いっくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いっくん

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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

賛否両論のコメントが見受けられましたが、私は楽しく鑑賞出来ました。
ストーリーの展開もテンポも良い。
ポーニィのように慕ってくれる人が欲しいです。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

そういうことか!
コメントにシャロンステート事件の予習を絶対にすべきと書いている人が多かったので、予習を済ませて鑑賞。
どう事件に繋がっていくのかと物語を観ながら、最後になって雰囲気が一転。
予習内容
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.9

やっと鑑賞出来た。
賛否両論のコメントがあったので後回しにしていたけど、私は楽しめた。
最初のチェイスシーンがベストバウトシーンかも。
育ってきた環境が違うなら価値観の違いは否めないって教わってきたの
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

邦画でこの点数をつけることは滅多にない。
それくらいアクションを楽しめた。
堤真一と安藤の最後の変化について、その理由を視聴者に投げかけるものだった。
続編も楽しみにしています。

マイル22(2018年製作の映画)

3.5

まさかの結末。
マギーはどうなったのか?
続編もあるのかな?
「今日は負けた。明日はどうかな?」

今日=今作
明日=次作

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

サプライズ登場あり!
スケールはシリーズを追うごとにド派手になってきていますが、少しだれてきた感は否めません。
東京は東京じゃなかった。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.8

正に主人公に新しい命を与えてくれたダコタ
そのダコタが誘拐され、復讐する様は鬼
絶対に味わいたくない暴力が繰り広げられる
しかし「6日間で誘拐件数は24件よ」と子供が語るような治安の悪さ、かつ汚職警官
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

「何者でもない」
そう言われて鑑賞者も何者か具体的な所までよく分からないまま終わりました。
終わり方といい、挿入歌といい、セリフといい、そのいちいちがオシャレ。
「俺の家族に手を出すことだけはやっちゃ
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.7

最後の文字は憎い演出。
健二も建夫も「二」があるから。
けど位置的にはそういうことかなと解釈しています。
菅田将暉の演技力、特に表情の深みと幅の広さがモンスターでした。
最後は全ての関係者が同じ空間に
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.7

愛と憎悪と自殺、赦し
極端な感情がテーマとなる作品なのかな?
後編を観るのが楽しみです。
濡れ場が予想以上に多く、縁起の振れ幅にも目が離せません。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

シリーズを通して、中国人がどれだけ過酷な環境の中で生きてきたかを知りました。
ひろゆきも言ってたけど、子供の習い事は格闘技一択に賛成。
特に人格を磨ける「環境」の武術を習わせたい。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.7

詠春拳に対応するボクサーって普通にすごくない?って思いながら観てました。
街の人から師匠と笑顔で声かけられるのは、とても気持ちが良さそう。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

ロシアの侵略による悲報をニュースで見るので、日本もかつては愚行を重ねて何の罪もない人たちの人生をめちゃくちゃにしたんだなという見方をしました。
武術を暴力の手段ではなく、人格形成の手段として身につける
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.8

個人的にはボーリングに向かうシーンが1番好きでした。
男の作法を教える伯父さんのベン・アフレックに好感が寄せられているのはやはり誰の目にも魅力的に映るんでしょうね。

■伯父さんの教え
・仕事と車を持
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

ダレることなく最後まで鑑賞できた。
ドローンが戦争に利用されないことを願う冒頭シーン。
この物語の立役者はお父さん。
諦める人生もあることを諭す父親と別の視点から気づきを与えるモーガンフリーマン。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

前作の記憶が曖昧でも楽しめる映画。
スーザン意外と戦える?と思ったけど。。
マイルズは才能しかありませんやんと最後ツッコミ入れたのは私だけではないと思います。
本棚の隠し部屋に羨ましい!

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

格闘アクションも期待してましたが、戦闘は銃撃のみで物足りなさを感じました。
面白かったけど予告編を観た後の期待値を超えることがなかった。
冒頭、家族のことを聞かれるが目的をはたしても何も変わらない虚し
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

この映画には体験に基づくメッセージがたくさん詰められていますね。

・挑戦すること
・挑戦している人を笑うのではなく応援する人間であること
・過去に挑戦して折り合いをつけた人が他人の夢を笑い足を引っ張
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

色んな解釈ができる作品だった。
「笑い」「ジョーク」「オチ」「悲劇」「喜劇」がこの作品のキーワードだと思う。
そして母親とジョーカーの出自に関していえば、何が妄想で何が真実なのか。
若かりし頃の母親の
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.0

声優さん、音楽、登場人物
何もかもがシティーハンターに
夢中だった中学時代を思い出した 

設定に時代錯誤感を感じ、機械兵器との戦闘にイマイチ感を覚えつつも
それもアニメやなと鑑賞しました

ドレスに
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

実話。ただただ敬意を表します。
周囲の優しさがとても心地良く、鑑賞後は穏やかな気持ちでした。
ラリってるシーンはホンマにラリったことあるんじゃないかってくらいリアルだった。
心折れず、夢に向かってやり
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

凄まじい勇気。
簡単に真似できるものではない。
こんな差別自分なら耐えられない。
でもこの差別は今も続いている。
「寂しいなら先手を打たなきゃ」を体現した最後でした。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

邦画は前評判より上回ることはなかったが、本作品は面白かった。
アクションも海外に劣らず魅せるシーン満載でした。
2時間飽きもなく見続けられる映画。
関西弁の山本美月がええ。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.5

ジャッキー映画の醍醐味はエンドロールのNGシーン。
けど今回はそんな面白くなかったな。
まぁ続編は見るけど。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

1日1日を大切にする。
分かっていることなのに、なかなかそれが出来ない。
人生を楽しもうと気張るより、何気ない1日が幸せだと思って一日中を終えるのが大事なのかも。
胸を触らせてくれたら、そりゃ好きにな
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

長澤まさみにマウント取られた人羨ましいと思いました。
優秀なリーダーはやはりビジョンを示すんだなって思った。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.0

視聴時の3.6点を上回る面白さ。
ただ名前を知るためにやっていることはテロと変わらないよって冷静な目で見ていたのと同時にこの年でまだこの動き出来んのっていう羨望の眼差しで鑑賞。
昔の感覚を取り戻すトレ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

半端な気持ちで物事に取り組むとロクなことにならないという反面教師ムービー。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

ワイルドスピードのキャストやけど、ワイスピとは別物映画という印象。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

視聴時の評点3.5が期待値を下げたからか、面白いと思った。
リストラされても就職口に困らない人脈が欲しいと思える結末でした。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

エンドって色んな結末を含めてエンドなんか。
アベンジャーズで初めて切なくなった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

各シリーズの主役が束になっても敵わないってサノスと対マンしたら確実に負けるよね。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

映画「いまを生きる」と同様に視点を変えると見方が変わるって話。