いっくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

いっくん

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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

やっぱりこの映画は胸を熱くさせてくれる!
人のやる気を削いでからの掌返しはロッキーあるある。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

圧倒的破壊力。
ヒーローと言えるかどうかは別として、嫌いじゃないです。
個人的には一瞬のヴェノム(女性ver)に惹かれました。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.8

テンポよく話が進んでいくので、集中して鑑賞することができる。

30年来の親友と殺しあう関係に発展するも、その決着に友情を感じられた。

決して息子には引き金を引かせないリーアムニーソンの子を想う気持
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストの終わり方は賛否が分かれる所だと思いますが、自分はあんな笑顔にはなれないと思います。
ただラストはともかく本当に愛情がいっぱい詰まってて、複雑な人間関係だけど、双葉の優しさが複雑なものをシンプル
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

ファンドマネージャーで多忙の父親が主人公。娘とすれ違いの日々を送り、別居してる母に会いたいと言う娘のため、共に母が待つ場所へと列車で向かう。
本作のゾンビ映画はその列車内で生き残りをかけたサバイバル中
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

「トムクルーズ何歳なん?」って思わせるほどのアクションの連続でテンポ良く観れてあっという間に終わった。
スタント無しであそこまでやれるってサスケとかもう赤子のようやな。
相手を想うが故に報われる愛があ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

最後の30分弱でテロの様子が描かれる
主役3人だけでなく、実際に撃たれた人やその奥さんも本人という驚き。
テロを再体験するということに心を痛めることもあったらしいが、よく演じれたなと思う。
犯人は30
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

テンポ良く、華麗なチームワーク。
でもハラハラ感は無かった。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

ヒトラー率いるナチス軍の侵略に瀕した連合国。30万人以上のイギリス陸軍含む連合国軍がダンケルクに追い詰められている中、徹底抗戦か和平協定を迫られることになったチャーチル首相の心の葛藤と行動が描かれてい>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

シリーズ安定の面白さ。
ブルーとの絆、行き過ぎた遺伝子工学
どちらも人間の側面を反映している。
「ようこそジェラシックワールドへ」と解き放たれた世界の次作に期待。

※ 心に残ったセリフ
「若者は歩く
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

ストーリー性は薄いが、前作同様にガンフーアクションは爽快で退屈しない。
次回作はどのように困難を乗り切るのか。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

映画を観ることで、クイーンの歌に対する聴き方が変わる。
自分が何者かは自分で決める。
フレディ・マーキュリーのことが好きになりました。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

鑑賞前はあまり期待してなかったが、予想を上回る面白さだった。
頭を使わず、ストレスなく観れる映画。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.7

鑑賞後にamazonでDVD即購入。
音楽は心を揺さぶるコミュニケーション手段の1つであることをミュージカル映画から気づかされる。
最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

フォースの覚醒もそうだが、スターウォーズ全盛時代を支えた俳優に依存してる感が拭えない。
ネタバレにならないように詳細は控えるが、ある人物がルーク・スカイウォーカーを諭すシーンは人生の勉強になる。
次作
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

ジェネシスから鑑賞。
些細な近隣トラブルから、人間と猿の戦争に発展するとは。
不安や恐れが偏見に繋がる。
互いを理解する努力を忘れちゃいけない。
How can I help you?の姿勢で。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

冒頭から引き込むアクション。
洒落た戦い方にグロさは前作同様。
前作観ていた人には嬉しい展開もあり。
映画観終わった後には自然とカントリーロードを口ずさんでしまう。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

安定のピエール瀧。
想像以上の性描写。
親と観ると気まずくなるやつ。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

ビビリやから、反射的にパンチしてしまうほどにクオリティ高かった。
自分がZQNになったら、どんな行動するんかなって意味のないことを考えた。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

どうしても過去作と比べてしまって、この点数になりました。
次作でようやくこのスパイダーマンに慣れるかもしれません。
スパイダーマン側のキャストがアメリカのホームドラマに出てきそうな感が強くて、そこにも
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦初期、戦地となったダンケルクの街の空をドイツ軍が撒いた大量のチラシが舞います。そこには「連合軍は降伏せよ」の文字。トミー2等兵(フィン・ホワイドヘッド)は空を見上げ仲間と歩いています。す>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

「時効って何だよ!!!」
ホンマにその通りです。
最後のシーンでは不謹慎かもしれませんが、行けーと思ってしまいました。
殺人犯を曽根様とはしゃぐ描写に無理があると思ったけど、実際そんなことが起こり得た
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.5

弟が生まれたことで、女王の座を継承出来なくなった欲深いアマネットは、死の神セトと契約を結び、父親と弟を殺害。
家臣から生きたまま石棺に入れられる極刑を受ける。
5000年後、主人公らによってその封印が
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ディバイナー 戦禍に光を求めて(2014年製作の映画)

3.8

戦死したと思われる3人の息子をオーストラリアからトルコまで探しに行く父親の物語。
戦争による憎しみの感情を露わにする人もいれば、戦争は終わったからと殺し合いではなく語り合える人間社会の対比がリアルだっ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

予備知識ないままに鑑賞。
最初はなぜ「へや」にいるのか要領を得なかったが、母親の告知でルームという題名に繋がった。
当初、子供の理解が進まないことにもどかしさを感じながらも、それがリアルなんだなと感じ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.0

イーサン・ホーク男前。
最後に発言する言葉に「これが俺の望む人生だ」って意志が伝わってくる。
最低やけど、シビれた。
ブルーに生まれついて。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

The王道物語。
ジョンレジェンドみたいな歌い方したい。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.8

コンカッション=脳震盪
事実発覚から認められるまでに13年要している。
嘘つき呼ばわりされたこの期間は本当に悔しかっただろうとご心中お察しします。
諦めない力というのは本当に大事。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

誰かの幸せを心から喜べる。
人生で1番大事な事かもしれん。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

No more war!
極限の状態でも自分の信念を貫く生き様に脱帽です。
手をボロボロにしながら、あと1人救いたいと何度も繰り返し戻る姿に何も感じずにはいられない。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

怒りは身を滅ぼす。
何が1番大事かを考えなくちゃ。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

アクションの進化が衰えない。
ジェイソンステイサムの登場でアクションの幅が広がったことは好印象。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

これで昭和は64年まであったことを忘れずに済む。
犯罪犯して、のうのうと生きてるやつに天罰あれ!