そういえば3部作のうちこれだけ未見だった事に気づき、「マトリックス レザレクションズ」鑑賞前に急いで観た。これに出てくるとあるキャラクターが「レザレクションズ」で結構重要な役目で登場したので、結果とし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クリスティーナ・リッチよりチャド・スタエルスキ(マトリックス3部作でのキアヌ・リーブスのスタントマンで「ジョン・ウィック」シリーズの監督)の方が出番多いじゃねぇか。
ちゃんとマトリックス3部作の続編>>続きを読む
終盤あいつらが助けを求めてくる所で笑った。お前らは自業自得だろうが。
そもそもジャンルが違うが、過去作「ホット・ファズ」や「ベイビー・ドライバー」等と比べると大分洗練されて落ち着いている印象。だけど>>続きを読む
「同棲→すれ違い→喧嘩別れ→復縁」の流れが完全にラブコメのそれ。
前作でヴェノムとエディの凸凹夫婦漫才がウケた事に味を占めたのか、今回その要素を山ほどブチ込んできやがった。しかも馴れ初めや経緯は前作>>続きを読む
パンフレットのコラムで思いっきり重要なポイントのネタバレしてるけど、最初のページとかに「ネタバレ注意」的な警告文入れなくて大丈夫なの?
プロレスの入場シーン張りにハイテンションな冒頭で既に掴みはOK>>続きを読む
映画の悪役に対して「仕事熱心だな」という感想を抱くのは初めてかも。
リーアム・ニーソンが出ているだけで若干加点してしまう傾向があるけど、それを差し引いても個人的に好きな要素が割といっぱいあって満足。>>続きを読む
マ・ドンソクの戦い方がほぼ殴りと張り手なのは宇宙共通なのか。
過去作のキャラや出来事は会話で触れられる程度な上、神話性がかなり強いので、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」以上に他のマーベル映画か>>続きを読む
ちゃっかりアビエーション・ジン(ライアン・レイノルズが広告塔を務めているジン)が出てて笑った。
「『ルパン三世』風の怪盗アクション+『インディ・ジョーンズ』風のアドベンチャーなストーリー」、「世界を>>続きを読む
最後の方に出てくるとあるテロップがあまりに無慈悲過ぎる。そりゃないよ…。
9・11テロへの関与が疑われるモハメドゥ・スラヒについて、弁護士側と米軍側それぞれの観点から調査が進んで行き、徐々に共通の事>>続きを読む
タイトルに嘘偽りなく殺しまくってて恐れ入った。しかもグロさがちょっと上がってる。
前作は「ローリー一家VSマイケル・マイヤーズ」という明確なストーリーがあったけど、今回はそれが「街の人々VSマイケル>>続きを読む
タイトルでいきなり「PART ONE」って出てきてズッコケそうになった。でも無事続編製作が決定したみたいで良かった。
2時間半以上ある超大作ながら、とにかくド迫力な光景を惜しげもなくブチ込んでてとて>>続きを読む
これ観る前に1992年のオリジナル版観ておけば良かった。ストーリーとかその他要素で繋がり結構あるわ。
怖い映画ではある。ただその怖さが所謂ホラー映画特有の恐怖演出や描写からくるものではなく、ストーリ>>続きを読む
4K+7.1ch版で鑑賞。「ルパンは今も燃えているか?」と同時上映。
「ルパン三世のジャケットが赤じゃない!」ってビックリする程馴染みがなく、正直ルパン三世の映画もアニメもちゃんと観た記憶が殆どない>>続きを読む
偶然かもしれないけど、ガイ・リッチー監督の新作が1年に2点(「ジェントルメン」とこれ)も公開されるのは凄い。
タイトルバックの演出とか時系列を行ったり来たりするストーリーはいかにもガイ・リッチーっぽ>>続きを読む
ユニバーサル・ピクチャーズのロゴ→ガンバレルの流れが凄く新鮮でカッコ良かったんだけど、アマゾンがMGM買収しちゃったからこれ見られるの最初で最後?
