俺もあの人が握った寿司を食べてみたい。
厳密には「アンチャーテッド」や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」みたいなゲームの映画化ではなく、ゲームプレイヤーから本物のレーサーを誕生させるGTアカ>>続きを読む
「ハットボックス・ゴーストなんていたっけ?」と思ったけど、東京ディズニーランド版にはいないのか。
ディズニーランドのアトラクションを基にしているだけあって、見覚えのあるアレやコレがたくさん出てきて、>>続きを読む
劇中とある形で映画「ゴッドファーザー」が出てくるけど、あそこで「ダークナイト」か「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の名前を出されてたら、多分俺は立ち直れなかったかもしれない。あといずれこのポジショ>>続きを読む
火にとってこの世界は物凄く生きづらそうだなぁ。水にはめっぽう弱いし、土と風とも相性悪そうだし。
エンバーの両親がエメラルドシティに到着する冒頭が、完全に移民の物語のそれで驚いた。そして話の規模が全世>>続きを読む
エンドロールで流れるラップの歌詞が小学生レベルで素敵。
敵の数や種類・被害者数など色々なものをいっぱい増やす事で、前作から大雑把な進化を遂げている。
全体のストーリーや一部前作キャラの処理の仕方など>>続きを読む
証言するキャストやプロデューサーの名前と一緒に表示される、関わった作品毎のアイコンが地味に良かった。一目で把握できるし、各アイコンのデザインが作品の特徴掴んでて中々味わいがある。
2019年に製作さ>>続きを読む
何なんですか、あのミラージュとか言う輩は。チャラくて情に厚いイケメンって要素盛り込み過ぎじゃないですか。
超ド派手なアクションシーン満載のマイケル・ベイ監督版と、人間とトランスフォーマーの友情描写に>>続きを読む
タイトルが下からせり上がってくる映画は当たり率が高い気がする。「パルプ・フィクション」とか「ベイウォッチ」とか。
基本的にはロクでもねぇ描写てんこ盛りのスプラッターホラーだけど、「女性の自立と覚悟」>>続きを読む
エンドクレジットに「予告編制作」ってあったけど、その予告編いつ公開するんだ?
前情報なしで観たからか、冒頭と以降の雰囲気があまりに違い過ぎて正直面食らった。多分今まで通り公開前に予告や情報が流された>>続きを読む
ポム・クレメンティエフがすげぇ良かった。得も言われぬ強者オーラと格闘のキレが半端じゃないし、ローマでバイクをたくさんなぎ倒す時に魅せるギラギラな笑顔が素敵。
やりたいアクションを優先し過ぎて訳わから>>続きを読む
もしスピルバーグが引き続き監督していたら、無理やりハッピーエンドにしてたと思う。
今回は冒険より逃走劇要素が強いけど、世界を股にかけた冒険と謎解きと、ちょっとB級映画感漂う展開はいつも通り。流石にイ>>続きを読む
流石ラッセル・クロウ、扉をぶち破る蹴りや壁をぶち壊す拳の説得力が半端じゃない。
体格に比べて小さすぎる感あるスクーターで現場に駆け付け、煽る悪魔を煽り返してエクソシズムを済ませる冒頭から既に面白い。>>続きを読む
本当ジョニー・トーは香港や香港映画が好きなんだという事がすごく伝わる。あと葉巻も。
ミーガンが醸し出す人間のようで人間でない不気味の谷感が絶妙。しかも歌って踊れて殺る時は殺るなど魅力も満載。
意思を持った人形が人間を襲う映画だと「チャイルド・プレイ」シリーズがあるけど、こちらはスリ>>続きを読む
あのサプライズはちょっとハードル高すぎやしませんかね。
バリー・アレンの成長談としてちゃんとグッと来た。世界をどうにかしようともがき苦しむやんちゃ坊主の姿を見せつけられ、そしてあの最後の決断をされた>>続きを読む
途中出てきた「不眠症のスパイダーマン」って「インソムニアック(スパイダーマンのゲームの開発会社)のスパイダーマン」って事?
