Akariさんの映画レビュー・感想・評価

Akari

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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

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# アイキャンスピーク
とてもいい映画だった。はじめは市役所によく来るトラブル起こしがちなおばあさんだと思っていたら、英会話を勉強するにつれて明らかになるハルモニの暗い歴史が明らかになっていく。弟と生
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たちあがる女(2018年製作の映画)

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BGMタイプ。ドラムの刻むリズムが滑稽さを強調。環境活動家、いいけどその生き方疲れていろいろ消耗しそう。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

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この時の女性が闘っていたから今の社会があるんだなと思った。自分の命をかけてでも選挙権をかけて闘っていた女性たちに感謝。自分は自分の命をかけてまで差別に闘うことはできないかもしれないけど、自分の人生全体>>続きを読む

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

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ケチュンハルモニとへジのつながりが複雑に絡まっているようなんだけど、ただ繋がっているというあたたかさも感じたり。

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

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ふたりに惹かれっぱなし。そして今の天皇制への疑問と朝鮮人虐殺を忘れようとしている政治家は今もたくさんいること。今とちゃんと繋がっているなと思った。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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最後二人が泣き出すシーンがなんとも愛おしくて愛らしい。

アダプテーション(2002年製作の映画)

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最初と最後の方のストーリーとか映画の雰囲気が違いすぎてびっくり。楽しかった。

ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

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めっちゃいい。建物の写真と言葉、人とのつながり、心の距離。映像とセリフから感じ取れるものがたくさんあった。何回も見れば、見ていた時の気分と思想によって、映画の見方も変わりそう。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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一番最後のダニエルの言葉に泣いた。めっちゃいい映画だったけど、ダニエルの運命と今の現実社会が直につながっていることを目の当たりにして、切なくて悲しかった。自分の尊厳を守ったら、死ななければいけない社会>>続きを読む

君の誕生日(2018年製作の映画)

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セウォル号事件の遺族の物語り。涙が溢れ出て止まらなかった。胸が苦しい。家族と周りの人たち。全部最後につながっていく。スホが繋いでいた結んでいた糸がちぎれて、また結ばれていく、少しずつ心が回復していくよ>>続きを読む

ガール・コップス(2019年製作の映画)

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強い、強すぎる。。パンチもキャラも強い。ストーリーも性犯罪を扱っていてセンシティブだけど、大胆に切り込んでいるなと思う。ただtatooの彫り師のステレオタイプとFBIと文字入れしてしまうのは色々やばい>>続きを読む

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

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It was my first time to see Romero's zombie film, so I'm not sure his style but all the things in th>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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短いのに、黒人差別の現状がリアルに描かれていると思った。パトカーの中、対話しているシーンいいと思ったが、主人公の人は犯人が乗る座席に座っているところからして、確実に力関係があることを仄めかしているなー>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

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南北の分断とイデオロギーの違いだけでは語れない、人間同士の関係と情について。私が南北分断に関するコンテンツを見るときは、必ず南北が分裂した経緯や歴史に思いを馳せる。朝鮮の戦後とは日本のいう戦後とは大き>>続きを読む

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

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うーん、そこまで面白くなかったかもしれない。女性の描写が気になってしまう。白い服白い下着の女の子とか、顔を隠して子供をお寺に預けるお母さんとか。二人とも匿名。あと、目線がとてもマスキュリンで、男性性が>>続きを読む

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

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韓国のリメイクみたいなの。私は韓国の映画の方が好みだったかな。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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これはめちゃめちゃよかった。傑作。LA92のドキュを見てから視聴したから、現実で起こったことと、映画のストーリーが繋がりやすかった。人種間の対立もリアルに描かれていて、color blindとか黒人の>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

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差別をしてはいけません!って禁止をすることで、差別をなくすことって本当にできるのかな?と思う。差別をすることがどういうことを指すのか分からないまま、差別をしないことなんてできないのではないのか。

LA 92(2017年製作の映画)

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黒人VS韓国人の人種対立のように見せかける白人至上主義、今もまだなくなっていない。白人は判決を下したり、政治を動かし意思決定できる権力があるのにも関わらず、黒人が暴動!黒人と韓国人が争っている!みたい>>続きを読む

JSA(2000年製作の映画)

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これは傑作やった。韓国と北朝鮮の分断を描く映画なんだけど、その友情が複雑に絡み合って。分断を引き起こした原因について思いを馳せた。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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狂気って感じ。色の使い方とかカメラワークがすごくいい。近親相姦の描き方はどうなんだろう?

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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わたしは小川さんのような政治家応援してます。日本の腐った政治変えて欲しい。わたしは選挙行きます。声あげます。

はちどり(2018年製作の映画)

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ユーロスペースで見た映画。ふとこの映画で泣いたな〜ってことを思い出して記録する。全部自分が体験したことないこと、生きていない時代なのにどこか共感できるところがある。あの抜け出せない狭い世界の中で懸命に>>続きを読む

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