかには葛藤があった。
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鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

4.8



いまは鏡のなかにあるようにおぼろげだが、やがて時が来れば、それが見えてくる。


退院したばかりのわたしは夫とともに小さな島にやってきました。
弟と、珍しく父も一緒です。
しばらくすると、だれかの
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緑の光線(1985年製作の映画)

5.0



一年ぶりに会ったわたしたち。まるで合言葉のように、
「恋愛がすべてじゃないってことぐらいわかってるよ。でもこのままずっと独りだったら、どうしよう。」
昨日のきょうで、この映画を観たのもきっとなにか
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0



さいごに訪れたのは、いつだろう。
わたしは児童書が並ぶ部屋にゆっくりと入りました。
とびらにはカラフルな画用紙で作られたうさぎやくま。「ようこそ!」と迎えてくれます。

部屋には、なじみのある背表
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

5.0



「スポック、なにがあっても諦めないで」


自閉症を抱えるウェンディ。ある日、大好きな「スタートレック」の脚本コンテストを知り、想いをこめて書き上げる。
人間の生きる意味を問う「スタートレック」に
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

5.0



新しい時代、新しい考えへ


わたしは、レバノンとパレスチナの歴史を知らない。
彼らの生活も文化も宗教も、まるで知らない。
けれど、彼らと同じような固定観念や偏見や差別は、日本に住むわたしたちの心
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バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

4.7


暗闇に包まれ、街灯がぼうっと灯るころ。
わたしは太宰さんの短編集をゆっくりとひらいて、「貨幣」というお話を読むことにしました。

一枚の百円紙幣が どのような人の手に渡り、なにをみたのかを語る10ペ
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

5.0


物語には、それぞれの喜びがあり悲しみがある。
その色はどれもちがって、すべて、美しい。
ヴィレッジに住む盲目の女性アイヴィーのように、わたしは心の目で、その色を感じているよ。


ヴィレッジ、それは
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

4.8



私たちはみな、オペラの演者だ。
このタラという街全体が劇場なのだ。


“タラ”ときくと反射的に浮かぶのは、「風と共に去りぬ」。
しかし、戦争で荒廃した土地“タラ”と異なり、こちらはどこもかしこも
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.8


きらきらひかる、かなしみのたからばこ


2017年6月「インサイドヘッド」にはじまる かなしみを巡る旅は「ミスターロンリー」「ベイマックス」「モダンタイムス」「セントオブウーマン」そして「夏の遊び
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華氏451(1966年製作の映画)

4.8



俺たちは火を消すんじゃない。燃やすんだ、本を。

書物が禁じられた世界で生きる消防士モンターグ。
ある日電車で出会った女性の一言をきっかけに、彼の生き方が変わりはじめる。

「あなた、それでしあわ
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シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど(2010年製作の映画)

4.8


りびんぐでっど!イン江戸!


小学生から舞妓さんまで楽しめるゾンビ×歌舞伎エンターテインメント!
タイトルに惹かれて行ったのですが、いや~おもしろかったです!

居残り佐平次や品川心中など落語の要
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0



短編アニメーション「バオ」でガン泣き(笑)からの、赤く染まったシンデレラ城のシルエット…!ドラマチックに流れるあのテーマソング…!そこからノンストップで繰り広げられるスリリングな展開…!これでテン
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

5.0


”過去よりもっと大事なもの”


普通の人間として生活するかつてのヒーロー・ボブ。
ヒーローとしての自分を誇りに思うあまり、家族に内緒で極秘任務を受けるが…。

敵のアジトは007(ションコネさん時
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

5.0


「第十七捕虜収容所からは誰も逃れられない。生きたままでは。」

いやいやいや、めっちゃおもろいやん!
戦争映画なのかと思いきや、もはや”ワイルダーさんの映画”というジャンル。今作には出てこないのに、
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夏の遊び(1951年製作の映画)

4.9


夢の中で今も泣いている
言葉にならない SOSの波
受けとめてくれる人がいるだろうか
(中島みゆき/最後の女神)


「勝手にふるえてろ」をみたとき
「マーニー」をみたとき
足先から頭のてっぺんまで
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眼には眼を(1957年製作の映画)

