Ricolaさんの映画レビュー・感想・評価

Ricola

Ricola

どこかの大学の仏文科の学生。
基本的には洋画(主にドラマ、ミュージカル、コメディ)

評価基準
☆1~2 全体的につまらない、苦手。
☆2.1~3 あんまり好きじゃない、微妙。
☆3.1~3.5 いいところもあるが、まあまあ
☆3.6〜3.9 面白い、全体的にいい感じ
☆4~4.4 好き、これからも観たい
☆4.5~5.0 最高。映画観に影響した

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.5

せっかく国外へ出ても難民たちは苦労ばかり。

家族や友人と離れ離れになり、慣れない生活や言語に戸惑ったり…。

悲惨なことばかりかもしれないけれど、この映画ではコメディっぽさもあり、観やすい。

非難
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夏時間の庭(2008年製作の映画)

3.2

故人の大切にしていた遺産を守るかどうかを決めるのは、結局残された子孫たち。

息が詰まりそうな都会の近くにこんな家があったらどんなに癒されるだろう。

家族といえど、個人にそれぞれの思い出が詰まった同
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時の支配者(1982年製作の映画)

3.8

お勧めしていただいて、DVDを拝借して鑑賞。

観たことのない世界だった。

不気味だけどファンタジーで、哀愁さえも感じた。

現代人に問いかけるメッセージ性が強かった。

恐ろしくも優しさの詰まった
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Detour(原題)(2017年製作の映画)

4.5

終始かわいい!!

ラモリス監督の赤い風船となんとなく似たような雰囲気を感じる。

カメラワーク、色彩、音楽のすべてが良すぎる、、。

さすがゴンドリー監督、というユーモアのある演出もばっちり。

1
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.4

レオス・カラックス監督、アレックス三部作のラスト。

ストーリーがポンヌフで始まり、ポンヌフで終わる。

相変わらず難解な作品だが、有名な作品なだけあって画として印象に残るシーンはたくさん。

どんな
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汚れた血(1986年製作の映画)

3.7

レオス・カラックス監督の二部作目。

前作のボーイミーツガールよりはるかに観やすく、エンターテインメント性が高いと感じた。

黒と赤、その中に佇む青。ジュリエット・ビノシュの可憐さ、透明感がどの色にも
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.1

ただのコメディではなく、人生論っぽさもありよかった。

ジム・キャリー演じるカールとともに自分も成長していく気分になるし、元気になれる。

仲良くなる人たちが個性強すぎて面白かった笑

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.3

一瞬、いき過ぎた愛にびっくりするが、彼の「愛されたい」が故であるその行動に感動した。

やっぱり親からの愛情とか、自分の居場所を感じることが大切で、それが欠けてしまうといわゆる"普通"の愛し方ができな
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マジェスティック(2001年製作の映画)

3.0


50年代アメリカが舞台で、好きな映画作品についても触れられたりして嬉しかった。

今作ではコメディ封印のジム・キャリーだが、目をおどおどさせる演技などさすが。

ストーリーはちょっと長いのもあり、前
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

2.6

ジム・キャリーの表情だけで笑える。

息子のマックスが可愛すぎる。

笑えるっちゃ笑えるけど、やり過ぎ感を感じてツボにはハマらず…。

ちょっとじーんとくる親子愛がよかった。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.9

怖かった…笑

ノーマのいっちゃってる目や話し方とか、その執事の狂気さが凄まじかった。

ノーマを演じた女優本人も無声映画のスターであり、デミル監督も本人出演しているところにワイルダー監督のこだわりを
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.6

ヒッチコック本人の言う通り、アメリカ旅行をした気分になれるほど壮大な舞台設定。

そしてスパイ映画にケイリー・グラントとは珍しいキャストだが、彼の新たな一面が見られて嬉しかった。

次から次へと問題が
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イヴの総て(1950年製作の映画)

4.0

野心家の女は怖い…

こういう女はもちろん女に嫌われるけど、男も恐れるってイブは相当の女。

女の嫉妬、執念が渦巻くこの作品は怖いけどかなり面白い。

ラストがより恐ろしさを増すのもとてもよかった。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.8

授業にて鑑賞。


顔のある月に大砲で到着。

1902年の当時では月へ行くことがもはやファンタジーだった。

月だけでなく星にも顔があるし、手作り感満載のセットにも非現実を感じる。

その一方でシリ
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ゴム頭の男(1901年製作の映画)

3.8

授業にて鑑賞。

シュールで面白い。

トリックを駆使した演出に感動。

ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

4.7

美しいショウの数々。

ドラマ的要素も含みながらたくさんの素敵なミュージカルを観れる映画。

ドナルド・オコナー、マリリン・モンローなどの才能溢れるスターたちの競演は圧巻。

家族愛も描かれているし、
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.0

まさにシンデレラ・ストーリー!

オードリーとハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンという豪華な顔ぶれ!!

ボガートの役は本当はケイリー・グラントがやる予定だったそうだが、彼が降板してくれたお
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

2.6

授業にて鑑賞。

ドキュメンタリーのような自然さ。

ただ、淡々と進むので途中で眠くなった。

大人が子どもを相手しなさすぎてかわいそうだった笑

日常ぽさは感じたが、全体的に退屈。

イランの異国情
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.0

ミュージカルの枠をこえたエンターテインメント!!

ジーン・ケリーのタップダンスはさすが。レスリー・キャロン、観れば観るほどハマる魅力がある!
登場人物たちみんなの衣装がかわいい。

アメリカ的なパリ
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情婦(1957年製作の映画)

4.4

完全に騙された……本当にビリー・ワイルダーってすごい。

最後のどんでん返しが見どころとは聞いていたがここまでだとは!

ベテラン弁護士が病気から復活して早々に刑事事件を任せられるのだが、、

人間っ
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.4

まさか泣かされるとは思わなかった、、

ほのぼのほっこり、子どもたちの無邪気さ、自然、アメリカ東部の街並み。ツボがいっぱい。

色んな人にとって彼女はマイガールなんだなと。

あとシェリーがとてもいい
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.8

静かで優しい映画。時間の流れがゆっくりで、ル・アーブルの町をじっくり堪能できる。

主人公マルセルの友人たち、行きつけのバーの常連客たちの日常感がなんだか落ち着く。

そして暗に社会問題を指摘する内容
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

4.2

なんて心温まる話…。

最初の頃は普通にコメディかと思ってたら、後半は泣けるし考えさせられるテーマが隠れているのもよかった。

そして大きな見どころの一つがみんなのお弁当!とても美味しそうでお腹空い
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.7

恋愛とは、人生とは…ウディ・アレンの価値観ってやっぱり変。

だけど心に残る、そこが面白い。
「人生は悲惨とみじめさばかりだ」

彼の皮肉ささえも心に響く。

回想の中に今の自分が入ったり、視聴者に訴
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シリアに生まれて(2016年製作の映画)

3.9

難民の現状とは…様々な難民たちの現状を子供目線で描いたドキュメンタリー映画。

せっかく祖国の紛争から逃れたのに苦難の連続。そしてやっと家に住むことができるようになったかと思ったら偏見、言語の壁…。
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ロバと王女(1970年製作の映画)

4.2

セットも俳優も音楽も美しすぎて眼福。

御伽話の世界観とジャック・ドゥミの演出がとても合う。本当に可愛らしい絵本を実写化したかのよう。

色のコントラストや装飾、衣装、建物、隅々までファンタジー!
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ナタリー(2011年製作の映画)

3.0

オドレイ・トトゥ、やはり美しい。きりっとした顔立ちだから聡明な役も似合う。

最後のシーンが印象的。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.6

正義は勝つ。

そう言わしめた映画ではないだろうか。

映画全体のおよそ3分の1ほどを占める裁判のシーンは歴史に残るほどではないだろうか…。最初から最後まで目が離せなかった。

偏見、差別は人間の根底
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トップ・ハット(1935年製作の映画)

4.0

ロマンティックなラブコメディ。

個性的なキャラクターたち、素晴らしいダンスパフォーマンス、歌、クラシックなドレス…。

そして彼らが泊まっていたホテルが素敵すぎて…ホテル内に川(?)があるなんて笑
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イースター・パレード(1948年製作の映画)

3.8

パフォーマンスの華やかさ、ガーランドの歌、アステアのダンス…

圧巻の素晴らしさでした。

イースターなだけあって春を感じるような華やかなファッションも素敵でした…!

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

3.1

新聞社というかメディアは、いつの時代でもスクープを狙ってあの手この手で手を尽くす。

ある大事件をめぐって仕事のために追う記者と、人権を守ろうとする記者。彼らのやり取りが面白おかしく描かれている。
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5つの銅貨(1959年製作の映画)

4.9

期待以上に良すぎて観終わったあと今も興奮している……。
なんて名作なんだろう!!!なのにあんまり観られていないなんて…そしてこれが実話を元にしている話だとは…!

踊りたくなる音楽と歌、ダニー・ケイ、
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シャレード(1963年製作の映画)

4.4

めっちゃ面白い!!

本格サスペンスだけど、随所に笑えるところが多くて観やすい。

あの元祖2.5枚目俳優のケーリー・グラントはすっかりおじいさんだけど、やっぱりいい感じ。

オードリー・ヘップバーン
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0

リバー・フェニックス見たさに鑑賞したけれど、泣かされたし複数の登場人物に感情移入してしまった。

ストーリーも他にない感じで、あまり先入観もなく観られた。

リバー・フェニックスの憂いを感じる表情、無
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