Iri17さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Iri17

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ビー・デビル(2010年製作の映画)

4.1

人間の胸糞さをとことん描いた素晴らしい作品でした。

しかし最初の20分くらいの主人公の銀行の描写がいらないし、こっちは途中からもう1人の主人公に感情移入しているので、あの終わり方はすごく嫌だなと思い
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

2.9

クズに対して世間はそんなに優しくないからリアリティがない。

でも脚本はよかったです。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.0

相変わらずフィックスや三脚パンしかほぼないので眠くなるのですが、エドワード・ヤンの演出には相変わらず脱帽。

#マンホール(2023年製作の映画)

4.0

ゴヤ賞の脚本賞を獲った『リミット』というライアン・レイノルズ主演の映画があるんですが、それがもとかな?

かなり良くできたいい映画でした。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.5

おもしろいかとかさ、関係ないよね

イカれたニコラス・ケイジが見れればそれでよし

最近舐めてたニコラス・ケイジが最強でしたみたいな映画多いね

マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

2.5

2023年にエクスプロイテーション映画の新作が観られるとは思わなかったなあ

吹き替え見たんですけど初っ端からCV内田真礼のハイジが「もう一発ヤル?」みたいなセリフがあって爆笑しました。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.3

猫が死ぬシーンあって久々に映画で目を背けた。けど脚本も撮り方もいい映画だったなあ。

LETO -レト-(2018年製作の映画)

4.5

酔っ払ってクマの上に乗ってる民族だけあってロシア人がロックやるとめちゃくちゃハードコアで最高だった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

noteに書きましたので以下noteのコピペです

予告を一切打たないという前代未聞のマーケティング方式にも関わらず、公開初動4日間の興行収入は『千と千尋の神隠し』を超えるなど、大きな話題を呼びました
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

2.9

雲はコロナのメタファーだと単純に捉えがちだけどもっと多様な見方ができるかもしれない。

山女(2022年製作の映画)

4.6

日本の時代劇はなぜか全人口の5%ほどしかいない武士ばかり描いているが、これは農民の、しかも非人をしっかり描いているという点だけで評価に値する。
恐らくサンカであろう山男もよかった。
こういう映画がもっ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

2.5

悪くないのですが、上田誠脚本なのでもう一捻り期待してしまうし、あまりカット割が魅力的じゃない。
カメラマンさんはワンカット長回し撮影ばかり頑張ったと思いました。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.9

これこそアメコミ映画の金字塔ではないか!

どこをとっても非の打ち所がない大傑作。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

1.5

毒親育ちで親の愛を受けずに育ったせいか何がいいのか全然分からなかった

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.6

ほぼフィックスの画とスローパンのみのカメラワークで編集もゆったりしているが、ワンカットワンカット構図が練られているので美しい。

最近はYouTubeの台頭でガチャガチャカメラ、ガチャガチャ編集の映画
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少年と犬(1975年製作の映画)

3.5

原作者ハーラン・エリスンの大ファンなので観ました。

まあこういう映画になりますよね。

怪物(2023年製作の映画)

4.7

是枝監督のライフワーク、血縁による家族という共同体への懐疑がストレートに表現されていた作品。

わかりにくい作品ではあったが2回観ればだいたいわかる。

子役2人の演技も素晴らしく、大傑作だと思いまし
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.3

脚本、アクション、撮影、全部よかったです。

日本映画もこういう映画が増えてほしい。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

3.6

シーズン3や最近の劇場版は退屈でダラダラしていたので久しぶりに快作を観た。

物語も動いてよかった。

今後も楽しみにしています。

そばかす(2022年製作の映画)

3.7

アセクシャルを描いた日本映画って他にないかもしれない。

僕もアセクシャルではないが人を好きになることがレアなのでかなり共感しました。

マリリンとアインシュタイン(1985年製作の映画)

3.0

ずっと観たかったニコラス・ローグの映画。

わかんなかった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.5

Fラン大学の映画サークルがYouTubeに上げたホラー映画みたいなレベル

世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.1

世界を救う話ではなく、この世界に救う価値があるのかというのがテーマになっているのが素晴らしい。

一貫して絶望しかないが、一縷の未来への望みに涙。


撮影とライティングが素晴らしいと思ったら神戸千木
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.3

死を前にして娘を救いたい。

それは独善的であるかもしれないが、一人の独善すら誰かを救うことに繋がる。

人の行いは不確かな神の存在よりもよっぽど偉大だ。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

1.7

前作は面白かったのに今作は酷すぎます。
一本の作品として見せ場がない、テンポが悪い、前作との首尾一貫性がない。

伝えたいことが先行しすぎて映画として面白くなってないし、それ故に伝えたいこともブレてし
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

グリットマンはアニメ史に残る大傑作で、ダイナゼノンは1話目でつまらなくてやめてしまったのですが、話は全然理解できたし、素晴らしい作品でした。

虚構が現実を救うという原作のアンサーとしての現実が虚構を
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