もしそうだったらブルーレイ出す時は字幕直してほしい。俺大好きなんだ、あのゲー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直な所、最初はどういう風に観ればよいか分からなかった。
全編ほぼトルコで過ごした夏休みの思い出のみで、ホテルやプールサイドでダラダラする日々が、地味だけど妙にリアルだなと思った位。
それが最後「大人>>続きを読む
「ここは地球だったのか!」と最後に明かすのではなく、「ここは地球なんです!」と最初から説明しちゃうスタイル。
現代or近未来の武力VS昔の脅威といった「戦国自衛隊」風のアクション路線かと思いきや、出>>続きを読む
リーアム・ニーソンの重そうなチョップが久々に観れた。
最近やたら何かを辞めたがっているベテラン役が多い気がするリーアム・ニーソン。今回も同じような強キャラだけど、アルツハイマーというハンデがあるため>>続きを読む
全てを終わらせるためには、なりふり構ってられないのだろうか。
「オチはいいから、とにかく2時間何とかして!」という指令があったかわからないが、過去の改変・設定の後出し・使えるキャラ(死人含む)の再利>>続きを読む
本当にありがとうございました。
前2作の後「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」というとんでもない横槍が入ったものの、それすら逆手に取った上で綺麗にまとめ上げ>>続きを読む
パスワードの使いまわしは気を付けよう。
前作公開時(2018年)よりもインターネットサービスやデバイス等が飛躍的に発達したお陰で、話のスケールやミステリーの複雑さもレベルアップしている点が面白い。>>続きを読む
ルイージのスマホの着信音好き。
改めて振り返ると、すっげぇ変な世界観ではある。
まずキノコ王国の住民は全員キノコなのになんでピーチ姫だけ人間かわからないし、それを付け狙う大魔王はカメだし、何故キノコ>>続きを読む
日本の桜の見ごろは大体3月下旬なので、時期を間違えずに是非来日して頂きたい。
ローリーVSマイケルという軸から大きくズレた前作から軌道修正される事を願ったが、今回はそれとはまた異なる方向に脱線した話>>続きを読む
開始早々から感じられる良い意味での古めかしさは一体どこから来るんだろうか。
第二次世界大戦後という時代設定に合わせて映像の質感を古くしてあるけど、それ以外にも要因があるような。
残念ながら黒澤明版「>>続きを読む
しかしここまで無能なCIAは中々珍しいぞ。
「ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる」という何じゃそりゃ? な映画で、過去出演作に関するネタが大量にぶち込まれている。
しかし全編ニコラス・ケイジ>>続きを読む
とにかくニコラス・ケイジが楽しそうで何より。
ドラキュラ伯爵に長年パシリやらされてウンザリしてたレンフィールドが、人間と恋に落ちた事をきっかけに自立しようと四苦八苦するという話。
一応ホラーなのでそ>>続きを読む
多分一生分のキアヌの「Yeah...」を聞いた。
本編開始後即バトルだった前作「ジョン・ウィック:パラベラム」に比べると、最初のバトルが始まるまでちょっと長い。
確かに前作のラストから今回の話につ>>続きを読む
途中カメオ出演してきた人が意外過ぎてすげぇビックリした。どういう経緯で出たんだろ。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」という名前は聞いたことあるが、テーブルトークRPGに関しては何のこっちゃさっぱりわから>>続きを読む
思いのほか怖くてハートウォーミングだった前作と比べると、ホラー要素が薄まった上、いい意味でのクソガキ感が減ったからか物足りなさを感じる。
それでもラストバトルのシャザムは何だかんだカッコ良かったし、新>>続きを読む
日本映画って同じ人がよく出てる印象があるけど、前情報なしだと案外誰が誰だかわからないもんだな。
「シン・ウルトラマン」同様ある程度長さのあるシリーズを2時間弱に凝縮したためか、全体的に物凄い早さで>>続きを読む
あのラストずるいわー。「あっ…」って思った瞬間にアレだもの。
スピルバーグ監督自身の過去を題材にしているため、もちろん映画愛に溢れている。
しかしただ甘ったるい話だけでなく、偶然撮れてしまったものに>>続きを読む
モザイクをかける・かけないの基準がわかった気がした。
よくよく振り返ったら主な舞台はコインランドリーと国税庁オフィスの2カ所だけなのに、マルチバース効果のお陰で壮大なスケールの物語を味わった気分に。>>続きを読む
いくら孫娘が可愛いとは言えプレゼントが物騒過ぎる。
主人公は長年FBI長官の下で汚れ仕事を請け負ってきたという設定ではあるが、映画内の描写だと単に面倒見の良いおやっさんという感じ。その上ベテランの割>>続きを読む
いざ3つの願いを叶えられる事になっても、事前に大量の前提条件出されたり、いざお願いしても「心がこもってない」と拒否されちゃ扱いに困るわな。
ジョージ・ミラー監督の前作「マッドマックス 怒りのデス・ロ>>続きを読む
「ラ・ラ・ランド」的なロマンスを期待して観に来た輩を冒頭からふるいに掛けていくスタイル好き。
サイレント映画全盛期の危ないイケイケ感を出すために猥雑さ・卑猥さ満載な描写が山ほど盛り込まれているが、ど>>続きを読む