考え様によってはポジティブに捉えられる狂った映画って感じ
1つのこと突き詰めれば良いことあるかもなっていう
映画内であまり伏線回収しきれなかったけど、ちょいちょい笑えるシーンあって父ちゃん最高
ブラピのラフな感じすごいカッコ良かったのと
最後のプールのシーン笑ってしまった
相手に依存して自分と向き合わず退廃的な感じ見ててしんどかったけど、
最後の歌優しくて良かったな
あと太賀かっこいい
色んな問題重なりすぎて、結局どんな映画か分からなかった
色の使い方がひたすらきれいだったな
いくらスターとか凄腕の人でも、ある地域では受け入れられないって酷すぎる
サッカーとか未だに差別無くならないしな
最初はキャロルが強い女でテレーズが優しい女みたいなイメージで観てたけど、最後はある意味逆転してたかなって印象
こんなド派手な56歳いるのかよ、、
あと相変わらずレベッカが綺麗
今の日本を映したいんじゃなくて日本の伝統文化が好きで日本を舞台にしてくれた感じがして嬉しかった
あと声優の豪華さにエンドロールで驚いた
なんだか小さい頃にトムジェリを見るような感覚でワクワクしながら見れて面白かった
終盤に向かって狂っていく感じまさに地獄だったし妙な緊張感は流石だった
とりあえずキルゴア中佐最高!
毎日家賃を払うのがやっとなのに親も子もあんなに笑顔で溢れてて見てて眩しかった
着こなし、音楽、街並み、台詞とか全てが映画の良さを引き出してて、何より父親の言葉にグッと来た