良くも悪くもただただ女キョンシー・シウハーに萌える映画。私に萌えの概念を教えてくれた映画です。
物語の半分近くは主人公とシウハーとのラブコメ(?)のようなもので、ストーリー性は薄い。一応、女キョンシ>>続きを読む
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娯楽映画にみせかけたプロパガンダですね。
ロシア軍による非道な行為(結婚式場への空爆)や南オセチアの民兵による蛮行は描かれても、グルジア軍による南オセチアへの侵攻は描写されておらず、ロシアが一方的に侵>>続きを読む
他の人も書いてるけど、スターリングラードもヒトラーも出てこない。ただ、ロシア語の原題も「ベルリンへの道」としっくりこないのでセーフ。
誤解から死刑判決を受けたロシア人ソ連兵と、執行許可を得るまでの護衛>>続きを読む
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「こんな映画ドイツで作っていいのか」と思いましたが、なかなか巧妙な作りです。
巧妙な点はまずヒトラーを善とも悪ともしていない点です。登場人物は劇中のセリフとして、「大悪人」や「人間でない」などといった>>続きを読む
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シリーズ完結作(?)
ラストの感じからしておそらく終わりなんだろうと。一応シリーズは全て観ましたが、とりあえずウェスカー役にはもっと誰かいなかったのでしょうか。しかも役だけでなくストーリー的にも存在意>>続きを読む
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不思議な世界観と独特な殺伐さが続く。
ダバを巡って(と言っても彼は何もしてないのだが)終始緊張が収まらない展開。
劇中、ダバが人を超えた神のような存在であることが示唆されるがそれを証明するものはない。>>続きを読む
良い意味で長く感じる映画。
場面ごとの印象が強く残って、どのシーンでも惰性になることがないから濃く映る。
マチルダかわいい!
レオン渋い!
ゲイリー=オールドマンかっこいい!
と良い意味で小学生みたいな感想しか出てこない。
オールドマンが演じた悪徳刑事の名前が思い出せないがそんなことはどうでもいい。