5.0


「心臓ってのは不思議なもんで、奥さんの心臓が止まると、それはただの肉の塊なんです」


うわ~~すきだ~~だいすきだ~~!!!
観ている間「たまんねぇな…」の独り言が止まらない(笑)まさに「眼には眼
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処女の泉(1960年製作の映画)

4.8


「罪なき子の死も親の復讐も、あなたは見ていたはずだ。それなのになぜ…。」

教会に向かう道中、悪漢に襲われた若い女・カーリン。
その夜、寒さに耐えかねた悪漢が訪れたのは、なんとカーリンの実家だった。
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

5.0



”眠っている冬は、ほほえみながら春の夢をみている”


イベントの取材にやってきた(自称)大物 天気予報士フィル。
ところが来る日も来る日も ”2月2日”。
思いがけず同じ日のループに陥ってしまう
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0



先日、ピクサーザフレンドシップに行ってきました!
到着するまではワクワクと緊張で吐き気が止まらなかったけれど、いざ入場すると、まるでテーマパークに来たような感覚になって写真撮りまくり(笑)すごくた
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

5.0


Tonight is what it means to be young
Before you know it, it's gone


きょうはデフォーさん、63歳のお誕生日!おめでとうございます
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私は、クロード・モネ(2017年製作の映画)

5.0


光が世界に満ちる、その一瞬をとらえた画家クロード・モネ


二年前の冬、京都でモネの絵をみました。
印象派というくくりではなく、“モネの”展覧会ははじめて。
朝一番、重厚な門の前に並んでいると
「お
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キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

5.0


雨の中、2ヶ月ぶりに病院へ。
通いはじめてもうすぐ3年、初めて一人で行くことができました。

“ハリーライムのテーマ”を聴きながら、待合室で読んでいたのは「リュミエール!」のパンフレット。これ、何回
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0



世の中という大きな大きな魚に食べられないように、小さなぼくたちは体を寄せ合って生きていた。
スイミーのお話では彼一人が目になったけれど、ぼくたちは代わりばんこにその役を担った。


「物事には二面
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.8


待ってました、ハンソロ~~~!!!

「ワンダー 君は太陽」からの「ブリグズビーベア」からの、完璧すぎる流れ!満を持して「ハンソロ/スターウォーズストーリー」みてきました!!!ひゅ~!

もうね、1
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街のあかり(2006年製作の映画)

4.7


「人間には絶望という事はあり得ない。人間は、しばしば希望にあざむかれるが、しかし、また『絶望』という観念にも同様にあざむかれる事がある。」
(「パンドラの匣」太宰治)


会社の人間関係が上手くいか
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0



勇気の半分は、やさしさでできている


はじめて学校に行くことになった10歳のぼく。
だけど、みんなジロジロ見てくるし、イジメてくる奴らだっている。
ぼくはひとりぼっちだった。
信用できる人なんて
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プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

5.0


愛は決して滅びない


今朝、いつもより早く起きてご飯を食べていると、グラグラッときて、「あ、やばいな」と立ち上がって振り返ると、雪崩のように食器が流れ落ちていました。

ベランダに出た方がいいのか
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旅情(1955年製作の映画)

4.8


「奇跡を望んでいるなら、そのための行動も必要よ」

泣いちゃうよ、こんなの。
キャサリンヘプバーン演じるジェーンが悲しそうな顔をするたびに、ウワッと感情が溢れてしまいました。

どこを見渡しても写真
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我が道を往く(1944年製作の映画)

5.0



「我が道を往く」とは、他人の意見に耳を貸さないことじゃない。
正義を振りかざし他人を非難することでも、ある一面だけ見て判断することとも違う。
自分の道を貫くというのは、周りに流されないからできるこ
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

4.7



わたし、劇場で観た映画はコラージュ日記をつけることにしているんです。
この土日はコラージュ用に「レディ・バード」のハンコを彫っていたのだけれど、根詰めたのか、首肩が凝り固まってしまいました。

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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0


「細かいことが気になる・目につくってことは、それだけ愛しているということよ」


大嫌いで大好きな親友へ

今日は映画を観た後、二条から西院まで歩きました。
歩きながらずっと、あなたのことを考えてい
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