Ricolaさんの映画レビュー・感想・評価

Ricola

Ricola

30-60年代の欧米の映画が特に好き。
唯一の自慢は大好きなシャーリー・マクレーンと誕生日が一緒であることです😳

オールタイムベスト
1 アパートの鍵貸します
2 風と共に去りぬ
3 アメリ
4 ロシュフォールの恋人たち
5 雨に唄えば
6 早春
7 お熱いのがお好き
8 あなただけ今晩は
9 ロバと王女
10 五つの銅貨

ベストムービー設定は今年観たものの中の暫定ベストムービーです。

映画(694)
ドラマ(3)

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

3.7

南北戦争中、ジョニー(バスター・キートン)が大切にしていた機関車「将軍」が北軍のスパイに盗まれてしまい、それを追いかけ奮闘するという話。


またもキートンの身体能力に驚かされた。

ちょっと行動とか
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アニーよ銃をとれ(1950年製作の映画)

2.7

実際にいた女性射撃手のアニーが物語の元になっているようだ。

また、「ショウほど素敵な商売はない」の歌はこれが元だというのを初めて知った。

この映画の舞台版ではエセル・マーマンがアニー役だったが、同
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ぐうたらバンザイ!(1969年製作の映画)

4.1

ある田舎町に住むぐうたらな農夫アレクサンドル(フィリップ・ノワレ)。彼とは対照的な奥さんはとても働き者ですぐ怠ける彼をいつも監視している。しかしある日彼に転機が訪れる…。

この邦題はとても素敵!!邦
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

3.6

「この世界は明日にでもすぐ滅んでしまう」と信じており、特に夢もないオードリー(エイドリアン・シェリー)は、自分の父親の工場に新しく入ってきた整備士のジョシュ(ロバート・ジョン・バーク)に夢中になる。し>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.2

終始笑いが止まらなかった!

全然前情報入れずに観たので、ロビン・ウィリアムズが女装した理由が観ていてわかったとき感動した笑

ミセス・ダウトに変身するときに、「サンセット大通り」のグロリア・スワンソ
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ブロードウェイのダニー・ローズ(1984年製作の映画)

3.9

「カーネギー・デリカテッセン」というレストランでのコメディアンたちの会話から物語は始まる。
ダニー・ローズ(ウディ・アレン)は、平凡なコメディアンばかりを扱うマネージャー。彼らはみな成功するとダニーの
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ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった作品を初見で映画館で観れるというのは、本当に嬉しい。

約5時間にも及ぶ作品だったが、圧倒されっぱなしだった。

中盤からが特に衝撃のシーンが多かった。

映写機でアレクサンデルで遊ん
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.2

多様性を肯定する者、それを否定する者、自分のコンプレックスを気にする者、ありのままの自分を受け入れる者…。

ジョン・トラボルタ演じるママが登場したとき違和感なくて笑いが止まらなかった笑 彼はどんな
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ジーグフェルド・フォリーズ(1946年製作の映画)

3.4

短編映画集という感じだった。

ミュージカルじゃなくて、普通にストーリーなだけのものもたくさんあった。

「俗物と退屈な人」のフレッド・アステアとジーン・ケリーが最高。
「僕カバー・ガールに出てたんで
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支那海(1935年製作の映画)

3.8

物語は香港から始まる。アラン・ガスケル(クラーク・ゲイブル)を船長に、キンルン号はシンガポールへ向けて出発しようとしていた。彼の情婦、チャイナ・ドール(ジーン・ハロウ)も彼を追いかけて船に乗っていた。>>続きを読む

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

誕生日の日に上司からベビーシッターを頼まれ、自分の夢のために誕生日会を諦め、上司の家へ行くが、主人公の友人が訪ねてきて…。

邦題のセンスが好き笑

フランス版「ハングオーバー」という感じと聞いていた
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8 1/2(1963年製作の映画)

2.5

映画監督のグイド(マルチェロ・マストロヤンニ)は、新作映画の撮影に意気込んでいた。しかし妻や愛人、出演者たちの身勝手さに辟易してグイドは次第にストレスが溜まっていく…。

正直、この映画を理解できなか
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ラヴ・ハッピー(1949年製作の映画)

3.4

タイトルの通り、ラブでハッピーな映画だった笑

この映画、マルクス兄弟の中でもハーポが主役。
彼の頭おかしい感じは相変わらず。やるネタは変わり映えしないものが多いのだけど、やっぱり笑ってしまう。

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プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990年製作の映画)

4.0

わたしの母がもう1度観たいとずっと言っていたこの作品。
TSUTAYAにもなくて諦めていたのだが、映画館で観れると知って母は大喜びだった。

というわけで母と一緒に観に行ったのだが、わたし自身もこの作
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.0

ヘドウィグのパワーはとてつもない。 特に歌でだとそのパワーは桁違い。

「愛の紀元」の考えには共感。歌とともに流れるイラストが素敵。

パワフルなのはよくわかったし、ヘドウィグの凄まじい生き様には驚
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プレイタイム(1967年製作の映画)

4.3

やはり、定期的にこのゆるい平和な笑いに包まれたくなる。実写バンドデシネという雰囲気や造りがたまらなく好き。

無声映画的でこちらに想像を膨らませてくれるのが好き。
外から撮って屋内の音をあえて聞かせず
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

2.9

勝手に明るい映画だと思っていたけど、そうでもなかった。

心理描写とかを期待していたけど、それがあまりなく、LGBTの歴史が語られていた。

犬とユアン、似合う笑 犬のセリフがあるのがよかった。

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ミッキーの名優オンパレード(1933年製作の映画)

3.6

タイトル通り、名優たちのオンパレード!

