このレビューはネタバレを含みます
よくある一匹狼のアクション映画
あらすじにするとだいぶ既視感があるが、テンポや小道具の使い方など、細部で飽きないように作ってある
舞台のフロリダと、コナーマクレガーのヤバさがよかった
ビーチボーイズ>>続きを読む
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昭和末期〜平成の日本の感じがすごい
景色とか会話とかめっちゃよかった
関西ネイティブじゃないからわからないけど、当時の会話はこんな感じだったんだろうか
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「原作のホームズ生還をそのままやっても、映画的にはショボいよね」というラスト
1に比べて謎解き控えめで、ほぼアクション映画だが、粋なラストでかなり加点
実写化する時にしていい改変てこういうことだよ>>続きを読む
良いテンポ
何回でも見れる
ガイリッチー節を現代以外でやったら変な感じにならないかと心配だったが、全然そんなことはなかった
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あらすじにすると凡庸だけど、実際に観ると既視感のないシーンばかり
何だかテンポも変で新鮮。
だけどグランドブダペストホテルみたいな、「変なテンポでお送りしますよ」といういかにも感は無い。
復讐モノを見>>続きを読む
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よくあるパニックスリラーかと思っていたが、妙に周囲の評価が良かったので視聴
たしかに「よくあるパニックモノ」よりもギミックや伏線多めで工夫が伝わってきた
悪夢のシーンを挿入して恐怖を煽る陳腐な演出も>>続きを読む
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なんでもあり！
コテコテのコメディリリーフがいるところが、少林寺三十六房の頃の中国映画と同じで笑ってしまった(追記:三十六房よりはもう少し後かも。酔拳あたりか)
ステイサムはかっこいいし、ラージャマウ>>続きを読む
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太めの体格、怪我以前に息切れしてそうな動き、老け顔をメイクで隠さずむしろアップで見せる、時々油断する、あの時計を一旦しまう等々、マッコールの老いと引退が強調されている作品
アクションが物足りないとい>>続きを読む
ソダーバーグ節全開のエージェント映画
結論を先延ばしにしながら、オシャレかつコミカルに話が進むのでかなり独特のテンポ
少し前の映像やセリフを覚えてないとニヤリとできない構成が多いので、一度踏み外すとな>>続きを読む
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タクシードライバーと同じで、ヤバい奴がヤバい奴のまま終わったように見える
配給会社が言うような希望のラストとはとても..
最後のコロコロ変わる表情とか、言ったそばから矛盾する救急車での語りかけとか、危>>続きを読む
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忙しい男が女を見失って...な展開ってマフィア映画以外にもあったんだという発見
終盤の菅田将暉みたいな人間がわりといる環境で働いてる身としては、なかなかくるものがあった
怖ぇ〜
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会議ってどうやって映画にするんだ...？と思ったらわりとそのまんまだった
(厄介者が紛れ込んでたり、一応の盛り上がりポイントは作ってあった)
戦場のピアニスト、シンドラーのリスト、ワルキューレは観たが>>続きを読む
アメリカンニューシネマとしては解釈に苦しむ部分があるけど
映る風景やモノの雰囲気はめっちゃすき
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ファブル、ウシジマくんあたりの漫画のノリを映画で完全再現できてる
それ自体すごいことのはずなんだけど、なんか合わなかった
映画じゃなくて漫画で見たいと思っちゃった
現実離れしているようでいて、ギミック>>続きを読む
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食品添加物、カルテル、価格操作、内部告発、アメリカの司法、と素人には難しいテーマがほとんどセリフで説明されるのでだいぶ疲れた
でもソダーバーグ監督特有のコメディタッチで味付けされているので、苦痛は一切>>続きを読む
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ジャンルの説明が難しい
ノリを伝えるのが難しい
かっこいい、ギャグ、シニカルが詰まってる
最高！
スパイファミリーがオマージュしてる(であろう)手榴弾指輪のシーン大好き
懐かしさと不思議な映像とお姉さんで最後まで見れた
でも「よくわからなかった」が一番
知識不足故に処理できなかったネタ多数
住居侵入のとこはめちゃくちゃ笑った
