ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆう

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君に届け(2010年製作の映画)

3.2

原作を読んでいる人も楽しめると思う。
多部ちゃんイイ味出してたね。可愛いです…

クロッシング(2008年製作の映画)

3.4

泣きはしないけど、心打たれた映画。
これが本当に北の現状なのかは分からないけど、勉強になります。ヨンピョン島の銃撃戦があった今、再度見たらまた違った感想が湧くかもしれない。。。

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

1.9

う~む。なぜ東垣内は沓子に惹かれたのだろうか・・・。
息子のライブシーンとかいるんか?気になることが多すぎて多すぎて。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

あおいちゃんの歌声が聴ける日がくるとはね。
漫画読んでたけど、映画も大変楽しめた。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.4

初めて、映画館で泣いた作品。
3部作でこの結末は本当に完璧すぎる。
おもちゃの一生とその幸せ。
人間にとって、自分にとっての幸せなありかたというものも同時に考えさせられた。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

2.1

アカデミー賞取ったいうのを聞いてから観たから、その分ハードルが上がりすぎていたかな・・・。
それ抜きにしたら、エンターティメント作品として素直に面白い作品だと思う。

ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.5

バイオレンスシーンがかなり凄かった。
暴力の連鎖、止まらない怒りの矛先とその結末はあまりに悲しい。
ジャルジャルの演技も違和感なく観れたし、楽しかったですね

プレシャス(2009年製作の映画)

3.4

これはキツイ。これ程までに辛い人生、真正面から向き合う力がどこから湧いてくるのか。

面白いと言っては語弊があるが、かなり考えさせられるものがこの映画には確かにある。

息もできない(2008年製作の映画)

3.8

これは凄い。観てよかったぁ~。

キム・コッピの笑顔が大変印象的だった。不の要素や暴力に押し潰され支配されてはアカン。笑顔が紡ぐものを信じ、見落とさず、それを大切にしていかなければならない。そう思った
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.0

ラグビー全く分かんないけど楽しめました。スポーツが持つ影響力は凄いですね。マンデラさんが言う、赦しの精神については自分も見習わなければ。

第9地区(2009年製作の映画)

3.4

主人公ヴィカスが人間臭くていい。エビちゃんを裏切ったり助けたり。人類共通の敵が現れても結局は人間同士で争ってしまう。
皮肉なものですね。

告白(2010年製作の映画)

3.8

中島監督、やっぱり好きです…大変面白かった。
周りの小説読んだ方々からは不評でしたが・・・。

内容・映像美どれを取っても最高。
橋本愛ちゃんも記憶に残る良い演技だった。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

約2分で1組が離婚し、5人に1人が高齢者といわれているこの日本。
夫婦愛とお年寄りを労わる心の大切さ・・・身に染みました。

しかし、想像力豊かな高所恐怖症の方は観てて怖いかもね…

アンストッパブル(2010年製作の映画)

2.7

手に汗握る・・・とまではいかないが、ハラハラ・ドキドキして面白かった。
しかし『アルマゲドン』の時も思ったけど、旦那がヒーローになった途端、嫁の態度急変しすぎ。

ジョニー・マッド・ドッグ(2007年製作の映画)

3.4

戦力として子供ですら駆り出される戦争の悲惨さ。子供が子供として生きれない現実をまざまざと見せられた。
エンドーロールの写真は実際の現地の少年兵を写したものかな?死体の写真は精神的にかなりくらったなあ↓
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フローズン・リバー(2008年製作の映画)

3.6

移民問題・密入国・貧困・シングルマザー・人種差別等々、アメリカに潜む多くの社会問題が絡み合った作品。犯罪に手を染めているとは言え、子を思う気持ちはとても深い。愛に包まれたイイ映画であった。

カケラ(2009年製作の映画)

2.8

何ともエキセントリックなお話でした。
満島さん体張ってますなぁ~。男の僕にはちょっと抵抗感あるシーンがいくつか・・・。「好きなものはちょとずつ食べた方がいいよ。」なるほど、その通りだ。

半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

3.1

キュンキュンさせてくれるじゃないか!

