人間の胸糞さをとことん描いた素晴らしい作品でした。
しかし最初の20分くらいの主人公の銀行の描写がいらないし、こっちは途中からもう1人の主人公に感情移入しているので、あの終わり方はすごく嫌だなと思い>>続きを読む
クズに対して世間はそんなに優しくないからリアリティがない。
でも脚本はよかったです。
相変わらずフィックスや三脚パンしかほぼないので眠くなるのですが、エドワード・ヤンの演出には相変わらず脱帽。
ゴヤ賞の脚本賞を獲った『リミット』というライアン・レイノルズ主演の映画があるんですが、それがもとかな?
かなり良くできたいい映画でした。
おもしろいかとかさ、関係ないよね
イカれたニコラス・ケイジが見れればそれでよし
最近舐めてたニコラス・ケイジが最強でしたみたいな映画多いね
2023年にエクスプロイテーション映画の新作が観られるとは思わなかったなあ
吹き替え見たんですけど初っ端からCV内田真礼のハイジが「もう一発ヤル?」みたいなセリフがあって爆笑しました。
猫が死ぬシーンあって久々に映画で目を背けた。けど脚本も撮り方もいい映画だったなあ。
酔っ払ってクマの上に乗ってる民族だけあってロシア人がロックやるとめちゃくちゃハードコアで最高だった
noteに書きましたので以下noteのコピペです
予告を一切打たないという前代未聞のマーケティング方式にも関わらず、公開初動4日間の興行収入は『千と千尋の神隠し』を超えるなど、大きな話題を呼びました>>続きを読む
雲はコロナのメタファーだと単純に捉えがちだけどもっと多様な見方ができるかもしれない。
日本の時代劇はなぜか全人口の5%ほどしかいない武士ばかり描いているが、これは農民の、しかも非人をしっかり描いているという点だけで評価に値する。
恐らくサンカであろう山男もよかった。
こういう映画がもっ>>続きを読む
悪くないのですが、上田誠脚本なのでもう一捻り期待してしまうし、あまりカット割が魅力的じゃない。
カメラマンさんはワンカット長回し撮影ばかり頑張ったと思いました。
これこそアメコミ映画の金字塔ではないか!
どこをとっても非の打ち所がない大傑作。
毒親育ちで親の愛を受けずに育ったせいか何がいいのか全然分からなかった
ほぼフィックスの画とスローパンのみのカメラワークで編集もゆったりしているが、ワンカットワンカット構図が練られているので美しい。
最近はYouTubeの台頭でガチャガチャカメラ、ガチャガチャ編集の映画>>続きを読む
原作者ハーラン・エリスンの大ファンなので観ました。
まあこういう映画になりますよね。
マーベル映画の大傑作です。
大号泣しました。
是枝監督のライフワーク、血縁による家族という共同体への懐疑がストレートに表現されていた作品。
わかりにくい作品ではあったが2回観ればだいたいわかる。
子役2人の演技も素晴らしく、大傑作だと思いまし>>続きを読む
脚本、アクション、撮影、全部よかったです。
日本映画もこういう映画が増えてほしい。
シーズン3や最近の劇場版は退屈でダラダラしていたので久しぶりに快作を観た。
物語も動いてよかった。
今後も楽しみにしています。
アセクシャルを描いた日本映画って他にないかもしれない。
僕もアセクシャルではないが人を好きになることがレアなのでかなり共感しました。
世界を救う話ではなく、この世界に救う価値があるのかというのがテーマになっているのが素晴らしい。
一貫して絶望しかないが、一縷の未来への望みに涙。
撮影とライティングが素晴らしいと思ったら神戸千木>>続きを読む
死を前にして娘を救いたい。
それは独善的であるかもしれないが、一人の独善すら誰かを救うことに繋がる。
人の行いは不確かな神の存在よりもよっぽど偉大だ。
前作は面白かったのに今作は酷すぎます。
一本の作品として見せ場がない、テンポが悪い、前作との首尾一貫性がない。
伝えたいことが先行しすぎて映画として面白くなってないし、それ故に伝えたいこともブレてし>>続きを読む
グリットマンはアニメ史に残る大傑作で、ダイナゼノンは1話目でつまらなくてやめてしまったのですが、話は全然理解できたし、素晴らしい作品でした。
虚構が現実を救うという原作のアンサーとしての現実が虚構を>>続きを読む