Ricolaさんの映画レビュー・感想・評価

Ricola

Ricola

30-60年代の欧米の映画が特に好き。
唯一の自慢は大好きなシャーリー・マクレーンと誕生日が一緒であることです😳

オールタイムベスト
1 風と共に去りぬ
2 アパートの鍵貸します
3 アメリ
4 ロシュフォールの恋人たち
5 雨に唄えば
6 早春
7 お熱いのがお好き
8 あなただけ今晩は
9 ロバと王女
10 五つの銅貨

ベストムービー設定は今年観たものの中の暫定ベストムービーです。

映画(760)
ドラマ(3)

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.5

さえない高校生が、なんでも願いが叶うというアプリ「ユニバース」を使ってスクールカーストを駆け上がっていくけど…という話。


簡単に言うと「ヘアスプレー」、「ハイスクールミュージカル」と「セブンティー
>>続きを読む

花咲ける騎士道(1952年製作の映画)

3.7

やっと観れた!! ジェラール・フィリップかっこいい~。

原題の「ファンファン・ラ・チューリップ」はジェラール・フィリップ演じる男の名前(自称)である。

ファンファンは自由を愛するプレイボーイ。イケ
>>続きを読む

偽れる装い(1945年製作の映画)

4.3

久しぶりに良い意味で予想を裏切る作品に出会った…すごい…鳥肌が立った…。

至ってよくある不倫ものかと思いきや、、あることがきっかけで一気にこの映画の雰囲気がガラッと変わる。

けれどよく考えたら前半
>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

実際にあった訴訟事件を元にしている映画。

テンポが良く、わかりやすいし痛快。観ていて気持ちがいいし、主人公を応援したくなる。

エリン・ブロコビッチが人生の使命をみつけ、水を得た魚のように生き生き
>>続きを読む

民衆の敵(1931年製作の映画)

3.2

幼い頃から不良少年で、成長してギャングになってしまう男の物語。

この映画で主演のジェームズ・キャグニーが一躍有名になったらしい。

ストーリー展開などは至って普通。そんな特別面白いというわけでもない
>>続きを読む

山猫(1963年製作の映画)

3.6

19世紀後半のイタリアの貴族の没落を描いた物語。

ニノ・ロータの荘厳な音楽と美しい景色から始まる。

ただただ映像が美しい。青い空、大きな豪華絢爛なお屋敷、暴徒と化した民衆と燃える町までも美しい。
>>続きを読む

(1954年製作の映画)

4.3

真の人間の美しさとは何か。それはまさに純真な心だと思う。
そんな心を持った女性がこの映画の主人公である。

その女性を演じたのはこの映画の監督の妻であるジュリエッタ・マシーナ。監督はこの女性からインス
>>続きを読む

アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.7

ゴダールが手がけた実験的な近未来SF映画。

退廃的で不気味な町、アルファヴィル。全て実際のパリ市街が撮影に使われたのだという。

暗い部屋の中を懐中電灯を持った人間が歩いているだけなのに、不思議な空
>>続きを読む

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.7

「明日にしましょうよ」
「今日じゃないとだめなんだ。"明日"は来ないんだよ」
明日は絶対来ると思って生きている自分にとってはこの会話が結構心に響いた。


ずっと同じ一日が繰り返されるという話なのだが
>>続きを読む

サンライズ(1927年製作の映画)

3.9

あのトリュフォーが「世界一美しい映画」と賞賛したのがこの映画。

ストーリーは、都会の女に誘惑され妻を殺そうとした夫が我に返り、妻の愛を取り戻そうとするというもの。

たしかに頭の中に浮かんでいる映像
>>続きを読む

私のように美しい娘(1972年製作の映画)

4.0

魔性の女とその女に振り回される男たちの物語。


たしかに主人公の女性はとんでもない人で、同性から見たら敵なのはわかる。

だけどここまできたらあっぱれと思ってしまう笑
というか普通に女性が頭悪いよう
>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

厳格な名門校に型破りな教師のキーティング(ロビン・ウィリアムズ)がやって来る。最初は戸惑っていた生徒たちだが、だんだんと彼に心を開いていく。そして彼のクラスのある7人の生徒はキーティングが学生時代に>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

誰もが知るキャラクター、くまのプーさん。
わたしは小さい頃ディズニーアニメーションが大好きで、くまのプーさん完全保存版もよく観ていた。

実写版ということでアニメーションの設定はどうなっているのかと思
>>続きを読む

サリヴァンの旅(1941年製作の映画)

3.8

映画が老若男女問わず大衆にとって楽しめる娯楽なのは、今も多少変わらないはずだ。

いつの時代でも、特に辛い時代にはどんな映画が求められているのだろうか?
そんなことを問う映画である。


映画監督のサ
>>続きを読む

カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

3.5

カスパー・ハウザーという実在したといわれている人物。ずっと牢屋に閉じ込められて育ったため、発見された当時は人間らしさに欠けていたそうだが、教育を受け驚くスピードで話せるようになったという。

未だにカ
>>続きを読む

叫びとささやき(1972年製作の映画)

4.4

19世紀のスウェーデン、ある大きなお屋敷に四人の女性が住んでいた。その中の1人、アグネスが末期の病に冒されている。ほかの女性は、召使いのアンナとアグネスの姉と妹のカーリンとマリアである。時の流れの中で>>続きを読む

キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

4.0

期限の時間までに誰かと結婚しないと遺産を相続できない男。前々から好意を寄せていた女性に結婚を申し込むが、遺産のためだと思われて断られる。遺産を諦めようとする男だが、周りから誰かと結婚するように勧められ>>続きを読む

幸福の設計(1946年製作の映画)

