アニメと絵本を楽しんで映画へ。慣れ親しんだ作風とは異なります。パディントンよりも、ブラウンさんと家族の成長を追体験できました。
違いでいいますと、なんといってもモフモフくまちゃんの質感が素晴らしいです>>続きを読む
恐竜だけでなく、ヒューマン・ドラマもあり、絵にいい味もあって見ごたえがあります。
「ジュラシック・パーク」はもちろん「キングコング」や「ジュラシック・ワールド 炎の王国」要素も見られます。もしかして、>>続きを読む
『1917 命をかけた伝令』っぽいのかと思いましたが、『クローバーフィールド』でした。酔い止め薬、必須です。
感情移入させてくれる物語というより、無理やりハックされる感覚に近い。
冒頭、左脚を接続する>>続きを読む
スピルバーグ作品にこういうのもあるんですね。小学校の低学年まで(?)と一緒なら、より楽しめるかもしれません。
巨人がいい表情をしてくれます。ミニチュアや、逆に王宮のシーンなど、魅了されます。イギリスが>>続きを読む
面白いし、オシャレだし、ラストシーンなんてもう最高! 監督ほどの名声を得て、あそこまで告白します? 向田邦子『あ・うん』状態といいますか。
だけど、モヤモヤします。消化しにくい映画なんです。
私の勝手>>続きを読む
舞台上、スーツに裸足の人たち。彼らが奏でる曲、惹き込まれ、つながっていく感覚。圧巻のパフォーマンスでした。
「この手をみてくれ」と両手のひらをみせる。理解に苦しむ歌詞はなく、特別な装置もなく、ダンスさ>>続きを読む
「不安は役に立つかね」とつい言いたくなる上質な映画でした。スピルバーグ監督作品だなあと感じるのは、敵国のスパイなのに、悪人と思えない部分です。なんなら尊敬できてしまう。
あと、トム・ハンクスって当たり>>続きを読む
「東映アニメーションミュージアムチャンネル」で無料公開されていたのを鑑賞させていただきました。
昔、テレビの再放送をつまんで見てました。銀河鉄道999に乗り、鉄郎くんがメーテルと旅をするんだよね、と。>>続きを読む
戦争を強制的に追体験させられます。ワンカットのためか、戦争ゲームの要素もありそうです。ただ、内容が凄まじいのなんの。
圧倒的なリアリティー。鍋みたいなヘルメットは重そうだし、森や川は美しい、と油断して>>続きを読む
かっこいいスーツやお茶に汚い言葉。マシュー・マコノヒー、超絶かっこよ! ビールと一緒に注文したピクルドエッグってなんすか? きっとうまいんでしょうね。和牛も分厚いなあ。
ガイ・リッチーは「スナッチ」や>>続きを読む
「予告」通りの映画です。ロードムービーが好きな方なら満足できるかと。
特に、おじいちゃんの演技に釘付けでした。マジなムービースターじゃない? これってドキュメンタリー? って。
残念ながら、バート・レ>>続きを読む
俳優さんたち、いい顔してますねえ。どこかで観たようなステキな寓話。
おばあちゃんと地上げ屋の関係に笑っていたのですが、息子との関係を捉え直すラスト、素晴らしいです。
『ジャッカルの日』に比べて、わかりやすい味付け。まさにアメリカン・アクションの王道映画です。
ドアノブ触っただけで死ぬスプレーってなに?? こわっ!
