低予算だがストーリーで惹きつける、という評判だったので観てみた。
前評判通りではあったが、物語の中盤あたりで筋が見えてしまった……。
観終わって、後味が良いので勧めやすい。
まぁとにかくぶっ飛んでた。
内容という内容はなく、ひたすらアクション、アクション、またアクション。しかし飽きさせない。
ストーリーの貧弱さをノリと勢いで押しきる潔さ。
ところで驚くのは、「北斗の拳に>>続きを読む
長い……。
観る前から長さは気になったが、ミッション・インポッシブルだから、と思って観た。でもやっぱり長かった。
『ジャック・リーチャー』でトム・クルーズの老化を感じたが、ファンとして「あくまでも役作>>続きを読む
まさに、ザ・B級ゾンビ映画。ちょいちょい他の映画のパロディ・シーンがあり、また下ネタ、ユーモア、そして友情などが盛り込まれ、ゾンビ好きにはなかなかに良い作品だった。「ザ・B級」に敬意を表して、敢えて星>>続きを読む
俺のチョイスで妻と一緒に観たのだが、観終わって妻に「ごめん」と謝りたくなった……。
キャメロン・ディアスの可愛らしい演技に、トム・クルーズの少しすっとぼけた感じがマッチしたスパイ・アクション・コメディ。派手さはあまりなく、謎解きもなく、サラリサラリと進んでいくので、物足りなさを感じた>>続きを読む
手放しで称賛したい映画。
上映時間の長さ、テンポ、過不足ない説明、映像美、音楽、そしてストーリーとテーマ。
どれをとってもよく練ってあり、さすがピクサーと唸ってしまった。
このレビューはネタバレを含みます
妻と小1長女、4歳次女、2歳三女の5人で観に行った。
ちまたの評判はけっこう良いが、俺も妻も「???」。
脚本は小説家の辻村深月。ネームバリューがありすぎて、映画に詳しい人がアドバイスできなかった>>続きを読む
前評判通り、派手で、下品で、少しロマンチックで、設定も映像も好みだった。
続編も観る。
このレビューはネタバレを含みます
88分とコンパクトな映画で、テンポ良いはずなのに、なぜかちょっと退屈してしまうあたりがB級映画ということか。
ヘンゼルが小さいころ魔女にお菓子を食べさせられ過ぎて糖尿病になっているという設定は吹いた。>>続きを読む
ここまでの内容を、よくまぁ90分程度にうまく収めたものだと感心。
最近の映画は長いものが多いし、本作もやろうと思えば、もう少し丁寧な説明描写を加えて120分から150分の映画にすることもできただろう。>>続きを読む
SFは「ありえるか、ありえないか」のギリギリ、あるいは「ありえない」ほうに振りきれるほうが面白いのに、これは中途半端でダサい。そのダサさでもって二時間半も引っ張られるのだからたまらない。
いまやCG全>>続きを読む
『ランボー』の現代版といった感じで、スーパータフネスなヒーローと、コテコテの展開。それなのに、2時間以上も飽きさせないどころか、続編があるなら必ず観ようと思わせる魅力的な映画だった。星を下げた理由は、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブルース・ウィリスの『シックスセンス』と、キアヌ・リーブスの『コンスタンティン』を足して割ったような感じ。とはいえ、両方の二番煎じというものにはなっておらず、とても面白かった。主人公とヒロインの会話が>>続きを読む
あまりにテンポが早すぎて、何度となくストーリーに振りきられそうになったが、なんとかラストまで食らいつけた。なんだかんだで、第一作めが一番好き。
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ良い映画だった。難点を一つだけ挙げるなら、チームで男同士の友情が芽生えるまでの描写が足りなかったか。みんなでアランをかばうシーン、ちょっと唐突な感じは否めなかった。