西尾太一さんの映画レビュー・感想・評価

西尾太一

西尾太一

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バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男と女の性役割が逆転した「バービーランド」を通して、男性の視点からでも女性の立場を考えられる作品。人生についてなど、さまざまな角度から考察できる。

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

5.0

小さいころにみて、ずっと記憶に残っている映画。無駄なシーンがまったくない。
コミカルなところと、感動的で美しいところが相まって良い。桃の木の下でシーフー老子とウーグウェイ導師が問答をするシーンとか、特
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

随所に入るギャグ的要素も面白いし、トニースタークが遺したものが登場してくれるのも嬉しい。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

久しぶりの投稿です。

岡田斗司夫氏絶賛の映画。
クレヨンしんちゃんの映画はギャグマンガ的な要素と、感動的なところが両立していて面白いですね。

「今の日本にあふれているのは汚い金と燃えないゴミくらい
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

これだけ作り込んでいる実写の邦画って他にないよなぁと、あらためて感動!

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

前に観たけどけっこう忘れていたので観れてよかった。

剣心かっこいい。
香川照之おもしろい。

あと旅行で鳥取県にあるロケ地(豪邸)に行ったので実体験と繋がった感じがした。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

夜にちょっと見るのにピッタリの映画だった。地元愛知の常滑が舞台になっているのも推しポイント。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

預言者も女の子も機械だったのかと考えると、機械も憎めなく思えてくる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

職場で使える英語を勉強するのにいいよと勧められた映画。

素敵なストーリーなので、すべての人におすすめしたい作品。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

戦時中の日常を描いた美しく感動する作品だった。当時を生きる祖母とともに鑑賞。

他の方も書いているが、戦争映画だから暗く悲しいテイストなのかなと思っているのであれば間違いである。

この映画は時代を生
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

一夏の大冒険っていう響きがいい。

頭のいい小学生の少年が身の回りのことをノートにつけて研究していると、ある日突然大事件が起きる。主人公のキャラクター設定が斬新だが、ちょっと自分の小学生時代に似てる気
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

実話だからから色々な要素が絡み合ってて一筋縄ではいかなくて、でも最後まで一貫している映画。完成度が高い。

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.5

友情、想像力、
大人だって、子供に戻りたくなるときがあるよね。ドラえもん!

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.5

変わった組み合わせでアクションアニメとしてまあまあ面白かった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

最初は控えめな感じの青年だったのに、ドラッグのせいかどんどん成金な人生になっていく映画。他人事だから、こんな世界があるのかーと鑑賞。

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

特定映像で知ったことだけど、アメリカではけっこうメジャーなコミックのひとつだったとか。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

4.0

原作は超えないと評価している人もいましたが、本作もなかなか良かったですよ。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

視聴者投票1位の作品だとか。テレビで放送されたやつの録画を見ました。