miさんの映画レビュー・感想・評価

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浅草キッド(2021年製作の映画)

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深見師匠をみて、
自分が知らぬ時代の芸人とは、を知ることができた。
(なんか、今は何かとパワハラとかやりがい搾取だとか非効率とかいう言葉が聞かれるし、自分もできればそういうものとは距離を置きたいと思う
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

オリーヴのダンスがやっぱいいよね!
じいちゃんかっこいい。扱いにくいけどオリーヴに勇気を与えて、こちらも夢破れた父を慰めるところ。
突如夢敗れたドウェインにオリーヴが寄り添うところいい、いい兄弟だ。
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.1

そうだよね。わたしはわたしとは別れられないって思ったことはある。けど、だからじゃあこの先どうする?って考えたりするんだけど、映画全体の閉塞感からするとそんなことなんて考えられない状況とかあるしそういう>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.0

でてくるキャラクター全員が愛おしい。音楽と向き合う青春ドラマであり、一風かわった恋愛ドラマであり。全体的なギャグ要素、非現実的なアニメ感も個人的には胸いっぱい。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.5

ずっと見たいと心の片隅にあったのをたまたま発見して鑑賞。
オープニングの場面の切り替わりのコラージュ見たいのがおしゃれ。
内容は、歴史弱者の自分としては勉強になりつつ。母のためにも(もはや自分のために
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

ってきり軽快なラブコメかと思いきや…。
粛々ととにかく静かにフーシが変わる姿には希望があるけど、その底なしの優しさに胸が痛い…
彼女のことがわたしは嫌いだが、しかし人には人の事情や価値観があるし、そこ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.6

テンポ良いから軽く見れる。
英語なぁ〜〜、偉いなマダム、自分は何度ともなぬ英語に憧れそのたびに本を買い挫折したことか。レッスンいくか…なんか楽しそうだななんてことを考えたり。単純。

見た人もれなく思
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何度目かの鑑賞だけど色あせない毎秒単位の怖いもの見たさ
初見の時は本当に男の人って…って思ってどちらかというと女性目線で見てたんだけど、今回はディーンの不器用さに、はぁ……となった。純粋なのだよね、で
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ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごく好き。
劇的ではなくたんたんとした展開であかるいわけでもないんだけど、全く見飽きないのは画の美しさからだろうか。
冒頭のビルの街並みはなんか新卒で入った会社のビルのベランダから見た街みたいだと思
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

こんなご時世だからしょうもない映画みたいなぁと思って、タイトルとアンハサウェイで適当に見始めたらちゃんと人と人との愛の話だった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

恋愛映画。
アデルの目線で恋をして失恋をして辛い気持ちになった。成長しきれてない青臭い感情がチクチクした。

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.1

アンヌが1秒目から可愛い。顔も髪型もファッションも。
ゴダールの映画知識がないけどもちろん名前は知ってて、たぶんこれを見たからって理解は全くできないんだけど興味だけは湧いた。
眼鏡壊れちゃうよね。
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

好きな映画のサントラってあるけど、それは音楽聴かせてやるぞ的な音楽映画だったりして、あんまり深く音楽のこと考えていなかった。
この映画を見ると、無意識の中で音楽に感情を昂らせられてることに気づかされて
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そうだよねそうなるよね、可愛い顔して怖いこと言うしやる、でもこの世界でそう生きてたらそうなるのかなしかしそれが残酷だし怖い(そうそうばっかいってる)
とりあえず、スカーレットヨハンソンのママが最高。強
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.5

見始めたら見たことあったことに気がついたけど内容忘れてたので再鑑賞。

ユダヤの彼女以外はなんとも滑稽で馬鹿みたいに(良い意味)ポンポン話が進むのが気持ち良い。ウディアレンってなんとも表現する言葉がな
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失くした体(2019年製作の映画)

3.5

前情報なく見始めだ時はマフィア映画かなんかと思ったけど、とんでもないヒューマンドラマだった。
いろんな伏線を手が張って、手が回収していくような。
手の動きで、ちょっとしたハラハラとか安堵とか伝わるのが
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

豚がいた教室的ななんとも言えぬこの気持ち。オクジャが処刑台的なところに乗せられてナンシーがとうとうとこの後どうなるのか話して、分かってるんだけど胸が胸が苦しい。自分食べてる側ですし…
ミジャの大冒険的
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