こーゆー純愛ものは途中で冷めちゃう傾向があるけど、これは観れた。青春っていいなと素直にストンと心に落ちる

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.2

吉田の大八監督、やはりラストにかけての盛り上がりを作るのが上手。
物語に没入させる作りと、最後の驚きは流石としか。

ロケ地は高知かな?行ってみたくなった。

蛇のひと(2010年製作の映画)

3.3

伊達に脚本賞取ってないね!ナチュラルボーンキラーって事かな。
言葉の持つ重み・影響力というものが、負の方向に働いてしまう事の怖さ。
あいにく自分は軽い人間なので、人を殺す事はなさそうだ

7つの贈り物(2008年製作の映画)

4.7

大好きな映画です。

主人公の行動は極端にしても、誰かを傷つけた・不快にした時は、その分誰かに喜びを分けてあげないと。

人を傷つけて平気な奴が世の中多過ぎる。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.2

普通に考えてシキの能力があれば、ルフィには負けないと思うんだけど・・・
まぁそれは置いといて。原作者が書き下ろしただけあってさすがに面白いです。時間もあっというまでした。

あの日、欲望の大地で(2008年製作の映画)

1.9

くら~い映画だなぁ。血は争えないということか。
娘には幸せになって欲しいという、シャーリーズ・セロンの気持ちを考えると何だか落ち込んじゃうね。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

前半はとても美しいストーリーですが・・・やはり引っかかってしまいます。そんなに字が読めないのが恥ずかしいですかと。
自分だったらすぐ言っちゃいますけどね。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.1

脚本が凄すぎる!4時間という長さも苦になりません。ゆら帝の曲もうまくマッチしていたな~。色んな人に勧めたいけど、長さと前半の盗撮のくだりが人を選んでしまうかな。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.0

普通に声出して笑った。私の中学時代はこんなアホではなかったぁ(笑)綾瀬さんもよくオファー受けたな。これ、実話らしけどどこまでがホントなんでしょうか。。。

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.2

期待してなかったけど、以外に面白くて得した気分。ダンテがイイ味出してた。場内爆笑が起こっていたよ。
結末も結局はフィクションかと冷める事なくすんなり受け入れられましたね。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

年をとるにつれ、自分の為だけには生きられなくなってくるものだなと最近常々思う。

次の世代へのバトンの引き継ぎってのも、そろそろ考えないといけない。
何が残せるか、何をするのか。

そんな人生のテーマ
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ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.2

シャネルというブランドはもちろん知っていたが、人物がどういう人かは全然知らなかったので、大変面白く、また勉強にもなりました。
カンブリア宮殿とか好きで見てる人にはお勧めかも。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

1.8

いまいちだったかなぁ~。よくあるといいますかねぇ。トラボルタのカッコ良さだけが印象的であった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

家族の絆っていうのかな。やれ、親子関係が希薄だぁ~、孤独死だぁ~って社会問題化している中、この映画では家族が大変強固なつながりを見せています。田舎に帰ろうって気になりますね。

しんぼる(2009年製作の映画)

2.4

変に小難しくなく、誰でも楽しめる作品だと思います。
世界を意識している作品だけあって、笑いも分かりやすいし。でもお下品なものが嫌いな人はちょっと無理かな。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

後味悪いけどイイ作品です。
悪いことをしたら自分に帰ってくるよということですよ。
ホロコーストを描いた作品はどうも泣きのツボに入ってしまうな

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.6

楽しかったぁ~。またバンドやりたくなった。
しかし、あおいちゃんはユースケにホントに胸触られていたのかというのが気がかりでならない・・・

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.4

過去の辛い経験も無駄にはならないということですね!
今まさに苦しい思いをしている人にとっては、励みになる作品となるでしょうね。

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.8

中谷さんの演技が凄すぎる!鬼気迫っておりました。
戦争は子供をすぐに大人にしてしまう。だから残酷だというセリフが非常に印象的。