tさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

2.6

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「僕の頭が変なのか。神様!」
アンジェリカは死んでも尚、ではなく、死んだからこそ、彼にとっての呪いであり運命だったのだと思う。喋らないあの死体以外は幻想に過ぎないのだから。あの部屋の中に燻る煙さえ。
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ちーちゃんは悠久の向こう(2007年製作の映画)

3.4

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なんだなんだ何なんだこの映画は。

って思ったけど悪くなかった。なんかめちゃくちゃな気もしたけど、なるほどね、ちーちゃんは悠久の向こうなんだね。

天地明察(2012年製作の映画)

3.3

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ご明察にござります!!!

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

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サイドストーリーが素晴らしい。
いや、サイドストーリーと言っていいものだろうか。あの新幹線に乗り合わせた人たち一人一人の物語が素晴らしい。多分サイドじゃないのだ。一人一人の物語が全部合わさってこの映
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

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特筆すべきは映像ですね。軽快で滑らかな動き。服や猫の毛の質感。自然な重量感。街並み、車、人混みのリアルさ。光と影。遠近感。味、匂い、空気。ピクサー、ついにここまで。感服です。
良いお話だったけどあん
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(2005年製作の映画)

3.7

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少女の清廉ながらも艶やかな微笑みに目を奪われる。無垢そのものだというのに、彼女の明るい部分よりも仄暗い部分に心惹かれる。いつだって無垢さと残酷さと表裏一体なのだ。
二人に台詞が無いのが完全なる二人だ
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

4.0

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お馴染みのメンバーに新たな友達が加わって更に楽しくなりました。
二作目を見て改めて思うことは、オンネリとアンネリの世界に本当の悪者はいないってこと。みんな生活に困ってて仕方なく悪いことをしてしまう。
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.2

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すべて愛らしく愛おしい。なんてメルヘンで可愛らしいファンタジーでしょう。「オンネリとアンネリ」なにもかもを幸せにしてしまう魔法の呪文みたい。双子みたいな親友の女の子。色が対照的で画面が映える。
二人
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レイス(2017年製作の映画)

2.6

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姉と鑑賞。
初っ端から「つまんなそうな雰囲気がする」と隣からブツブツ聞こえてたせいか、あまり気乗りしないまま観てた。まあでも確かに、ホラー映画としての雰囲気作りを怠っていた印象は持つ。だって視聴者が
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.8

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すげーなすごいです!

友人に勧められ鑑賞。
クレヨンしんちゃんの話って子供心に怖い映画が多い。周りのみんなが悪い奴のことを「良い人」って言ってるのってすごい怖い。あの不気味な世界観は小さい頃に観た
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.9

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友人に勧められ鑑賞。
どんどん忘れていっちゃうのって寂しいし悲しいし虚しい。それと同じくらい、周りの人が変わってしまうのも。
クレヨンしんちゃんって子供も大人も楽しめる作品だとつくづく思った。

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劇場版 FAIRY TAIL DRAGON CRY(2017年製作の映画)

3.3

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小学生から中学生にかけて大好きだった作品の劇場版。姉と盛り上がりながら観賞。

実は大魔闘演武辺りから冷めてしまって、この劇場版二作目は原作いつ頃の話なのかサッパリ分かりません。
久しぶりに観るとみ
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劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女(2012年製作の映画)

3.3

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原作ファンだからあんまだった

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.6

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かっちゃんかわいい。「クソがぁ!!!」って言うの完全にガンバレルーヤよしこ。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

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二〇二一年一本目!

会話劇なのにテンポ良いなぁ。
スポーツやらいじめを題材にしたものより身近に感じる青春映画。リアルとファンタジーの中間をいく作品。よく映像化したなぁ。
青春の形は自由がいい、何も
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猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

3.5


モトーラ世理奈、良過ぎる。
少女邂逅に始まり、最近吉澤嘉代子のMVでも見かけて魅了されっぱなしです。素敵だなぁ、インスタントカメラが似合い過ぎる。
音楽も良いし撮り方も好き。穏やかで優しいな。

One Step(2018年製作の映画)

2.5

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地元だー!ってはしゃぎながら見ました。こうやって映画として見るとあの汚い海も素敵に映るものです。

