imurin4さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

話題に上ったので鑑賞。機敏な新しいゾンビ感あった。マドンソク出てきたらそれらしくなるようになる流れ出来上がってるのかね。
しかし、誰も悪くないけど切り取り方と結末で見え方変わるし、人間が極限の状態にな
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SEX発電(1975年製作の映画)

4.0

発電行為とか発電基地とかめちゃくちゃおもろい。おばかすけべ映画やけど、飽きさせない力があるな。Vシネとは一線を画すジャンルですな、しかしエネルギー問題ドストライクなこの時代に、あえてもってきたのかしら>>続きを読む

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.9

ちゃんといろいろ回収されてたし、おーそこもちゃんとあったんね!てな感じのもあったのでおまけもらった感じ。
所々良いセリフあったし良かった。ぶっ飛びエピソードやけどちゃんとリアル組み入れつつ泣けるとこも
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.9

二部作一気に見た。5時間くらい一つでも面白かった。ドラマって感じのテンション。
二部作で一つ目だけ感想ってのも妙な話なのでここは見た記録だけ。

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.2

いろいろ骨太。最終目的と思ってたのが中間くらいでこの後どないなるのんかな?と思ってたら、そこからオールドボーイかな?なかんじの進み具合。予想通りの救いようのなさね、全部悟ったような最後の表情はなんとも>>続きを読む

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.3

普通にめちゃくちゃ面白かった。史実ベースに作ってるのに見せ方上手すぎる。感情殺しながらも自分の役割を全うしようとそれこそ身も心も粉にしてやってきた彼の最後のシーンは、小さい画面で見てるはずなのに、まる>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

圧巻の演技力。ストーリーもわかりやすいし、題材が突飛なものではないけど人生の縮図というか、全部詰まってるなぁと思う。後半にかけてどんどん良くなっていく展開で、長さを感じさせないよき作品でした。一度は見>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

だいぶ前に見たけど、スコア入れてなかったから記憶頼りに。タイムループものではいちばんかな。も一回見たいけど、心が崩れそうで見れる自信ないので、当時の印象からのスコアだけ。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

大人になりたい、自分の居場所を作りたい、道を切り開きたい、世間とは逆に進みたい、憧れの人に近づきたい、、、この作品見てるといろんな観点で刺さる。約90分で、さらりとした青春ものの作品だけど骨太で、キャ>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

かなりよかったと思う。マルチバースの解釈と使い方と、俳優陣の演技。シリアスとコメディとあとシュールな感じ、エンタメをこれまでにない切り口でハックした印象。チャレンジングで好き。ミシェルヨーは初めてみた>>続きを読む

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.4

なんというか幻覚見てるみたいな映画だったな。クセにならないしハマらないのだけども、別に2回目味わいたくもないっていう,日本語変になる映画でした。なんで吹き替え関西弁やったんやろうか。それくらいのテンシ>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

4.3

やっと見た。めちゃくそ救いのない世界。見ていて痛々しい。ストーリーやテンポは申し分ないのだけど、ご飯食べながら見る映画ではなかったよ。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.3

ストーリーや演技はもちろんだけど、役作りに命張ってる感じよ。ちゃんと自分の頭で考えることの大切さ、知らないことで搾取されるのはこの件だけでなくて、世の中溢れかえってるからね。追い込まれてもやらないタイ>>続きを読む

高地戦(2011年製作の映画)

4.4

実話なのかと思ったら結構フィクションとは言え、実際にモデルになった話があって、軸となるストーリーは史実に基づいてる。で考えるとほんとラストえぐい。兵隊はコマでしかないし、何と戦ってるかも?敵と思ってる>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

4.2

いろんなきっかけで人生変わるよね、悪いと思ってたことがいい方に転んだり、もちろんその逆も然り。どこで切り取るかで見え方は変わるし、死ぬ時しか判断できないもんですよね。でも途中の決断は必ず下さなきゃなら>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.4

最後きた。信じることの怖さと思い込みから解放されることの難しさ、そしていつの間にか渦中にいる。他人に惑わされるくらいならば、自分信じて地獄に落ちるべきなのか?それとも自分を捨てて、漂うことで生き延びる>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

4.6

相変わらず撮影の方法がすごい、長回しはもちろんだけれど,今回はスケールのデカさゆえにかなり遠近で遊べた感じ。すごい。何より映画というものがなんなのか、再定義しようとしている感じがめちゃくちゃあった。エ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

自分をコントロールできている人とかはあんまりいないと思うけど、みんなそれなりに取り繕って生きているはずだとは思う。

大なり小なり抱えてるものとか違和感みたいなものは持ってるけど、それを認められないか
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.3

とても丁寧な作りだった。実写も良かったけど、アニメならではのリアルがあった、鬼気迫る、絶望感じるシーンは見事だし、日本の昭和描写もよい。いい作品だった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

賛否が分かれる映画のようですね。いまは際どいことやると怒られるからなー、長澤まさみの使い方はいろいろ意見出るだろうね。浅草で飲んでるシーンが一番印象的だった😉

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

原作が最高な音で動いている。原作好きこそ早く見た方が良いやつらしかったけどその通りやった。
原作読み込んでコマ知ってる人はおおってなるとこたくさんで,こういう楽しみ方あるよねっていう原作からの映画化の
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

本人演じてるのすごい。迫真の演技なの役者やん。実際やってるやつもいっかいあんなにできるもんなのか。すごい。
しかしリアルであんなこと起こって、テロリスト銃持ってあの距離で走っていけるのか。まじで導かれ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

テンポよいのよね。含蓄に富んでるような気もするし,何もないようにも見えるし。
でもそこに何を見出すかタイミングが決めてくるとこもあるので、からに閉じこもってんと思った通りに動いたら何か起こるようなそん
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.3

物語が実話ベースで、衝撃的なことは事前情報から知ってたけど実際見てみたら、ほんとに今の時代にこんなことあんのか!?って目を疑う。
それでも最後まで見れたのはアニメーションの工夫だと思う。間口を広げてそ
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.2

今見ると時代の違いがものすごいんだけど、こういうテイストがやっぱり好きなのだなと再認識。

RRR(2022年製作の映画)

4.6

3時間が溶ける超大作だった。舞台がバーフバリよりも現代に近いので、あんなにはちゃめちゃには,,,って思ってたけど逆にすごかった。
語彙力奪われ系喜怒哀楽全部盛り歴史エンタメだった。男前とはこういうやつ
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.3

実写は見たかったけど凹みそうで見てなかったので、待望のアニメ。
とてもよかった、海に行きたくなるし、やりたいことやるべきやと後押ししてくれる元気系作品やったのでみんな見たらいいと思う。しかもコンパクト
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.2

面白かった。これはファンジョンミンだわって思う映画でしたね。終わり方はよかったな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

続編のお手本となる映画。胸熱すぎた。前作予習しといて正解。随所に前作からのモチーフ散りばめられてるけど嫌味じゃない感じでとてもよかった。
マイルズテラーセッションぶりだったけど、あのやべーやつが今回バ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.1

予習のために2回目鑑賞。ヴァルキルマーの存在感よ。トムはいつも通りというか,この時からいつものトムが出来上がったのよね。
ほとんど訓練施設の話なのにこんだけやっちゃうのすごいよね。

劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

4.1

よくわからんままに見たので、アニメを見ることに。そのきっかけになってるのでおもろかったんやろし、アニメさらにおもろい。

ニーチェの馬(2011年製作の映画)

4.0

途中まで鑑賞。今のところマッドマックスで映されなかったモブの話という解釈で見ている、名作なのにすいません。