アレクサンドル・アジャ監督、サム・ライミ製作のワニワニパニック映画。
ワニワニパニック映画の決定版登場ですかね!『レイクプラシッド』シリーズ、『マンイーター』、『ブラックウォーター』、『アリゲーター>>続きを読む
『トマホーク ガンマンvs食人族』が妙な魅力があったので、同じ監督のこちらもボチボチの期待をもって鑑賞しました。
パッケージは70年代あたりの感じを狙ったのかなんか妙にダサい笑
邦題もすごくダサい。>>続きを読む
井上三太原作、園子温監督で贈るラップミュージカル!
原作はむかーしBOONに載ってたなー。
いやークッソダサい!笑
隅から隅までよくぞまあこんなクソダサく作れるなあ笑
全般にラップが流れ、登場人物>>続きを読む
超上質なB級SF映画です!面白かった!!
『SAW』一作目の脚本を書いたリー・ワネルが脚本、監督を務めた本作、細部までしっかり練られた脚本はさすがです!
妻を殺され、自身も全身麻痺にさせられた男が、>>続きを読む
グログロのグッチョグチョ、不潔系B級モンスター映画!
南米のUMAとしてみんなご存知なチュパカブラ。現地ブラジルで映画化されたのだからこれがいわば本場のチュパカブラなんですよ笑
監督は何を撮っても不潔>>続きを読む
何度でも言いますよ、ゴジラシリーズの唯一の汚点『ゴジラ FINAL WARS』を撮った大戦犯、北村龍平監督によるB級ホラー映画です。
今作はまごうことなき良質なB級ホラーに仕上がっておりまして、リア>>続きを読む
『デイライト』のロブ・コーエン監督作。
カテゴリー5の巨大ハリケーンに乗じて財務局の金庫から6億ドルを盗み出そうとする武装集団を食い止めるべく、財務局員のケーシーと、幼い頃にハリケーンによって目の前>>続きを読む
アニメーション表現の新境地を見ました!現時点でこれを見ずしてアニメは語れない、そんなレベルの新時代の映像作品でしたね。
アニメにしか表現できない世界観を目指したことが最高に素晴らしい!さすが世界最高の>>続きを読む
カナダの雪原を舞台に、南国バリ島の魔女が大暴れするという、トンデモ映画笑
どうしようもないC級映画だったんですが、プロット自体はかなり良かったし、真っ白な雪原を背に立つバリ島の祠とはためく旗の光景は>>続きを読む
良いですね!妙なこだわり満載!!
なぜか急に前作から23年経ってないのにパート3が公開!
予算が下がったのか、サルヴァ監督が時代に置いていかれたのかチープさに拍車が掛かったのですが、熱量で押し切りま>>続きを読む
『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督作品だからか、思ってたよりライトなノリでした。もっとゴリゴリのダークヒーローの方が良かったな。
ユーモアのセンスはさすがというか、ヴェノムの可愛い部分は存分>>続きを読む
『人喰族』のウンベルト・レンツィ監督による史上初めての食人映画と言われている映画です。
だから何がラスト・カニバルなのかよくわかりません笑
なんならファースト・カニバルだろう。
モンド映画らしく、実際>>続きを読む
おいブルース・ウィリス!お前はもはや表情筋を失ったのか⁉︎
もしくは小林稔侍を目指してるのか⁉︎
渋さと無表情を履き違えた、役者としてやる気を失ったブルース・ウィリスに目を瞑ればまあまあ見られました>>続きを読む
ミュータントゾンビーズなるものが何なのかはよくわからなかったです笑
そもそも後半に唐突にちょっと出てきただけだし。
あらすじ
世界が滅亡した後の世界。世界はニンジャの世界となっていました。破滅の一族>>続きを読む
監督、キャスト、全員続投の続編はもはやホラーではなくSF映画になってました笑
コメディパートもパワーアップ!
かなり複雑になった世界を分かりやすくまとめて、ちょっとした感動も織り交ぜて仕上げた監督の手>>続きを読む
パージシリーズも4作目。
イマイチパッとしないながら、ワンアイデアで引っ張って、SAWシリーズみたいにそれなりのクオリティを保っているシリーズです。
今作は一作目より前のお話、パージの1回目が描かれ>>続きを読む
タイムループ系ホラーコメディって感じかな?
これは面白かった!!
