第22回東京フィルメックス最優秀賞作品賞(アレクサンドレ・コベリゼ監督の「見上げた空に何が見える?」と同時受賞)。
とにかく映像が素晴らしい。人生とは何か考えさせられる作品。
主演女優もとにかく美しい>>続きを読む
ガエル・ガルシア・ベルナルの円熟味。
独特の世界観。EPIC!!
2019年のベストムービー。
「イングロリアス・バスターズ」といい、この「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」といい、タランティーノ映画のブラッド・ピットの顔芸が好きすぎる。
ディカプリオの>>続きを読む
ミッドライフ・クライシスを迎えた男にとっては非常に「刺さる」映画。
若さへの郷愁と憧憬を抱く、錆びた中年をベン・スティラーが体現。
そして中年にとっては眩しい若者をアダム・ドライバーが体現。
まだ老け>>続きを読む
ロバン・カンピヨ監督が『BPM ビート・パー・ミニット』の前に撮った作品。第70回ヴェネツィア国際映画祭ホライゾン賞受賞。セザール賞の作品賞と監督賞にノミネート。
ゲイと移民を扱った作品。展開が読めな>>続きを読む
最も過小評価されているスコセッシ作品。
ミヒャエル・バウハウスのキャメラとセルマ・スクーンメイカーの編集が最高。
テーマも実に味わい深い。
昔はトム・クルーズ視点で見ていたのに年を取って再見するとポー>>続きを読む
2019年で一番驚かされた映画。
ジョーダン・ピールいわく「園子温監督の『自殺サークル』に影響を受けている」。
園子温好きもそうでない人もぜひ見てほしい。
ホラー、スリラーで括られるのがもったいない映>>続きを読む