見ただけで誰かわかったのは、
マルクス兄弟
チャップリン
ハロルド・ロイド
バスター・キートン
グレタ・ガルボ
ジョー・E・ブラウン

後でわかったのは
クラ
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海外特派員(1940年製作の映画)

3.6

ヒッチコックのハリウッド作品で2作目。第二次世界大戦前夜のヨーロッパ情勢が題材の話。

この時代で中立の立場で生きるのは難しいのだろう。何かを守ろうとしたら誰かから狙われる。

風車のシーンはドキドキ
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クリクリのいた夏(1999年製作の映画)

4.2

隠れた名作を見つけた…。

「廿日鼠と人間」の2人みたいな関係性のリトンとガリス。

しっかり者のガリスが、頭の弱いリトンと彼の子供たちをいつも助けてくれる。

リトンの子供の中でも、この映画のキーと
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フロント・ページ(1974年製作の映画)

3.6

なんかこの話観たことあるな、と思ったら「ヒズ・ガール・フライデー 」と題材が一緒だった!

個人的にはこちらの方が好き。

話の大筋は変わらないのだけど、やっぱりジャック・レモン×ウォルター・マッソー
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カンカン(1960年製作の映画)

3.6

オープニングがとても可愛い。

シャーリー・マクレーンはやはりショートの方が似合うと思う。もちろん今作もめちゃめちゃ可愛いのだけど。彼女はど派手な衣装も清楚な衣装もなんでも着こなすから本当に素敵〜大好
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若草の頃(1944年製作の映画)

4.5

観ていて幸せ!!と感じた久しぶりの映画だった。

ミュージカル映画で家族をテーマにしたものとして画期的だったそう。

アメリカのホームドラマの元祖という感じがしてもうそれだけでもとても好きなのに、歌も
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恐るべき子供たち(1950年製作の映画)

3.2

ジャン・コクトーの同名小説が原作。

「恐るべき子供たち」というタイトルからもう不穏な空気を感じるけど、この映画自体もやはりそういう雰囲気だった。

姉と弟の愛と狂気。
お姉さん役の女優さんは「海の沈
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

4.4

文句無しに面白かった!
今まで観たヒッチコック作品の中で1、2を争うほど好き。


事件が起きるまではちょっとテンポ遅くて大丈夫かな、という感じだったが、事件発生後からはずっと引き込まれていた。
ずっ
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桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)

4.1

トム・ハンクス×メグ・ライアンの「ユー・ガット・メール」がこの映画のリメイク版であるというのを、この前フォローさせていただいている方のレビューで知った。

たしかに内容、ストーリー展開はほぼ一緒だった
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ウェルカム・ドールハウス(1995年製作の映画)

3.6

主人公の中学生の女の子ドーンは学校ではブス、といじめられ、家では妹ばかりひいきされる…。

不遇な状況って、もがいて頑張って改善しようとしても180°変わることってなかなかないと思う。

そういった状
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踊る海賊(1948年製作の映画)

3.1

マニュエラ(ジュディ・ガーランド)は伝説の海賊マココを理想の男性だと憧れていた。しかし彼女は自分の意志に沿わない結婚を強いられていた。そんなとき、セラフィン(ジーン・ケリー)というマジシャンの男と出会>>続きを読む

どん底(1936年製作の映画)

4.2

「彼は『どん底』に殺されたんだ…」

作中のある登場人物のこのセリフが頭から離れない。


タイトル通り、社会の「どん底」の木賃宿で暮らす人々の生きざまを描いた作品。

あの「ニュー・シネマ・パラダイ
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夏の夜は三たび微笑む(1955年製作の映画)

3.6

6人の男女が織り成す恋愛劇。

愛情や嫉妬で彼らの関係がかき乱されていく。

さすがベルイマンという感じの風景画や人物画のような素敵なシーンはもちろんのこと、登場人物の思いがそれぞれにゆき交うのも見ど
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上流社会(1956年製作の映画)

4.0

Overtureからオープニングの主要キャストの名前とタイトルが飛び出すところからすでにテンションが高まる!

キャサリン・ヘップバーン主演の「フィラデルフィア物語」のリメイクであることを観終わってか
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感激の町(1941年製作の映画)

3.7

「少年の町」の続編作品。

オープニングの賛美歌、「グロリア」から涙が出そうだった笑

前作で小さかったピーウィーも大きくなって…!他の子供たちもちょっと大きくなっている。

前作はフラナガン神父(ス
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.3

Belle&Sebastianのスチュアート・マードックが監督をつとめた今作。

長いPVみたいな映画だった。

そしてさすがベルセバ、音楽が最高にいい!
"I'll have to dance wi
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女相続人(1949年製作の映画)

3.9

今月の1日に、102歳の誕生日を迎えられたオリビア・デ・ハヴィランドが主演をつとめた今作。

世間知らずで、平凡だけど可愛らしい女性の役が似合うハヴィランド。

疑おうともせずキラキラした目で見ている
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身分証明書(1964年製作の映画)

3.7

イエジー・スコリモフスキ監督の大学の卒業制作がこれだそうで…。

ストーリー展開は唐突だし訳の分からないところが多いけど、わたしは好きだった。

映像の撮り方がずっと工夫されている感じがした。ヌーヴェ
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