効率とか
論理とかは
21世紀に放り投げて、
22世紀も
とにかく
お祭りを
続けよう。
生きるって、
孤独を時間に
混ぜて溶かして
ひと口、ふた口と
飲み込むような
ことなのかも
知れない。
文明の中にいる身でも
文明の中に生きることが
果たして正解なのか
僕には分からない。
むしろ無責任なのは
重々承知の上で、
文明は、人に与えられた
無限の生き方を
限りなく択一的に
縛りつけるもので>>続きを読む
緩凄映画。
あり得ないことも
何かに置き換えたら
この奇跡を
涙で祝える気がする。
僕がいま
生きていることと
誰かがいま
殺されていることは
切ないまでに
表裏一体だ。
この世界は、
美しく残酷だ。
だからこそ、
どうせだから、
憎しみよりも
もっともっと
光を、愛を。
真似して良いこと
悪いこと。
教材みたいな
ものでしょうね。
イメージビデオ的な
あのシーンで
急に萎えた。
俺の没入感が
中折れした。
醜さも
美しさも
すべて人間の
仕業だ。
だからこそ
とても悲しい。
だからこそ
とても愛おしい。
夜がずっと
続けばいいって
今でもずっと
思ってる。
男の恋の
夜明け前は
ある意味
永遠なのだ。