Ricolaさんの映画レビュー・感想・評価

Ricola

Ricola

大3。
基本的には洋画(主にドラマ、ミュージカル、コメディ、たまにサスペンス)
評価基準は完全にわたしの好みです。

好きな監督→ビリー・ワイルダー、ジャック・ドゥミ、ジャック・タチ、フランク・キャプラ、アキ・カウリスマキなど
好きな俳優→シャーリー・マクレーン、ジャック・レモン、ケイリー・グラント、レスリー・キャロン、ドナルド・オコナーなど

映画(553)
ドラマ(0)

孤独な場所で(1950年製作の映画)

4.1

殺人の容疑をかけられた脚本家のディクソン(ハンフリー・ボガート)は、隣人のローレル(グロリア・グレアム)の証言のおかげで疑いが晴れる。
このことをきっかけに、2人は恋仲になる。
しかし次第にディクソン
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

3.4

文学が趣味で親友同士のフランス人のジム(アンリ・セール)とオーストリア人のジュール(オスカー・ウェルナー)。

そんな2人が愛したのは1人の自由奔放な女性、カトリーヌ(ジャンヌ・モロー)だった…。
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小麦の買占め(1909年製作の映画)

3.7

当時の格差社会を三つの場面に分けて描いた作品。

小麦を作る最下層労働者、小麦からできたパンを売る者とそれを買う者、そして小麦を買い占めている金持ちたち。

みんな妙にリアル。特に労働者たちのボロボロ
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.9

インドの姉妹レスラーを育てた父とその娘達の絆と成長を描いた、実話に基づいた物語。

展開はなんとなく読めるけど、心をがっしりと掴まれた。

レスリングのルールとか全然わからず観たけれど、気づいたらスポ
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深夜の告白(1944年製作の映画)

3.6

物語はまさに「深夜の告白」から始まる。

保険金目当ての殺人事件をテーマにした作品。

なんとも残酷で切ない悲劇だった…。

王道な展開かと思っていたが、まんまと裏切られた。

こういう、最初に結
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

ジェーン・オースティンの小説、「高慢と偏見」が原作。

美しい自然とそれとマッチした流れるようなクラシック音楽がうっとりするほど素敵。

リジー(キーラ・ナイトレイ)とダーシー(マシュー・マクファ
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.7

ベルリンで人々の声に耳を傾け、彼らの歴史を見守ってきた天使がいた。
守護天使のダミエル(ブルーノ・ガンツ)はマリオン(ソルヴェーグ・ドマルタン)という人間の女性に恋をする。そして彼は永遠の命を捨て、人
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あらすじは割愛。

「トイストーリー3以来の傑作」というのにとても納得のいく作品だった。

メキシコという異国の地が舞台で、見慣れない雰囲気の街並みだけで気分が高揚するのに、死者の国の美しさが素晴ら
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.4

オラフが主人公のアナ雪短編。

オラフの真っ直ぐな優しさとアナとエルサとの友情に感動した。

おなじみのメンバーも登場で懐かし嬉しい気持ちになった。

正直、歌はそんなに心に残らなかったけど…。

夏の遊び(1951年製作の映画)

4.0

将来に迷うバレリーナのマリー(マイ・ブリット・ニルソン)が若い頃のひと夏の恋を思い出しながら、今の自分と向き合っていく物語。


回想が物語のほとんどで、青春×夏の刹那的な眩しさが胸にしみる。

ヘン
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柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.8

著名な評論家のピエール・ラシュネー(ジャン・ドサイ)はある日、リスボンへの講演へ向かう旅程でCAのニコル(フランソワーズ・ドルレアック)と出会う。すぐに2人は惹かれ合うが、ピエールには長年連れ添ってい>>続きを読む

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.3

17歳のブリス(エレン・ペイジ)は母の言われるままに美人コンテストに出場し続けていた。
ある日友人のパシュ(アリア・ショウカット)と観に行ったローラーダービーにすっかり夢中になる。
そこでブリスは年齢
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招かれざる客(1967年製作の映画)

4.2

サンフランシスコで新聞社の社長を勤めるマット(スペンサー・トレイシー)はリベラリストであると自負していた。
彼とその妻(キャサリン・ヘップバーン)のもとに突然娘のジョーイ(キャサリン・ホートン)が、あ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.6

ある田舎町に映画の定期上映会がやって来た。
今回は「フランケンシュタイン」の上映で、幼いアナは姉のイサベルと共に映画を観に行く。
アナは姉に「フランケンシュタインは何者なのか」と尋ねると、「精霊」だと
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ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987年製作の映画)

3.8

昨日4月4日はアキ・カウリスマキ監督のお誕生日ということを知り、昨日大好きな彼の作品を鑑賞致しました。


あの有名なシェイクスピアの「ハムレット」を元に、企業の乗っ取りの争いを描いたブラックコメディ
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チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?(2011年製作の映画)