監督は『ゾンビーワールドへようこそ』のクリストファー・ランドン。今作も『ゾンビーワールドへようこそ』と同じ感覚で、どっかで見たことのあ>>続きを読む
ゴリゴリに硬派なクライムアクション。いやー良いもの見ました。
ジョシュ・ブローリンとベネチオ・デル・トロっていう大きくて渋くて濃い顔の二人が出てるだけでもたまりませんな。
ベネチオ・デル・トロはもはや>>続きを読む
スターシップ・トゥルーパーズシリーズ5作目です。3作目まで実写で、4作目のCGアニメ作品『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』の直接の続編になっています。
監督は前作から引き続いて荒牧伸志。>>続きを読む
嶄然たる孤高の殺人鬼にして、純然たる悪。
日本では死んだ者の怨みが思念となってこの世に残ることで悪となり、西洋圏ではキリスト教的な悪魔が悪となります。キリスト教的な悪魔も純粋な悪ではあるのですが、こ>>続きを読む
スターウォーズ、新3部作の最終作になります。いろんな意味で終わったなあと感じました。
ライアン・ジョンソン監督にぶち壊された新3部作、エイブラムス監督がなんとか形にして終わらせた!という印象です。こ>>続きを読む
ティモ・ジャヤント監督とキモ・スタンボーエル監督のモー・ブラザーズ作品。この2人の作品としては『ヘッドショット』は鑑賞済み。最近ではティモ・ジャヤントの『シャドー・オブ・ナイト』は痺れましたねー。
今>>続きを読む
SFバトル漫画の名作『GANTZ』の中でも屈指の人気を誇る大阪編のストーリーをアレンジし、一本にまとめ上げたCGアニメ映画。
原作は全巻持っていて、一時期はかなりハマった漫画なので思い入れを持って観ま>>続きを読む
作者のド変態ぶりが存分に発揮され、ペドフィリアで凌辱趣味、欠損嗜好など原作作家さんの本領発揮といった感じでした。これを一般公開した勇気は称賛したい。PG15でも生ぬるかったよ笑
きっとこうなるだろう>>続きを読む
美人で明るく、彼氏はイケメンで友達が多くてSNSのフォロワー800人超えの絵に描いたようなリア充主人公ローラ。
クラスにいたフォロワー0人の根暗っぽいマリーナが投稿していたダークなイラストを面白がって>>続きを読む
感謝祭に1人で大学寮に残った女子大生がカルト集団に命を狙われるスラッシャーホラー。
監督の名前で作品を選ぶことは良くあるのですが、役者さんの名前で作品を選ぶ事はほとんどないんですよ。
でもこの映画の主>>続きを読む
1974年の『悪魔のいけにえ』の前日譚って位置付けの作品ですが、レザーフェイスの名前がオリジナル、2作目の時の名前ババ・ソーヤーから、ジェド・ソーヤーになり、オリジナルでは病気のため顔が崩れてレザーフ>>続きを読む
日本の犯罪史上屈指に胸糞悪い事件「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を映画化したのがこれ。
この事件、ネットで詳細を読んだ時に事件のニュースで初めて吐き気がしました。人間がここまで残酷になれるものなの>>続きを読む
これはジェレミー・レナーの黒歴史って事で良いですか?笑
若き日のジェレミー・レナーが見られるという意味でファンは見て損はないかも笑
この人、良い人の役をやっても腹の底に抱えた闇を感じるので、この役はと>>続きを読む
アメリカの連続殺人犯の歴史の中でも有名なジョン・ゲイシーの映画。
表と裏の顔を持ち、地元の名士でピエロの仮装をして子供達を喜ばせていたところから、キラー・クラウンと呼ばれています。
また獄中に描いたピ>>続きを読む
京都アニメーション制作の劇場映画。
とても前向きで京アニらしい素晴らしい映画でした。
続けて二回観てみたのですが、単純ないじめとその結果と後悔を扱った映画ではなくディスコミュニケーションがテーマなんだ>>続きを読む
どうもアリのパニック映画は当たりがとても少ないですよねー、ゴキブリパニックはそれなりにあるのに。
アリパニックだと有名なのは『フェイズⅣ』くらいになるのかな。
ともあれ、ほぼ同タイトルのB級映画『ア>>続きを読む
低予算ソリッドシチュエーションホラーの一本。
真っ黒な部屋に集められた人種も様々な老若男女50人。2分に一人ずつ電撃によってランダムに殺されていく。だが、誰に電撃を与えるかそれぞれが投票できることが判>>続きを読む
わかる。何を面白いと思って観ればいいのかわかる。でも全然ハマらなかったー
チープなモキュメンタリーのテイをとりながら漂いまくる作りの安さと胡散臭さ、後半の世界観のスケールアップ。
やりたい事が透けてみ>>続きを読む
これすげー良かった!
ちゃんとコツコツ作り込んでグロも何もかも見せ切ったので、すごい満足感あります!
これはもうすこし日本のホラーの良作としてちゃんと語られてもいいんじゃないかなあ。
ひさびさに日本の>>続きを読む
ナノ化されたサメとピラニアの合成生命体が街に放たれ殺戮を繰り広げるパニック映画。
ものすごく大味な脚本と演出の割には、くやしいかなそこはかとなく面白い笑
とある研究所で作られていたピラニアシャーク>>続きを読む