全体的に演技が気になってしまった。残念。台詞回しも不自然でなんだか違和感。わざとだろうか。コントで
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待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

4.3

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ミカコとカレンが話してる時に、カレンだけが落ち着かずにウロウロと歩きながら話してて、ミカコは寝そべって別のことをしながら通話してるのが印象的だった。
濃厚なショートフィルム。言語が一緒でも伝わらない
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HITOMA(2020年製作の映画)

3.5

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こーーーわ!!!いけど良いなぁ…。
シャワーが曲がっちゃうの分かる…。あの掃除してた人は何?ルンバとかブラーバかなぁ。
気持ちわる!!!いけど良いんだよな、なんか…。

零一恋愛.exe(2015年製作の映画)

2.8


ひゃー、混乱。なんかちょっと愛おしい、気がしないでもない…。

パッテナッタ(2015年製作の映画)

3.5

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コメディ路線で面白かった。パッテナッタ!良い!

こちら放送室よりトム少佐へ(2020年製作の映画)

3.6

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すごく良かった。ショートフィルムにピッタリな話ですね。重大な任務に立ち向かう勇気がラジオから聞こえてくる。

10日後、夜。(2015年製作の映画)

2.7

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悲しくなってしまった〜
女の気持ちも男の気持ちも分かるよ、こんなもんだよね。幻覚の方が可愛くなってしまうのって真理だな。それにしてもショートフィルムって見やすくていいな♡

忘れたくないのに定かじゃない(2020年製作の映画)

3.4

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素敵な題を見るたびに、日本語の繊細な美しさにため息をつきたくなる。
映画は意味が分からなかったけど、題の意味は分かる。忘れたくないのに定かじゃない。絶対に忘れたくないのに、何もかもゆらゆら揺れて定か
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それからのこと、これからのこと(2016年製作の映画)

3.3

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うわ〜ザワザワしました。ザワザワ…私には無かった青春…。

水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

3.3

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『左様なら』を再び感じたくて。

水面は遥か遠く。
タイトルも映像も音楽も美しく、美しいのに確かに現実とリンクしたリアルさがあり、監督の美意識を感じる。
どこかでひっそりと存在する現実を、より美しく誰
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.7

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友達が名作だと言っていたので鑑賞。

ひろしが一人で飲んでる時の後ろの看板に『M♡H』って書いてあるの良かった。
映画としては、大人向けにしたいのか子供向けにしたいのか、どこの層を狙っているのか分か
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ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

3.2

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1の方が面白かったけど、ブラームスくんのこと好きなのでちょっと評価たかめです。ブラームスくん、1よりマットに似てきたね…なんか…。
ジュードの絵はティムバートンみを感じました。
全然怖かったけど終わり
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

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チープさが無くなった。

今回もパスコーがしっかり良いやつ。前半はほぼ前回と一緒だから半目で観てたけど、後半は面白くて良かった。(前回の方が好きです)

ムーラン(2020年製作の映画)

3.7

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概ねアニメーションと変わらず。
残念だったのはアニメーションだからこそ自然に成立したファンタジーの要素が失われてしまったこと。そして歌を歌うシーンが無くなったこと。
しかしこれらはリメイク版であった
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

4.2

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は〜かわいい。
かわいいものが好きなおんなのこがかわいい。
かわいいを目指すおんなのこがかわいい。
かわいいを自覚するおんなのこがかわいい。
とにかくかわいい。かわいいおんなのこはかわいいのだ。
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#生きている(2020年製作の映画)

3.7

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別にそんなに似てないんだけど、主人公が四千頭身の後藤に見えて仕方なかった。似てないんだけど、一回思うとね…。

「助けて」じゃなくて「#生き残らねば」。現代的なゾンビものでした。SNSやドローン、AI
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Mr.ミステイクの犬探し(2019年製作の映画)

2.8

だ〜ハマんなかった!タイトルとコミカルさは良い。変なオチとかが付けば多分好きだった。短編なのにちょっと苦痛な数分間。

Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

3.4

音楽、映像、物語。何もかも良かった。
特に音。映像に伴う音がすごく良い。温かい映画。
オンライン会議が始まるまでの時間潰しだったけど当たり。しっぽがかわいいんだよな〜。飛行船も個性があって素敵。