3.5

性格が真反対の幼なじみの中身が入れ替わってしまうというお話。

正直思ったより面白かった笑
下品な言葉ばっかりでくだらないコメディ…といえばそうなんだけど、意外とシラケるネタではなくて笑えるシーンが
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

3.1

ジェイムズ(ジェシー・アイゼンバーグ)は大学院へ進む費用を稼ぐために、幼なじみも働いている遊園地の「アドベンチャーランド」でバイトすることになった。そこで彼はイケてないというゲーム係に配属されるが、そ>>続きを読む

野いちご(1957年製作の映画)

4.3

老医師が名誉教授の称号を受けるセレモニーに出席するために車で出発する。そこに実家に帰るという息子のお嫁さんも一緒に旅に出ることになる。

また道中で数人若者を車に乗せることになり、賑やかになる。
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E.T.(1982年製作の映画)

3.6

エイリアン(E.T.)が突然地球人の目の前に現れ、異文化(異世界?)交流をし子供たちとだんだん仲良くなっていく。
そしてそのE.T.と子供たちの友情によって奇跡が起こる…。

あまりにも有名な、自転車
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死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

3.8

ナチスドイツ占領下のチェコスロバキアでは、「死刑執行人」の異名を持つ副総督のラインハルト・ハイドリヒの暗殺をきっかけにゲシュタポは何人もの人質をとるなど犯人逮捕に躍起になっていた。

真犯人を匿って
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.3

職を失い、全財産も奪われたカスリネン(トゥロ・パヤラ)が出会ったのは警官のイルメリ(スサンナ・ハーヴィスト)だった。
彼は彼女とその息子のリキ(エートゥ・ヒルモカ)に愛情を抱くようになる。
しかしそう
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音楽の国(1935年製作の映画)

3.5

楽器たちの世界。

言葉を発したり感情表現するのに音を鳴らして表現するのがかわいい。

カバーガール(1944年製作の映画)

4.1

ラスティ・パーカー(リタ・ヘイワース)はダニー・マクガイヤー(ジーン・ケリー)のナイトクラブで働いていた。
ある日、彼女は思いつきで応募したカバーガールコンテストで優勝する。
一気に注目度が上がった彼
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いつも2人で(1967年製作の映画)

2.8

ある夫婦の絆をいくつかの時間軸に分けて描いた作品。

オードリーのコロコロ変わるファッションは毎度のように素敵。

喧嘩したり仲直りしたり子供みたいに一緒にはしゃいだり…。
10年も連れ添っていれば当
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.0

アガサ・クリスティ原作小説の映像化。

とにかくキャストの豪華さに驚く。

サスペンス映画なので仕方ないかもしれないけど、そんなに人間ドラマ的側面がなかった。

ストーリーがほとんどタネ明かしの行程を
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド女優アン・スコット(ジュリア・ロバーツ)とバツイチで旅行専門書店で働くウィリアム・タッカー(ヒュー・グラント)の夢のような恋。


本当に設定が夢のようで、テンションが上がる。

だけど恋愛
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我が家の楽園(1938年製作の映画)

4.0

軍需工場の社長を父に持つ副社長のトニー(ジェームズ・スチュワート)は、秘書のアリス(ジーン・アーサー)と恋仲にあり仕事はそっちのけだった。

彼女と結婚したいと望んだトニーは彼女の家を訪ねたらなんと、
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コーラス(2004年製作の映画)

3.3

問題児ばかりの寄宿学校の新しい舎監になったマチュー(ジェラール・ジュニョ)が、音楽を通して生徒たちと心を通わせていく物語。

よくあるお涙ちょうだい感動成長物語…というわけでもなかった気がする。

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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.6

あのジャック・タチ監督が生前に書き遺していた脚本を、彼の大ファンのシルヴァン・ショメ監督が作り上げた作品。

会話がほとんどなく、静かなクラシック調の音楽が流れ、柔らかな色合いと絵のタッチが織り成す世
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.4

大学を卒業したブランドリー(マイケル・J・フォックス)はカンザスからNYへと上京する。

しかし就職先の会社が大規模なリストラを行い、初出勤日に彼は職を失う。

色々な会社に応募するもまるでダメで、つ
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.5


ジム・ジャームッシュ監督作品、初鑑賞。

一定のテンションで物事が淡々と進んでいく。

人物の感情表現が淡々というわけではなく、画面全体の持つ雰囲気や演出が仰々しくなくて物静か。

だけどユーモアは
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

4.5

フロランス・カララ(ジャンヌ・モロー)は自分の夫が社長をつとめる会社の社員のジュリアン・タベルニエ(モーリス・ロネ)と不倫関係に陥っていた。

タベルニエは社長を自殺と見せかけて殺し、フロランスと会う
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