リチャード・ギアが船着き場のシーンで「シャル・ウィ>>続きを読む
サマになる絵の連続。セリフが漫画の吹き出しになっていたり、違和感のないスパイダーマン大集合に見入ってしまう。
森を移動するシーンをみて「進撃の巨人」みたい、と(逆?!)。ドクター・オクトパスがハンジさ>>続きを読む
春夏秋冬で人生が描かれていて、とっても面白いドラマです。病院で「様子をみましょう」はあるあるネタなのでしょうね。ラスト、病院の先生が原始人になっているのにはびっくりしました。あのテイストが全体を支配し>>続きを読む
映画館で観ていれば、素敵な体験だったでしょうね。春夏秋冬の表現など、綺麗な絵作りでした。ただ、テレビ画面でながら見をしたので、うーん、すいません。甘酸っぱい感じはしたんですけど、わたしにはイマイチでし>>続きを読む
子どもの目でみた戦争の地獄ってことでしょうか。「パパとママの顔を思い出せない」でグッとさせられ、ラストのスピルバーグ! びっくりです。宮崎駿『風立ちぬ』にも大きな影響を与えたのでは? と疑うほどの、す>>続きを読む
義理の息子とドラさんで二人旅。マシュマロのいい話で笑えて、食べたくなりマス。立場を変えた道中ものっていいですよね。
スタメンのモンスターたちも人間になると、笑えて仕方ない。あのチャラい息子ちゃんがキレ>>続きを読む
フック船長の演技が最高です。フックが語る親の本音や、自殺しようとする船長、時計博物館での乱暴など、アニメみたいな動きで魅せてくれます。なるほど、ダスティン・ホフマンなんですね。
ラスト、ちょっと理解に>>続きを読む
予告にあったので書きますが、自由の女神の頭部が降ってくるシーンは強烈です。9.11を連想させたかったのでしょうか。街の風景とか、きっと地元の人からすればわかるんでしょうね。
撮影方法は面白いし、物語も>>続きを読む
やべえ、びっくりした〜。おもしれー! なぜか、海外ドラマ「ファーゴ」っぽい気がしました。怖いんだけど、笑えるというか。「まるで人生は悪趣味な冗談」ですね。
運転もしていないのに、黒人なら警察に免許証を>>続きを読む
今度はドラさんが再婚するお話。娘からすれば、ホテルで働き詰めのパパ(ドラさん)にゆっくりして欲しいけど、新しいママは嫌。受け入れたいけど、反応しちゃう。
娘さんは、海上ホテルへのバケーションを企画して>>続きを読む
アル・パチーノって、すげぇ。タイトルは知っていましたが、確かにこれは大傑作でした。
テレビ付きの豪華なお風呂に入って葉巻を吸っているのに、イライラして一人になってしまうシーン。お金持ちになって頂点にい>>続きを読む
スマホのバイブ音に「奇っ怪な音が! 取り憑かれたゾ!!」と焦るドラキュラ。「ブルートゥース!」と呼べば青い歯のモンスターが来てくれる世界に生きている。孫から「ドラじいじ」と呼ばれ、義理の息子は「ドラさ>>続きを読む
プリズン・ブレイクのような脱獄ものが好きなのでチェックしたのですが、現実ってこういうものなんですね。このアイディアはなかったです。木で鍵を作るなんて!
木製の鍵なので、折れるかもしれない不安とドキドキ>>続きを読む
うおぉぉぉぉ!! 劇場で吠えたかったっす!! メガホンやスティックバルーンがあれば、間違いなく叩いてました。アニメでも実写でもない、もはや試合っす。
息づかいとか、ボールが弾む音の立体感とか、バッシュ>>続きを読む
小学生の娘と吹き替え版を鑑賞。豪華な声優さんたちの素晴らしい演技。家族みんなで笑える娯楽アニメでした。
恋人をみつけて結婚する話だからでしょうか、親として泣きそうになりマス。
「アメリカン歌舞伎」って感じです。「よっ、AI!」って言いたくなります。予告では面白い設定だと思ったのですが、エメリッヒ監督なので、こうなりますよね。
でも、絵はかっこいいっす。狭いところへの突入シー>>続きを読む
ハル・ベリーが好きなので鑑賞させてもらいました。猫のような動き、ジキルとハイドのようなキャラクター。でも、どちらも彼女なんですよね。それらを受け入れて成長する物語ってことでしょうか。
とにかくハル・ベ>>続きを読む
めっちゃイイ映画です。
なぜか、スピルバーグ監督作品でレオナルド・ディカプリオにトム・ハンクスが出演しているのに、イマイチな空気でてます? 完全に間違いでした。オシャレな映画っす。
予告をみて、エヴァかなと思っていたのですが、しっかり呪術廻戦でした。
小児病棟で出会った二人の愛の物語。公園で将来の約束をするのですが、周りに人がいるときといない時があるんですね。面白いなあ。五条先生>>続きを読む
オシャレでエレガントで、超かっこいい。息苦しいシーンでは、しっかりこちらも過呼吸になります。
舞台になった庭や、Qのエプロンなど、日本的な印象も垣間見えます。とくに能面は強烈でした。同じ面でも、角度や>>続きを読む
ミュージックビデオみたいな映画でした。なんといいますか、蜜のたっぷり詰まったリンゴみたいな印象っす。人工的な甘さだと批判されてますけど、うまいっす。
おじさんとしては、高校生の演劇を見てるみたいな気持>>続きを読む
友人からは良い感想を聞けませんが、私にとっては最高にストライクな作品でした。
何より、絵が素晴らしい。信号の点滅とか、廃墟の感じとか、リアルな日常とか、地方と都市の違いとか。グイグイ見たくなって、青春>>続きを読む
人生初のウルトラマンです。失礼ながら、プライムビデオでながら見をしたのですが、楽しかったです。特に山本耕史さんのメフィラス星人。メフィストってことかと勘ぐりましたが、違ったのかな。なぜだかプロレスをみ>>続きを読む
次はルームメイトが主役!? と思わせてからの展開。面白いです!
ホラー・サスペンス味だった前作から、ラブ・サイエンス味も混ぜ込んだんですね。もう何を見てるのかわからないっす。
もしかしたら「バック・ト>>続きを読む