冬子さんの映画レビュー・感想・評価

冬子

冬子

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レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

3.9

リアルな会話だからこその気まずさとか
お互い表面的な会話しかしてないからこその
ふわふわした感じ結構好き

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

4.2

「私は女であるという確固たる意識はどこからくるのだろう」

女性として求められている自分が好き
求められるってある種中毒みたいな魅力がある
なのにそこに執着すると、なんで醜くなるのだろう

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

5.0

品の良さを映像から肌で感じられた映画

音から匂いまで伝わりそうな繊細さ

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.9

エミリーブラントほんとに好きです
実生活で出会ってたら人生狂ってたくらい好きです

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

わかってしまってどんでん返し感味わえなくて
くやしい、、、

チア・アップ!(2019年製作の映画)

5.0

久しぶりに自然と涙がでた

元気づけてくれてありがとうです

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

5.0

人に優しくありたい
でも、自分の尊厳が蔑ろにされるくらいなら
自分を愛してあげて
それが自分を愛してくれる人を精一杯愛せる余裕に繋がるから

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.8

“楽しみを先延ばしにしていいの?”

“愛される のと 愛する のは違う”

素敵な言葉心にメモしつつも
コメディがっつり楽しめた!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

エンターテイナーです、本物の。

笑えてドキドキして、「映画ってこれ」
夢中になってその世界に入り込める作品。

映画館で見るべき作品

ファイアットでぐるぐる私もしたい

僕の巡査(2022年製作の映画)

3.8

恋愛は覚悟と度胸がないと
生半可な気持ちで人を愛すると
とんでもない責任を伴うことになるなと
恋愛対象が誰であれ、それは共通な気がします

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

こんなにも美しく残酷なフィナーレを
近年味わっておりません。

ハリーポッターは全巻コンプリート
いつもそばにいたお友達であり間違いなく私の青春です。
作品を通して心から感動し揺さぶられる感覚を味わえ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

ファンなら誰しも思うたまんない

シリーズ系で唯一役者同士の仲違いとかのゴシップがなくてほんと安心感

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

5.0

本がだいすきで、
あぁこの時間の流れがゆったりしてる
それを思うままに使う贅沢感

旅してる時のたまにくる孤独感も不安も
安心感もドキドキも
全部噛み締めてたい

たまらないなぁ
旅したい

バーレスク(2010年製作の映画)

4.6

この世界の何が好きって
人としての苦味や経験してきた辛さを
美しさに変えて魅せられるところ

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.9

承諾書が車内で転がるシーン
鶏肉が、鶏肉も思いもよらない方法で使われるとことか
好きでした。

「ラッキーだね」「ありがとう」
この掛け合い、子どもならでは
無邪気ゆえの残酷さがあるなぁと

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

5.0

2人とも
意見をまっすぐ伝える
相手の意見を話し終えるまで聞く
これって相手へのリスペクトだなって。

青い時間
真の沈黙、孤独があるから
喧騒のある社会、他者を求められる
そんな風に感じて見てた。
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

4.5

きっとどの年代の人の青春期にも刺さる映画だと

好きな相手に口で上手く言えないから
目でどれだけあなたが魅力的か伝える日も

周りの人の体験に焦って
求めようとして空回りする日も

ほんとに愛してる人
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

あぁ会いたかったよこういう映画

あったかくて、シュールで、繊細で
抱きしめてもらえる映画

ムーミンすきだからムーミンネタうんうんって
のかっちゃった

あ、ちなみにスナフキンが好きです。
森に行っ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

葉が落ちていくように
自分の人生の大切な人、
記憶が失われていく様子は、
木が枯れていくのと同じで、
心も細くなってしまう。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

5.0

音楽だけで語れるよね
思い通りにいかない、くだらない
けど当の本人たちは人生賭けるくらい悩んでる

これくらい必死に生きたいって思える

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

捉え方一つでこうも見える世界は変わるのかと
怖いですただ

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.3

深い苦しみとどうしようもない絶望が
彼女の表現する力に変わったのが幸い

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.2

かなり、、あの理解するのに時間が、、
無知は罪なので、しっかり学びます

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.3

気が強い では片付けちゃダメな人だと思う
頑固で、豊かで、スマートで、チャーミング
そして自分を裏切らない人

さがす(2022年製作の映画)

4.6

ずっとふわ〜と緊張感があって、
それがラストで充満してて苦しかった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

【何かを失うことへの恐怖心があるのかなと思いました。

これ以上みんなと一緒にいると、

もしこの先、 何か怖いことがあった時、耐えられないほどに、

ちひろさんは気持ちを持って行かれてしまうから、
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