HDリマスター版にて鑑賞
全体的に大人向けに作られた特撮ヒーロー作品。CGは今観ると多少ぎこちないが、世界観の雰囲気との差はあまりないのでそこまで気にならない。
変身後の生身の格闘アクションがもうちょ>>続きを読む
4Kリマスター版にて鑑賞
現代のドラマを観ているかのような高画質。
内容が壮大なのが多いので、30分枠ではちょっと物足りない。
毎回エピソードの掘り下げが若干浅い気がした。物語としても途中で終わっているので、続きは気にはなるが、期待していいのかどうか。
意外な配役だが俳優の演技は結構良かった。
あと第一話のVFX。テレビドラマ>>続きを読む
原作漫画程は刺さらなかった。
理由は配役にハマっている人とそうでない人の差がありすぎるのと、演出がちょっと寒いところだろう。
アリバイ崩しに絞ったトリックは結構良かったが、やはりコメディドラマとしての面や浜辺美波のプロモーション的な部分が強調され過ぎている気がした。
シシドカフカがもう殆ど松田優作。
ハードボイルドで不穏な空気感、それを作る菊池成孔の音楽が良かった。
探偵ドラマなのに毎回スッキリしないという新機軸。
もはや惰性でなんとなく観ている。
アベンジャーズやMCUとはもう殆ど関係無い展開なので、もうそろそろ…と少し思ってきた。
キャスティングにあまり違和感が無いのが良かった。ふざけた題材もちゃんと描いているので面白い。
ただ深夜ドラマなのに1時間あるせいか、テンポが少し悪い気がした。
あとどうしても、アニメ版の方が面白いとは>>続きを読む
前作と前々作が異色の設定だったので、久しぶりの正統派。
悪役側の戦う理由が描かれていたのは少し新鮮だった。
しかし前2作が良すぎたのですごく地味な感じがしてしまう。
マスターが全員特撮ヒーロー経験者な>>続きを読む
チープなSF設定が薄ら寒い。出来の悪い東映ビデオの特撮作品みたいだ。
アクションシーンは通常のドラマよりは多少力が入っていた。
林海象の生存確認が出来たことぐらいが収穫だ。
今シーズンも泣ける回、考えさせられる回、と鉄板の内容だが、貨車暴走といったアクション気味の回があったり、18話の長く危険な道は恐怖の報酬とほぼ同じ内容。長くやってくると異色の回も出てくるもんだな。
短い話だったが男はつらいよの前日譚として面白かった。
井上真央は母親役も出来る様になったのか。毎熊克哉はどんどん上手くなっていくな。
前作よりも人間関係がより深く描かれていて尚且つ笑える。
コメディなので忘れがちだが、これは多種多様な愛の形も描いたお話なのだ。
序盤は色々と都合よく展開しすぎ、後半は漢気を見せ出すものの、全体的にはやっぱりB級コメディドラマである。
昔少年マガジンで連載していたカメレオンをちょっと思い出した。
最初はオリンピックを盛り上げる為のドラマだと思っていた。
序盤はコメディ色が強く、またセットとCGを組み合わせた明治から昭和の東京の風景はBS4Kならではの迫力があった。
後半はシリアスな部分も多くな>>続きを読む
どの話も短いながら中々見応えがあった。
奥田英朗の小説が原作とのことで、短い中にきちんとテーマが描かれていて娯楽作品としても楽しめた。
死体アートが最大の見所だがハンニバルとウィルのややBLっぽい関係も多分一部では見所なのだろう。
序盤は香港映画風のケレン味溢れるアクションドラマだったが、後半は完全に変身の無い仮面ライダーだった。
そういや脚本は仮面ライダービルドの人か。
個人的には嫌いではないが、この展開なら細かい描写や演出は>>続きを読む
推し武道にちょっと似ている気はしたが、こちらは実写ドラマだけあってリアルな問題を中心に描いている。
これはこれでとても面白かった。
一見お仕事ドラマだが、ミステリー要素が結構強く、ラブコメ要素もあり、最後は道徳と倫理を突きつけてくる全部盛りの最強ドラマ
毎回半泣き。
特に初回から3話、オルガの靴、あらいぐま、ローラの祈りが記憶に残っている。
大人になってから見た方が心に刺さる。
タイトルロールの出てき方が毎回センスある。
完全に悪い人でもないしちょっとひねくれていたり更にすれ違ったりするから人間関係は厄介だ。
従来の朝ドラ展開にプラスして日本アニメ史のようにもなっているのでその辺りを調べつつ見ると尚楽しい。
途中で終わったのは残念だが結構綺麗に終わらせてくれたのでこれはこれで良し
そういえば寺島進がいねえ
相変わらずストーリーの整合性は無茶苦茶だがゲスト出演者が妙にマニアックで、キカイダー(微妙に違うが)なども網羅しようとするのはちょっと面白かった
あとライダー、アナザーライダー共にデザインがえらくかっ>>続きを読む
直接的なシーンなしでゲイドラマを描くという芸当に飯テロまで入れ込んでくる離れ業。
役者が良い分、原作よりもこっちのが良いね