ブルースターさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブルースター

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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

WOWOW.

元ナチス兵が正体を偽って現在も暮らしていることを書き記された手紙が90歳の老人に届いた。最愛の妻に先立たれ認知症が激しくなっていたが、家族や友人のため復讐の旅に出た。
人に傷つけたり悪
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クリフ・サバイバー(2022年製作の映画)

2.0

WOWOW.

心人にトラウマを抱えた女性たちが、セラピーを受けるため先生とハイキング。そこで謎の生き物に襲われる。
先住民の説明をもっと描いてほしかった。立ち入り禁止区域近くまで連れて行くカウンセラ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

WOWOW.

繰り返される夏の1日を通して、中学生の少年少女の淡い恋物語を描く青春アニメーション映画。
難解過ぎて花火の答えどうでもよくなってた。メインテーマを忘れさせる摩訶不思議な作品でした。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.5

WOWOW.

世間的には隣人であり仲の良い友人同士だが、実は長年、愛し合ってきた恋人だった。突如、悲劇が訪れ究極の選択を迫られるラブロマンスドラマ。
ふたりの積み重ねてきた長い時間がふたりにしか分か
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.0

WOWOW.

南仏のアルプスの山村で暮らす8歳の少女は人並み外れた嗅覚を持っていた。ある日、父親の妹のにおいを嗅いだことをきっかけに過去へタイムリープし若き日の母親の秘密を知ることになるSFラブサス
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.5

WOWOW.

祖母を亡くしたばかりの8歳の少女が森で出会ったのは同い年の母親だった。
最後のさよならがいつ来るか分からないのと、また明日言える軽いさよならにファンタジーを掛けたセンスある作品でした。
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チアーズ!(2000年製作の映画)

3.0

WOWOW.

米国の高校チアリーダーたちを描いた青春ドラマ。全国制覇をし続ける名門高校が猛特訓していたが、他校チームの振り付けとそっくりと発覚。新しい振り付けを創意工夫する。あちらの国ではチアリーダ
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ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.5

WOWOW.

アメリカ特殊部隊のエリート軍人が強制的に解雇され家族を養うため民間軍事組織に就職。任務で生物兵器の奪取に試みたが陰謀に巻き込まれるサスペンスアクション。主人公の幸せな家族があるのに孤独
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エンド・オブ・ハルマゲドン(2022年製作の映画)

1.5

WOWOW.

悪魔ルシファーをDNA操作で復活させようとするカルト教団と神父の戦いを描くホラーファンタジー。盛り上がってそうなところは画面が暗くなっていてよく分からん。面白いのかつまらないのかも分か
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リスタート・アース(2021年製作の映画)

2.0

WOWOW.

地球の砂漠化を防ぐ新薬によって植物が暴走し人間を襲い始めた中国産SFパニック。内容はありがちでしたが、B級にここまでお金かけてるだけあってち世界観は楽しめた。

カラミティ(2020年製作の映画)

3.0

WOWOW.

アメリカ西部開拓期の伝説的女性ガンマンの少女時代の冒険を描いたアニメーション映画。独特の作画で主人公のキャラに合っていて良かった。内容は普通でしたが楽しめた。

エージェント:アンヌ(2023年製作の映画)

2.5

WOWOW.

ロシアの元女スパイ。孤独に暮らす山小屋が監視されていることが分かる。そこにアメリカ大統領候補のスキャンダルを頼まれるが命も狙われるスパイサスペンス。
なんだかよく分からん内容でした。テ
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憎しみ(1995年製作の映画)

4.0

WOWOW.

パリ郊外の公営団地で暮らす移民青年たちを通しフランス社会が抱える問題をあぶり出した衝撃作。
めちゃくちゃカッコ良い作品でした。移民の問題よりも若者たちの無力感に価値を感じた。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

WOWOW.

森で見つけた奇妙な卵を大切に温め育てた少女。やがて孵化し不気味な化け物が生まれ、家族に恐怖が襲いかかるフィンランド製ホラー映画。少女は何も間違っていなかったと思う。育て方よりも母親の教
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キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.5

WOWOW.

家庭研究所の調査で男性のキッチンでの行動を監視する。監視役と対称者の交流描くスウェーデン映画。
監視の視線の高さが社会の構図だった。徐々に同じ目線になるに連れ友情が芽生えて行くことの重
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.0

WOWOW.

日本映画、カメラを止めるな!をフランスでリメイク。
日本版は自主製作の雰囲気が監督のこだわりを強くし過ぎ好みが別れてましたが、フランス版はしっかり映画になっていて面白かった。

フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

3.0

WOWOW.

東北のハワイで踊る新人フラガールの成長を描く青春アニメ。
伝統と郷土愛を受け継ぐ大変さが伝わるいいお話しでした。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

WOWOW.

