かれんさんの映画レビュー・感想・評価

かれん

かれん

映画に求めるものは「気付き」です。
駄作もまた愛おしい。

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来る(2018年製作の映画)

2.0

この監督、嫌いではないのだけど、最近の作品は悪い意味での破茶滅茶感ばかり際立ってしまっているような。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

コメディタッチになっているからこそホラーが際立っている。観終わってからも、あれって全てが全て、トゥルーマンの頭の中だけの妄想だったりして…とか考えると余計に恐ろしい。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

ずっしりと重たいテーマ。難しい問題に向き合って、全員がそれぞれに成長して物事を受け入れていく様が良かったと思う。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.8

ツッコミ所が多すぎる!特に後半はなんでなんで〜??の連続。モーガンフリーマンを無駄遣いすなよ。
見所はトム様の顔面と、かっこいい近未来のお家と、突如裸で泳ぎだす美女のお姿ぐらい。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.7

何が起きているのかわからない怖さはとてもリアルなんだけど。
実際に起きた事件を多くの人に知ってもらう意図で作られたはずにしては、あまりにも説明不足な点が多い。

サンセット(2018年製作の映画)

-

確実に言えることは、睡眠不足で挑む作品ではない、ということです。
もう何がなんだか…w

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

遅ればせながら…!
クィーンが人名なのかグループ名なのかも知らず、映画館に行く途中では(えっと、たしか高貴な名前…プリンスだわ。プリンスの映画を観に行きます)とか思ってた私です。
ラストは目からなのか
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ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写の感じから猟奇的なやつかと恐る恐る観たら良い話だった。
でもさ。擦れっからしのアバ◯レが突然類い稀な善人たちに囲まれて、愛されることを知ってセックス依存症も克服〜って…そんな雑な話あるかーい!
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.6

皮肉たっぷりwなんも解決しないけど恋して歌って踊って楽しく生きましょー!って騒がしく盛り上がる感じが喜劇オペラのよう。好みが分かれそうだけど、破茶滅茶加減が気に入りました。
なんといっても日本刀振り回
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.0

最初の方こそ真剣に観てたけど「なんで怪しい奴が揃いも揃って怪しいサングラスかけてんねん!」と思い始め、やっとこれはコメディなのだと理解した。
役中でも化け物と呼ばれていたけど大竹しのぶ自身もやっぱり化
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

「目も当てられない家族」をずっと見せつけられる苦行120分。
しかしリアリティがあって見応えは十分。
田中麗奈の演じた女は何を考えているのか本当にわからん。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

緊張感が続き、釘付けに。
「こいつは絶対怪しい」と観てる人に思わせる映像の不気味さと怪しい3人衆の演技が素晴らしい。
あと、妻夫木くんは体型から表情から、完璧なゲイだった!
ただ、ちょっと…「怒」と壁
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

原作を読んだときの遣る瀬無さが蘇るようだった。とても真に迫っていた。
窪塚洋介が非常に良かった!
人が何を信じようと自由だし、そもそもそれを他が止める術もない。まじめに宗教と向き合ったことない人生です
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.8

なにかハロウィンらしいやつないかなーと適当に観始めたけどオープニング映像でがっちりとハートを掴まれました。殺伐とした現実と葛藤する子供の心が映像美と共に映し出されている。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.3

希林さんが若いのに演技が完全に晩年のそれに仕上がっている。狙ってるのかわからないけど、不気味なショットが多くてなんだか気が散る。
あとこのメインビジュアルは羊たちの沈黙に似てる。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.5

シンプルに良い映画。
高度経済成長期を駆け抜けた世代がちょっと羨ましい。
事業部長の夫婦像がとても素敵。(
でも西田敏行の妻役No. 1はやっぱ浅田美代子)

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.0

岸田今日子がこわい。自分の怨みを他人に晴らさせようとかあかんやん。
ストーリーはなんだか陳腐な気もするけど、昭和の名俳優のおかげか重厚感があります。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.0

アンドロイドと人間の素敵な関係。
緩急が心地良い。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.2

発想が面白い。2回観てやっと全体構造を理解した。映画館で観たらもっと迫力あって楽しめたはず。タブレットでの視聴はクルクルしてしまい大混乱するので画面固定必須。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

出来過ぎなぐらいの美談。
ほんまかいなと疑っちゃう私の心が汚れているんでしょうw
賛否あるようだけど、羽生くんハマってたと思います!

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作ほどの緊張感はないものの、楽しめました。まさかのバッドエンドでびっくり。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.0

こんなのに感化された日にゃ日本社会で生きてくのが窮屈になっちまうよと危機感を覚え10年以上前にSATCを離脱したど真ん中世代です。
久しぶりに観たらただのおもしろおばちゃんたちの珍道中だった。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.0

原作未読。シンプルでアツい、出来過ぎだしありがちだけどイケメン二人の顔面に免じて良しなんじゃないか。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

-

まったくどういう映画か知らずにタイトルだけで爽やかな青春モノだと勘違いして観た自分がお馬鹿でした。。あーびっくりした。途中までしか観れなかったのでスコアなし。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.5

キャラクターの可愛らしさと裏腹に宇宙規模の壮大な物語でした。でも荒唐無稽ではなく、しっかりと惹き込まれるのは全体クオリティの高さゆえと感じました。

(マギカ出てこず。笑)

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

いまの映画だと子役にこういうわざとらしい演技させないなぁwとか、そんなんもぜーんぶ含めて全てが懐かしくて愛しい!
奥菜恵の少女時代は神。だがしかし麻木久仁子の若い時も侮れないよ!

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

3.0

川端康成原作の静かな狂気とど変態ぶりはうまく表現されていると感じました。映像の雰囲気は好きだけど、あまり惹き込まれない。娼館マダムのステキな髪型が心に残った程度。

コンセント(2002年製作の映画)

2.6

題材も興味深いし、原作は多分面白いんだと思う。
全体的に学生作品かな?みたいな安っぽさ。残念だ。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

格闘技を観るのは苦手ですが、この映画の試合のシーンはなぜか魅入ってしまった。
ジムの会長みたいなおじさんの「嫌いな試合じゃなかったけどな」って言葉がとても良かった!負け続きの人生で、これからも多分逆転
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

未鑑賞の是枝作品を。
監督は何かエリートに恨みでもあるのだろうか。笑
エリートこそ毎日負けと失敗を山ほど経験してると思うけどな。
真木よう子のウィンクが可愛すぎた。

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.0

すごい乱暴だけど正直な感想として。
「こんなところに生まれなくて良かった」としか…。
戦争はもちろんだけど女性の抑圧が凄い。戦闘地域にも結婚とか離婚とか恋愛とか子育てとか何気ない日常があって、それを必
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

遅ればせながら観て参りました。
歪な家族と歪な社会をきっちり整えて魅せてくれた。最初から最後までザワザワさせていただきました。
見えない打ち上げ花火をみんなで見上げる様子が奇妙で暖かくて印象的。
あと
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

受賞の衣装デザイン目当てで観たけど、こんなにアレな内容だったとは。
終盤にかけて一気に狂気が加速する。
破滅的な愛にお口あんぐり。

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