4.0

貧乏な若い夫婦は慎ましく暮らしていたが、ある日何気なく買った宝くじが大金を当てる。浮かれて喜ぶ夫婦だが、夫はその宝くじを落としてしまう…。

ジャック・ベッケル監督作品で、パリの下町三部作の第一作目。
>>続きを読む

モガンボ(1953年製作の映画)

3.3

アフリカ奥地で動物を捕まえ、彼らを動物園やサーカスへ売りさばく仕事をする男とその男を取り巻く2人の美女の話。


とても帝国主義的な映画だった。そもそも主人公の仕事がそう。現代だったら信じられないけど
>>続きを読む

我が道を往く(1944年製作の映画)

3.6

NYのある下町の古びた教会に副神父としてオマリー(ビング・クロスビー)が派遣され、やって来る。彼がやって来たことで、廃れた町が変わっていく。


カンカン帽の似合うビング・クロスビー。
そしてやっぱり
>>続きを読む

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.8

時代を越えた女性たちの友情物語。

中年の女性、エブリンが老人ホームで偶然出会った老婦人からある2人の女性の話を聞かされる。だんだんとエブリンと老婦人の友情も育まれていく。

時代を超えた、間接的な友
>>続きを読む

肉體と幻想(1943年製作の映画)

3.8

現代でも「幻想の犠牲者」は多く存在する。この映画では、夢や幻想などの心理的現象が肉体に影響を及ぼすということをテーマにしている。それを短編小説に基づき、三つの話からなる映画となっている。


シャルル
>>続きを読む

ロバータ(1935年製作の映画)

3.7

アステア×ジンジャーコンビに、アイリーン・ダンも加わり画面が豪華!

相変わらずの美しいパフォーマンスと歌。歌はアステアが歌う部分が、他の作品と比べたら少なめな気がした。

あとアイリーン・ダンがデザ
>>続きを読む

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

4.8

わたしはこの映画を観て、ウディ・アレンの作品がやっぱり好きだと確信した。

キャストが本当に豪華!「ネームバリューでキャストを選んでいない。それぞれ役に合ったキャスティングをしている。」とウディ・アレ
>>続きを読む

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

4.1

1人の年老いた男性がやって来たのは死後の世界。閻魔大王は彼の天国行きか地獄行きかで判断に迷っていた。そこで男性は自分の人生について語り始める。


心あたたまるロマンティックコメディだった。

1人の
>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

主人公のマイクはアラフォーのさえないおじさん。妻から愛想をつかれ、子供たちからも見放されている。しかし彼は高校時代、バスケットボールのスター選手だったのだ。当時プロの選手になる夢を諦めてしまったことを>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.9

ものすごい強烈な反戦映画。反戦映画というとどうしても涙ほろり、という感じがしていたのだがこれは明らかに違う。

とにかく、終始パワフルなのだ。
「生きる」ことへのエネルギーがハンパじゃない。

実際の
>>続きを読む

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

アメリカとロシア、冷戦状態の時代で敵対しているのになぜかスパイ同士で手を組むことになるという話。


互いに半信半疑なようで結局仲が良いのが微笑ましい笑
ロシアスパイがアメリカのスパイを「カウボーイ」
>>続きを読む

踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.5

NYに一日しかいられない水兵さんたち。彼らの恋愛と騒動を描いたミュージカル映画。

最初の歌、New York, New Yorkから始まるのは最高。

やっぱり歌とパフォーマンスは素晴らしい。

>>続きを読む

六月の夜(1940年製作の映画)

3.4

元恋人に銃で打たれ怪我を負ったカーリン(イングリッド・バーグマン)は名前を変えてストックホルムへ女友達と暮らしていた。しかしある日元恋人が彼女の元を訪れる…。


スウェーデン時代の初々しいバーグマン
>>続きを読む

コンドル(1939年製作の映画)

3.6


どちらかというと男性が好みそうな映画かなと思った。

男たちが命をかけて飛行機に乗る物語。

飛行機が飛ぶシーンは緊迫感があって、結構ドキドキした。

ジーン・アーサーのピアノとのセッションが素敵す
>>続きを読む

上海から来た女(1947年製作の映画)

3.7

リタ・ヘイワースとオーソン・ウェルズ、この当時夫婦だったことは観終わってから知った。

ふとしたことがきっかけで殺人事件に巻き込まれる男を描いたサスペンスストーリー。

とにかく舞台設定が良い。雰囲気
>>続きを読む

天井桟敷の人々 第一部:犯罪大通り 第二部:白い男(1945年製作の映画)

4.1

やっと、観れたこの映画。

約3時間ある大作だが、テンポが良くて時間が過ぎるのがあっという間だった。

舞台は1820年代のパリ。美しい女性、ガランス(アルレッティ)を巡って3人の男性に焦点を当てなが
>>続きを読む

ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003年製作の映画)

3.6

セザールの気持ちがわかる。子どもだからって敬語を使ってくれない知らない大人とか、子どもだからってだけで理屈抜きで何も教えてくれないことへの不満とか。

アンナ・カリーナ、かっこ良すぎ!!特別出演っぽい
>>続きを読む

ジョンとメリー(1969年製作の映画)

3.8

朝の薄白い光が綺麗。白を基調にした部屋によく映えていた。


相手の気持ちを手探りしながらの朝食の際の2人の会話のシーン好き。

やっぱりミア・ファローはかわいいなー!チャーミングで素敵。

男女それ
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ここまで異例の大ヒット作なのでさすがに気になって映画館へ足を運んだ。

観てみてちゃんとその人気の理由に納得できた。

前半はただただ怖いゾンビ映画。ただ、カメラの手ブレがすごすぎてたしかに映像で酔っ
>>続きを読む

>|