腕利き詐欺師集団を束ねる超一流の詐欺師と弟子入りした女性の心理戦を繰り広げるドラマ。前半のアメフトまでフォーカスされ後半に期待させられたが、終わってみれば普通のクライムサスペンスだった
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男たちの挽歌Ⅲ アゲイン/明日への誓い(1990年製作の映画)

3.0

WOWOW.

シリーズ第3作目。香港でギャングになる前、ベトナムで過ごした日々を描いた前日譚。
兄弟の絆とラブストーリー、悪くないけど、熱くさせるものが無く、これが暑苦しいキャラを産んだ、と思えんか
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.5

WOWOW.

男たちの挽歌の続編。偽札偽造組織と戦うため仲間たちが集結。香港ノワール、犯罪アクション。お米のありがたさを熱く語るチョウ・ユンファに期待感しかなかった。スケールアップし過ぎて火薬の量、
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乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

3.0

WOWOW.

ジャンボジェット機で護送中の凶悪犯罪者にハイジャックされるスカイパニックサスペンス。レイ・リオッタの怪演が良かった。最悪の状況を作るのにアイデアを詰め込みすぎても負けていない演技が活か
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マークスマン(2021年製作の映画)

2.5

WOWOW.

孤独に暮らす元海兵隊の主人公が、メキシコとの国境に近い町で麻薬カルテルに追われる母子を助けた。母は撃たれ絶命し息子をシカゴの親戚のもとに送り届ける犯罪アクション。
少年と逃避行が進むに
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ワーニング 地球最期の日(2021年製作の映画)

3.0

WOWOW.

近未来の地球の最期を描くSFスリラー。AIを神と崇めた人間の選択がとてもリアルで面白かった。上級国民はやっぱりね、でしたが、底辺は底辺なりに生かされた生活で世界観が良かった。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

WOWOW.

1970年代、自主映画を撮影しようと地方の村を訪れた若者たちが惨劇に襲われる。グロとエロのコラボはきつかった。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.5

WOWOW.

在日クルド人一家の苦悩と葛藤を綴る社会派ヒューマンドラマ。
難民として日本にやって来る外国人について分かりやすく描いていて考えさせられた。自分のことを宇宙人と言った末っ子のストレートな
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.0

WOWOW.

エリート法律事務所に就職した青年弁護士が事務所の秘密に触れ危機が迫る。
トム・クルーズの爽やかな役どころ、良かった。ハラハラドキドキさせてくれて面白かった。

デッド×リミット 絶体絶命(2022年製作の映画)

2.5

WOWOW.

フランス軍の軍事用ドローンを操縦する男性パイロットが、テロリストによって妻子を人質に取られるミリタリーアクション。デスクに座っている人が戦場で作戦に参加していることが今風でしたが、緊張
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ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

3.5

WOWOW.

年の離れた映画監督のカップルは、巨匠ベルイマンにゆかりの深いフォーレ島でひと夏を過ごし、この地で新たなインスピレーションを得たいと考える人間ドラマ。時間が止まったような美しい島で、夫と
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C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.0

WOWOW.

5人兄弟の4男は、特別な子、として甘やかされて育った。少年から青年へと成長する青春映画。保守派の強い時代に生きる若者の視点を上手く捉えられていたと思う。結局、家族が一番だったことが伝わ
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ワン・セカンド 永遠の24フレーム(2020年製作の映画)

3.5

WOWOW.

文化大革命さなかの中国。ニュース映画の中に写っている娘を観るため強制労働所から逃げ出し巡回上映される村へやって来た。ところが、大切な映画のフィルムを盗む少女を目撃し取り返すべく少女を追
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.0

WOWOW.

記憶喪失となる奇病が蔓延する異世界を舞台に記憶を失って治療プログラムに取り組む主人公を見つめる異色ドラマ。
シンプルな展開でしたが、世界観が良かった。見終わってじわじわと来る作品でした
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

WOWOW.

子どもを狙う連続誘拐魔、グラバーによる被害が続く中、監禁された少年の運命を描くホラー。
大人が見て見ないふりをしていたことが社会問題として取り上げる時代変化の時期の時代設定が上手く機能
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5

WOWOW.

新海誠監督の初長編作品。難しい世界観でしたが、とても好きな作品でした。分断された場所がよく考えられた地域で、ユニオン側はお隣の共産党が半分以上の土地を買われていて、こっち側は大きな基地
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.0

WOWOW.

現代美術界のアーティストがキャンディマンの都市伝説に取り憑かれていくホラー。今の時代に合うホラーで面白かった。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.0

WOWOW.

裏の商売を仕切るファーム。ファームの問題を片付ける女殺し屋のバイオレンスアクション。
雰囲気作りにこだわっていて世界観を楽しめた。とくにダイナーのこだわりは凄く大事にしていたのがラスト
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トジコメ(2022年製作の映画)

3.0

WOWOW.

引っ越し準備中に地下貯蔵庫に閉じ込められたヒロイン。ドアの向こうに幼い2人の子どもが残され、やがて小児性犯罪者の男が現れるスリラー。
ヒロインの薬物中毒から抜け出した設定を活かしていて
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