政治家夫と女優妻の離婚。
職業上の様々な制約も面白かったが、各キャラクターの人格も面白かった。
途中から手段が目的と化してきて離婚する理由も分からなくなってきたり、序盤は全く好きになれなかった駄目男松>>続きを読む
今回は話としては分かるんだけど、色々腑に落ちないというか、明かされてない部分を残したまま終わった。
どうも劇場版に続くらしい。
若干不審な所はあったにせよ、今回はヒントがかなり控えめ。
ラストの映像無かったら違う話で終わっていた。
前作と同じ路線でオカルト。
こちらもラストで実は。
深読みしないと分からない部分も少しずつ出てきた。
2作目の路線を更にブラッシュアップした感じ。ミスディレクションを上手く使ってラストに驚きを与えている。証拠の出し方も若干控えめになったおかげでリアル感が出ている。
前作みたいに真相は藪の中、てことは無いので、伏線を組み合わせた上での納得感はある。ヒントはめっちゃ分かりやすいが。デカデカと証拠が画面上に映し出される。
ただこの番組が普通に深夜のテレビで放送されてた>>続きを読む
このシリーズは初鑑賞。
思ってたより色々なヒントが画面上に出てた。けど結局真相は謎のまま。多分宇宙人かな。あのおじさん、あんだけ映り込んでたら撮影スタッフ気づきそうなもんだけどな。
凄いタイムリー。
外国人就労者は色々と厳しいルールの下に来てるんだなぁ。他の国ではどうなんだろ。
このドラマで描かれてるのは善人だったけど、悪人バージョンもあったら見て比較してみたい。
しかしNHKは>>続きを読む
ダンテラム映画ばりの盛った設定だなぁと思ってたら実話ベースなんだって。
ちょっと変人や不幸な境遇でも考え方次第、愛と努力とユーモアで何とか適材適所に辿り着ける。
キャスト陣が最高。一体どこで見つけて来>>続きを読む
女性キャストのみだからか出会いの一悶着が無くて良かった。和む。物語本体に早く入っていける。
もう二度と見れないんじゃないかと思ってたキャストもいたので、ある意味貴重な作品。
重松清にかかればどんな切り口からでも上質な家族ドラマになる。この分じゃ一生猫の引き取り手見つかんないだろう。
最初はただのコントかな?って感じだったがその先のもう一歩があって、少し面白かった。
序盤は可哀想過ぎて見てられなかったが物語が本格的に回り始めてからは希望が見えてくるように。
現代社会で生きづらさを感じてる人達の救いの場所はお洒落なカフェと昭和のコミュニティ。一周回った価値観の多様性>>続きを読む
時代設定を現代に置き換えたことか、田中みなみの演技力のせいか、どうにも歪に見える。
本来伝えたかったテーマの半分も伝わっていないんじゃないだろうか。
2クールぐらい使って世界観深掘り出来る内容だったのに、後半かなり雑な展開だったので残念。
結局漂流教室を超えるタイムスリップものはいまだに現れないなぁ。
もはや小芝風花の一人舞台。元キャラの個性も強いが実写化した時の迫力が圧倒的。
あの濃ゆい平野綾や北村一輝が普通に見える。
ただ俳優の良さに対してストーリーが若干薄い。特に序盤は何か恥ずかしくなってくる>>続きを読む
知的財産について、ぼんやりとしか知らなかった部分を分かりやすく教えてくれる良いストーリーだった。原作があるみたいなので次シーズンもあればいいなと思う。
キャスト陣がある意味豪華。芳根京子はキャラ付け過>>続きを読む
ミステリーを絡めたロードムービーを通して最終的に描かれる夫婦間の愛情。
ちょっと説明し過ぎな気もしたが、ドライブシーンの爽快さと相まって、エンタメとしても満足感があった。
色々変化の多いシーズン3。
回収できてないエピソードを大量に残したまま終わった。姉とのエピソードの終わらせ方も雑。
何度も見ている筈だが毎度ストーリーを忘れているので、新鮮な気持ちで見ることができた。
後半は一部改変してるのだろうか、印象的なシーンの見せ方が変わっていた。やっぱりここで差別化するか。
ラストはオリジ>>続きを読む
バカリズム舐めてたよ。
こんな面白い脚本書くんだ。
毎話綺麗にまとまりつつ次回への布石も打たれてて、トータルで伏線回収が見事。
4人の男女関係だけあまり描かれないのが気になったが、それ以外は完璧。
もはや1ジャンルと化した、かもめ食堂系の雰囲気ドラマ。
山が舞台なんでちょっとだけファンタジー色も。
癒されたい時は良いかもしれない。けどペンションの仕様とかもっと紹介してほしかった。
7割ドラマ、3割ドキュメンタリーな構成。京都のPRみたいな感じ。
長い期間かけて登場人物達の成長を追っているので、ちょっとした朝ドラ的な見方が出来る。
白石晃士とHulu…どんなもんかと不安だったが、蓋を開けてみたら大満足の出来栄え。
オカルトをSFに置き換えてはいるが、いつも通りのPOVスタイルのアクションサスペンス。
白石晃士ファンは必見だし、Y>>続きを読む
想像以上にちゃんと映画になってて驚いた。高岩成二はスーツアクターのイメージしかなかったが結構演技も上手い。
アクションシーンは手技中心のジャッキー映画っぽい雰囲気。
コンパクトな動きがアクロバットな悪>>続きを読む
キャスティングに悪意を感じる。
まあ先入観無しに観ればそこそこ面白いかな。でかい何かと事故るのは意味分かんないけども。
最後まで見終わると中々陳腐な話だったなと。全てに於いて百合がテーマだった。ちょっとあざと過ぎる。
現実の社会が抱える問題をドラマで表現してくれ、明るい未来まで提示してくれた。
眩しすぎて前が見えない。
吹っ切れた女たちが行動を起こす様は昔見たOUTを思い出した。そういやあれも平山秀幸監督作だった。
やっていることはアナーキーだけどそうしなければ生きられない社会的事情も十分分かる。弱者たちのなけなしの>>続きを読む
映画を観ずにこちらから鑑賞したが、特に問題無かった。
極道感はかなり薄め。若干暴力的な刑事ドラマみたいな感じ。なんなら昭和の刑事ドラマの方が過激だったと思う。
ミステリー的要素が話を引っ張り、要所要所>>続きを読む
ついでに鑑賞。
悪役サイドのスピンオフ。
普通の推理ドラマ。
海外ドラマだったらこれも本編に組み込むんだろうなぁ。
序盤からツッコミ所満載。
技術的、常識的にあり得ない事ばかりが起きるが、エンタメとしてはそこそこ観れてしまうのが不思議なところ。
ハリウッド映画を見慣れた弊害かな。
過去シリーズの脇役たちによるスピンオフ集。久しぶりに見るキャラもいて懐かしい。夢の共演もあるし。