何が何でも物語を終わらせようとする意識が先走り過ぎ>>続きを読む
4Kリマスター版をIMAXで鑑賞。
「ストーリーや台詞が難解」という先入観があったので観る前は若干身構えていたけど、言わんとしている事は何となく理解出来て安心した。ただこれを公開当時の1995年に観>>続きを読む
SFアクションというよりは、SF要素のあるハードボイルドな探偵ものと言った趣。ヒュー・ジャックマンのやさぐれた雰囲気だとか、劇中ほぼボコボコにされがちな所も何となくそれっぽい。
「惚れた女の痕跡を追>>続きを読む
クリス・ロックってもう50代後半なのか…
「ソウ」シリーズとして見ると大分マイルドな印象だけど、警察が舞台のサイコスリラーとしてはそれなりに面白かった。
名物のゲームは比較的シンプル+コンパクト、且>>続きを読む
後半に出てくる爺様(ユン・ワー)、何処かで見覚えあると思って調べたら「カンフーハッスル」に出てくる太極拳使いの大家だった。
前半のバス車内や高層ビル側面での格闘シーンは完全に香港アクション映画のテン>>続きを読む
ラストのドニー・イェンVSコリン・チョウのタイマンだけ明らかに密度やテンションが違う。
他にもアクションや銃撃戦はあるしどれもキレッキレなんだけど、ここだけ別物みたいな空気。で、このラストのタイマン>>続きを読む
何考えているのかわかりにくい黒木華と、何考えているのかわかりやすい柄本佑の組み合わせは結構イケる。
不倫が題材だけど、「正妻VS不倫相手のキャットファイト」や「食品じゃないものが入った料理を振る舞う>>続きを読む
やっぱり人は見かけで判断しちゃだめだし、長期休暇で調子乗ってる学生共はロクでもないからぶん殴れ(偏見)
とにかくいい奴過ぎて不器用過ぎるタッカーとデイルが悲惨な目に合う姿が面白いし、最後に見せる友情>>続きを読む
ブラックパンサー党についてはサッパリだったので、非黒人の組織にもオルグを行っていた事に驚いた。でも確かに敵や目的は同じだから共闘は出来るか。
ブラックパンサー党の指導者フレッド・ハンプトンとビル・オ>>続きを読む
子供が成長した時の姿がものすげぇそっくりで驚く。特に弟のトレント。
「時の流れは残酷だなぁ」というよくあるボヤキを真正面から取り上げている印象。直面する脅威が「時間の流れ」という明確だけど姿形がない>>続きを読む
劇中数あるゲームネタで個人的に一番好きなのは投げたグレネードが車に当たって跳ね返って自爆する奴。「コール オブ デューティ」とかでやらかした事ある。何回もある。
ライアン・レイノルズ自身の交友関係や>>続きを読む
前作「ドント・ブリーズ」との共通点が盲目爺さんのみなのが潔い。
前作の時点でこの盲目爺さんが中々の鬼畜変態である事は判明しているので、「こんな輩をどうやって主役にするんだ?」と思ったら、同等かある意>>続きを読む
日本の居酒屋で飲むスーツ姿のカート・ラッセルがやけにカッコ良かった。
今回冒頭でちゃんとカーレースしててビックリする程、何が何だかよくわからないシリーズ。後付けの設定はワンサカ出てくるし、「昨日の敵>>続きを読む
のっけからアレをアレした時点で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」との差別化を完了させる手際の良さ。そしてそこから全編に及ぶ大惨事が余りにも酷過ぎて面白い。前作「スーサイド・スクワッド」に求めていた>>続きを読む
このドウェイン・ジョンソンがスキッパーのクルーズに乗れるなら追加料金出す。
まず驚くほどちゃんとジャングル・クルーズしてる所が良い。スキッパーのあの感じや滝の裏側も忠実に再現してる。
そこから広がっ>>続きを読む
敵の家を爆破するリーアム・ニーソンを見て恋人が惚れ直すシーンは何かよくわからんけど笑った。
元銀行強盗とは言えリーアム・ニーソンなので、敵対した人間はもれなく酷い目に合うので安心して観られる。しかも>>続きを読む
コロナ禍の影響で公開が前後してしまったけど、本当なら「アベンジャーズ/エンドゲーム」の映像が入ったマーベル・スタジオのロゴはここで初お披露目のはずだったんだよね、恐らく。あと最後の最後に出てくるあいつ>>続きを読む
ゴジラもコングも表情に味があり過ぎる。
前作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」以上に怪獣プロレスとしての純度に磨きがかかりおり、もう殆どこれだけで一点突破な潔さ。それだけにゴジラとコングのガチン>>続きを読む
「未来人が過去から兵士を徴収するって、まるで『クッキークリッカー』のタイムマシンみてぇな理屈だな」とか小馬鹿にしててすみませんでした。これめちゃくちゃ重要な要素でした。
やってる事や絵面は殆ど「スタ>>続きを読む
前作から大きく舞台が変わるかと思ったら、割とご近所だった。
ホラー要素のあるファミリードラマっていう印象があるけど、今回も同じ路線で且つ子供たちに焦点を当てている感じ。父親を亡くした子供たちが、恐ろ>>続きを読む
珍しく腕力や暴力で物事が解決しない映画。まぁ相手は彗星だし。
それなりに金のかかった世紀末映画として、彗星の不気味な美しさとそれが及ぼす被害の凄まじさは中々見ごたえがあった。人々がなすすべなく逃げ惑>>続きを読む
リュウ・カン童顔なのに首から下の筋肉がとんでもねぇ。
ゲームの各要素の再現に力を注いだ結果色々と雑になった感じはあるけど、臓物ハッキリ断面クッキリなフェイタリティや血飛沫上等なバトル等観たかったもの>>続きを読む